宮尾美也のま行歌唱の良さを語る
この記事は期限設けないと書けない人のためのAdvent Calender 2021の19日目の記事となります。
序論
こんばんは、はじめましての方もいるかもしれません。
私、きゃなと申します。来年から社会人です。
主にこのnoteではアイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ(以降ミリシタ)とアイドルマスターポップリンクス(以降多分何も書かない)と、ソレに付随した声優(主にMachicoさんや駒形友梨さんが多め)さんの記事を書いています。
「来年から社会人」という文面でおわかりかもしれませんが、現在進行系で修士論文を書いている・・・。はずなのですが、これはリアル研究室の人には言えませんが、全く書いていません。本当にやばいですが、モチベを出して頑張りたいと思います。
さて、今回のAdvent Calendarに向けて色々書きたいこともあったのですが、
シンプルには「一年の振り返り」を考えたのですが、ダラダラと振り返りになっちゃうと思うので、真に2021年お伝えしたいことを書きたいと思い、今回は
宮尾美也のま行の歌唱について
を語りたいと思います、ここまで約500文字なので、できれば2500文字までに収めたいと思います。
前提
簡潔に話を進めたいため、
・ミリオンライブ!、含め、ミリシタに関して既知とする
・読者はミリオンライブ!において「宮尾美也」というアイドルが存在すること
を既知した方を対象にしています。
ご了承ください。
美也Pのきっかけ
宮尾美也は僕の担当のアイドルで、恥ずかしながら推し始めたきっかけは「すっごいSSRカードが来てくれたから」という理由でしたが、これが運命的な出会いでしたし、丁度その頃はリアル世界で将棋の藤井聡太先生が大活躍を遂げようかとくすぶっている時期でもありました(僕が美也Pと正式に名乗ったのは2020年2月のメメント?モメント♪ルルルルル☆イベントだったので、その頃は棋聖戦の挑戦者になれるかどうかの時期だった)
なので、「将棋が好きなアイドル」なんて僕からすると前代未聞だったし、その点にも惹かれたし、ちょっと色々言われるかもしれないけど、丁度2019年末のコミケで宮尾美也役の声優の桐谷蝶々さんにお会いしたこともかなりの大きな要素でした。
まぁこんな話は今回いいんで、お伝えしたいことを書きたいと思います。
ま行歌唱って何?
書いたとおり「宮尾美也が『まみむめも』を歌う部分」のことです。
取り敢えず、このま行歌唱の一番やばいやつを載せておきます。
マイペースユニット(宮尾美也、天空橋朋花、徳川まつり)
ラムネ色 青春
再生位置を調整したんですが、正しく再生できるかわからないので一応書いておくと
1分3秒ころの「まっさらな空 夢を浮かべよう」って歌詞の「夢」の「め」
って言ってると思うんですが、これを初めて聞いた時体にAEDを喰らったかのような衝撃を受けました。まぁAEDは健康な人にはショックを撃てないのですが。
僕が20年以上生きてきて「こんな"め"の発声」をしたこともないし、聞いたこともなかったので、それだけに衝撃の「め」でした
僕はよく「図形・形」に物事を捉えることがあります。よく使うのは「とがってる」とか「丸まっている」とかですね。
この「め」はまさしく本当にまんまるで包みこんでくれるような優しい感じでした。
僕はこの「め」を産み出してくれた音楽スタッフさんと実際に形にしてくれた宮尾美也役の桐谷蝶々さんに本当に感謝しております。
次点の「ま行歌唱」
上の内容だけだと「それじゃ"ま行"じゃなくて"め"だけじゃん」って思われると思うんですが、次に次点の楽曲を紹介します。
宮尾美也×箱崎星梨花 Smiling Crescent
ラスサビの「moon」がすべてです。
宮尾美也は困った時に「むーん」と言うことがよくあるんですが、この「むーん」が楽曲内で「moon」として現れているのがこのSmiling Crescentです。
本当にこれも「包み込む」ようなまんまるい、優しい「むーん」」です。
この歌を初めてちゃんと聞いた時、「絶対TPRする」って決意するくらいに好きな歌になりました。ミリシタ実装はよ。
ぜひSmiling Crescentを聞いてほしいんですが、機会があれば
宮尾美也ソロのSmiling Crescentを聞いてください。より素敵な「moon」が聞けると思います。
宮尾美也ソロのSmiling Crescentは4thライブでのソロ盤で聞けます。
僕は「宮尾美也P史上最高の子守唄」って言ってます。
というか、宮尾美也はもう少しゆ〜〜〜っくりな歌を歌ってほしいです。
「いやふわりずむとかも遅くない?」って思われる方もいると思うのですが、
ふわりずむでも早いと感じるし、BPMというよりもゆ〜〜〜〜っくり喋って欲しい・・・。それでより宮尾美也のらしさが見えると思っているので、
MS2には超絶ゆっくり曲を勝手に期待している人です。
シークレットジュエル〜魅惑の金剛石〜 (BRIGHT DIAMOND)
この歌は僕が初めてTPRをした楽曲なのですが、イベント開始時には正直なところあまり好きという印象はなかったのですが、聞けば聞くほどクセになるスルメ楽曲
今では2021年の思い出楽曲のひとつです。そりゃ初TPRをした楽曲だからね
その中でも宮尾美也の「ま行要素」といえば
「よそ見なんてしてちゃ ダメダメ」
の「ダメダメ」の「メ」ですね。これは楽曲の特性もあるんでしょうが、比較的僕の中では「好戦的」なメですね。正直ラムネ色 青春の「夢」の「め」とは全く違う
「め」です。
この「メ」を何度も聞きたくて、僕はシークレットジュエルを今年たくさん聞きました。
ここで終わります。
本当にごめんなさい。
理由は「修論やばいから」です。
修論が終わったら(2月)必ず再度更新します。
取り敢えず言いたいのは
「ラムネ色 青春(マイペースユニット)を死ぬほど聞け」
「早く運営マイペース版のラムネ色 青春のフル尺出せ」
以上です。今後の更新にご期待ください。
年内は後もう一つだけ更新して修論がんばります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?