下書きを消すのが勿体ないからどんなものでもしっかり完成させられるようにしていきたいというおはなし。
どうもきゃねぽよです。
最近ちょっと気をつけてることについて書いておこうと思いました。
はじめに
絵も文章も動画も作りかけのままで放置しているとどういうものが作りたかったのかわからなくなっちゃいます。
しかも場合によっては熱が失せて続きを作る気が無くなっちゃったりもしますね。
その前にしっかり完成させたいものです。
どんだけ頑張っても作業を途中で一旦止めないといけないときは有る
もちろん我々人間ですから作品が満足行くまで永遠に作り続けるサイクルを繰り返していたら壊れてしまいます。
だったら作業から一旦離れる時に続きを作りやすい状況を作っておくのが大事だと思います。
悪い例としては日記書きかけの時に文章の途中で下書き保存していた時があって、そのときは最初の部分以外全部書き直しました。
そのほうが早いと思ったので。
区切りつける癖をつけるのが良いって感じですかね。表現が曖昧ですみません。
次に作業する時に次の区切りから作るってできるとやることがわかりやすくて楽だねって話です。
一つのものが完成しないうちから新しいものに手を付けすぎないこと。
自分の描きかけのイラストとか編集中の動画はたくさんあります。大変ですね。Noteには投稿前の下書きがたくさんあります。
こうなるといつか廃棄されちゃう下書きがたくさん増えちゃうと思うんですよ。
最近は気をつけてますが、以前あまりにも興味の向いた方に飛びついて自分が満足したら他のものつくる。みたいなことが多かったのでその時に産まれた奴らですね。
なので私は新しいものに手を出したい気持ちをちょっとこらえて今作っているものを完成させるように意識しています。
どんだけ雑でも「こんなもの作ってたなぁ」って思い返せると嬉しい
自分が昔に作ったものとなれば、頑張って作ったものでも、ノリで作ったものでも、雑に作ったものであったとしても形として残っていれば懐かしむことが出来ますね。
自分はそういう時間が凄く好きなのでできるだけ作品として完成しているモノをたくさん世に出しておきたいです。
いっかい投稿して置けばパソコンが壊れてもどこかで見れますから。
下書きはアカウントが消えたりHDDやSSDが故障したりしたら一巻の終わりですし。
だからといって別に適当なもん連投しろってわけではない。
黒歴史になっちゃいますからね。
まぁそれもそれで懐かしむことは出来ますけど、これを頑張ったなぁ。って後々思い返せるかってなると別ですし。
ややこしいですがこれは上に書いている雑に作ったものとは別です。
下書きを残して消しちゃうことをやめとうってだけで、手抜きの嵩増し作品を作ろうてわけじゃないということです。
あとがき
こういう記事書いてたら本業に戻りたくなってきましたw
さっそくこの後動画編集しようと思います。
編集中のプロジェクトがいくつも有るので。そいつらが編集中のままで終わらないように片付けてきます。
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