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ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS 優木せつ菜キズナエピソードを読みました。

はじめに


こんにちは。
今回は以前マシュマロにておススメしていただいた「優木せつ菜」ちゃんのキズナエピソードを現行分まで読み終えたので、簡易ですが感想とまた虹ヶ咲への知見が広まったのでぜひ書かせていただこうと思います。

マシュマロ一部抜粋させていただきました、ありがとうございます。

優木せつ菜ちゃんについて

https://www.youtube.com/watch?v=EfT1VWpoEYA

前回記事にも語らせて頂きましたが、改めて自分の中での「優木せつ菜」について少し話させていただきます。
自分の中の「優木せつ菜」は、主人公でありヒロインであり長女であり末っ子であり同好会を先導するリーダーでありメンバーから愛されるマスコットキャラだと思っています。属性がてんこ盛り。
上記の事をまとめると「非常にみんなに愛されて育ってきた女の子」なんだなというふうに感じました、すごく真っ直ぐで純真、やりたいことをやりたいと叫び自分の「好き」を自分の力で外へと押し出していく。
なにより自分にとっても同好会にとっても「すべての始まり」であるキャラクターだと思っています。
アニメでもスクスタでも恐らく彼女の「好き」がなければ同好会ができなかったことを考えるとめちゃめちゃ重要キャラですね…

キズナエピソード感想

本題である「キズナエピソード」についての感想です、色々と拙い部分や解釈が違う部分があると思いますが、ご容赦頂けると幸いです。

せつ菜ちゃんのキズナエピソードを一通り読んで感じたことは、「虹ヶ咲」でやりたいこと、伝えたいことがこのエピソードに盛り込まれている、という部分だと思います。
正直マシュマロで頂いた部分と感想が似通っているのですが、自分が読み終えた際に初めて感じた部分がここでした。

まだ自分はこのコンテンツに触れて日が浅いですが、自分なりに感じている虹ヶ咲の魅力は「同好会の全員が、自分の気持ち、想いを素直に伝えてくれる所」だと思っています。
かすみんであればカワイイ、しずくちゃんであれば演劇、愛ちゃんであれば楽しい、というようにそれぞれの自分が大事にしている部分を共有したい、伝えたい、という想いから始まったスクールアイドル活動です。
そしてその想いを一番ストレートに、そして伝えることの大事さを説いているのがせつ菜ちゃんだと思います。
キズナエピソード前半、せつ菜ちゃんがご両親にスクールアイドル活動を快く思われていないと感じている事が原因で暗い影を落としていました。
このエピソードで重要な部分は「好きという気持ちを隠さずに伝える重要性」ではないかと感じています。
そしてその言葉はそのまま「虹ヶ咲スクールアイドル同好会」の活動指針になっているんですよね。

そしてキズナエピソード中盤、ファンの大好きと自分の大好きを混合し悩んでしまうシーン。
こちらで重要視されるのは「自分の大好きを貫く」という部分。
こちらも上記と同様に大事な部分は「ソロアイドルとしての軸」だと思っています。
そうして読み進めていくうえで感じた部分は「虹ヶ咲を楽しむ上で一番大事なこと」を一番スクールアイドルへの思いが強いであろうせつ菜ちゃんのキズナエピソードで伝えてくれている、と自分は思っているんですよね。
マシュマロでおっしゃられていた意味、自分なりに理解できた気がします。
(全然違う解釈だったらスイマセン…)

おわりに

短くて申し訳ありませんが、自分なりにせつ菜ちゃんのキズナエピソードを見て感じたこと、をまとめさせていただきました。
アニメもどんどん進んでいき、スクスタのストーリーも読み進めているうちに自分の中でまだまだ「虹ヶ咲」の世界が広がっているのを実感します。

恐らく今後もすべてを追い切ることは難しいかもしれませんし、他の方々のように豊富な語彙で素晴らしい考察を導き出すことは難しいと思います、なので自分なりのペースで、自分なりのやりかたで虹ヶ咲を楽しんでいこうと思います。

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