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初DwarvenForge

以前から、立体テレインやミニチュアを使用してTRPGを遊ぶのに憧れがありました。
ミニチュアは、メタルフィギアやDnD ミニチュアなどを細々と集めたりし、立体テレインは、ペーパークラフトのダンジョンを作ったりはしてたのですが、なんとなく満足はできてなかったのです。

ペーパーテレインとDnDミニチュア

そんな時に、ドワーヴンフォージのテレインを使用してセッションをしている画像が目に入りました。
そこにあったのは、まさに憧れていた風景。

実は、ドワーヴンフォージの存在は以前から知っていたんですが、お値段がご立派とのことで二の足を踏んでたんです。
公式サイトを覗いてみると、噂通りのご立派なお値段。しかも、時代は円安。

で、買うことにしました(笑)

買うことにしてからも、どれを買おうかしばらく悩みました。
まず悩んだのは、塗装済みか塗装無しか。手間を取るか、お財布を取るか。
ネットでのアドバイスは断然塗装済みで、結果的には従うことにしたのですが、これは正解でした。
多趣味で忙しい人としては、塗装してる時間と手間は貴重ですし、なにより塗装のクォリティが高い。
また、素材もそうなんですが、雑に扱っても大丈夫という安心感もあります。

最初に購入したのは、下記の商品。
・Zaltar's Gameroom
・Fanatic Trove
・Cavern Core Mega Pack
・Starter Bundle(Starter Dungeon+Basic Cavern)

初入荷したドワーヴンフォージ達

実際の物がどの程度なのか、想像が難しかったのですが、DungeonとCavernをある程度実用できるレベルで欲しいなと考え抜いて、塗装済みで在庫のあるものから選びました。

届いた商品は、思ったより嵩張る、なかなかの物量でした。
各パーツは、ビニール袋に入っているんですが、耐久性がありそうで、確かに雑に取り扱っても大丈夫そう。
早速、実際の物を使ってダンジョンを組んだりしてみました。

Cavernを使ってブンドド遊び

結論としては、買ってよかった。
雰囲気が最高です!
遠回りせずに、最初からドワーヴンフォージにしておけばよかったと後悔したくらいです。

狙い通り、今回入手したものでもなかなかの物量で、小さめのテレインなら組めました。
ですが、実際に組んでみると不満点も出てくるものです。
全体の物量は多いのですが、思い通りのものを作ろうとするとやはりパーツの数と種類が足りない。
それと、折角の立体テレインなので、少しは高低差のあるものを作りたいなと思い始めてしまいました。

人間の欲望とは恐ろしいものです(笑)

そういうわけで、主にCavernのパーツを追加発注しました。
Dungeonは、セットものを買ったのでギミックがある程度あって楽しいのですが、Cavernは基本的なパーツしかなくて面白味に欠けると感じたからです。
届いたら、改めてレポートしたいと思います。

(続く)



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