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DTMを始めたきっかけ

どうも、だぁです。
自宅音楽室を楽しく活かすべく、日々取り組んでおります。

最近、音声メディアのVoicyにハマってるんですが、皆さん冒頭に個人の挨拶を入れられていて、僕も何か自分を表現できるものが無いか探しつつ、noteを更新していきたいと考えています。

さて今日は、自分がDTM沼へ一歩踏み出した話を書こうと思います。

1投稿目にも書いたんですが、学生時代はニコニコ動画全盛期、ボカロ文化が一気に盛り上がったタイミングでホントに毎日が楽しかった。休日は1日中ニコ動を徘徊してましたね。どういうタイミングだったかというと、まだ歌も全然無く、初音ミクがネギを振ってる動画が今で言う"バズった"あたりですかね。動画にリアルタイムでコメントを書き込め、それを皆で共有する、というシステムに心躍った思い出があります。今思えば、みんなで文化を作っていく一員になっていた気がしています。

そんな中、当時は自分も歌がある程度歌えると思い込んでいて、いつか自分も歌い手デビューするんだ!なんて、打ちながら恥ずかしくなってます。結局、お金がかかったり、やり方が分からなかったりといろんな言い訳をしつつ、口だけになっていたんですよね。

で、かれこれ10年以上経って社会人生活もそこそこになり、あーそろそろやってみてもいいかなーと思っているところでなんと、かの有名なDAWのCubase 10 Proが生誕30周年記念で半額になってたんですよ。定価が6万円くらいなんで結構な開きでしたし、この先これ以上の値下げ幅は無いな、と思って飛び込んだのが始まりです。

長くなりましたが、実はちゃんと触って作品を出したのが2020年8月なので、購入した2019年5月から考えると、1年も寝かせていたという笑 でも、あの時飛び込んだおかげでここまで世界が広がると思っておらず、当時の僕に感謝です。

次は、自宅音楽室「かめスタ」でしたいこと、について書き連ねようかな、と思っております。

それでは
ノシ

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