見出し画像

水を得た魚:あばたー制作記その1

どうも、K山です。
今回から、僕の作ったアバターについて、書いていきたいと思います。
という訳で、まずはこいつ。

たくましい「あほげ」を持つこの子。僕のアイコンにもなっています。

その名も『あほげくん(AhogeKun)』!

「まんまじゃねえか、センスねぇなK山」みたいなツッコミが聞こえた気がしましたが、気にせずにいきましょう。

裏設定

彼は、最近上京した大学生。お気に入りの水色パーカーを着て、今日も授業に向かいます。ちなみに、彼のあほ毛は癖毛で、どう頑張っても直せないそう。

制作秘話的な何か

僕のVRoidアバター第1作ですね。ちなみに設定上は男ですが、女素体から作ってます。そのおかげか、中性的なアバターになりました。はっきり言って僕の好みです。

さて、今回の題名に対し「???」となってる人もいるでしょうね。それについて今から話していきましょう。
実を言うとこの子の原案は、僕の中学時代のらくがきです。下の絵は、それを高校時代にスマホでibisPaintに書き込んだものです(僕は高校生になってからスマホ買ってもらいました)。

はい、雑ですね。らくがきだもん。
この頃の僕は、あほ毛に好意を抱いてました(これだけ聞いたら僕の性癖が歪んでるって勘違いされそう)。まあ彼か彼女か例の邪神か、誰に感化されたかもう覚えてないですけど。
それを、ibisPaintで描き直した結果が、こちらになります。

はい、僕のアイコンですね。あれがこれになるって、劇的な変化ですね。このイラストが好きなので、僕のアイコンはずっとこれにしています。

ちなみに現在、アイコンを変えようかどうか考え中です。VRoidアバターのあほげくんをアイコンにしようかな…と思ってますが、変わらないかもしれないのでそこまで期待はしてないで下さい。

さて、当時は絵を描くのが好きでしたが、最近はそこまでですね。上手に描けなかったというのもありますが、そこまで上手に描けなくてもいいや、という投げやりな気持ちもあるからでしょう。水を得た魚は、干上がった水に対してその状況に適応していました。

が、この春、僕はVRoidに出会いました。運命的…と言えば聞こえはいいかもしれませんね。まあそのような手段を見つけ、僕の創造意欲は再燃しました。ダウンロードし、VRoidStudioを開き、どんな子を作ろうか考えていた時。

「せや、あほげくん作ろうぜ」

その結果、僕のVRoid第1作となりました。

パーカーにしたのは僕の趣味です。はい。
こうして、僕のアバター制作は始まりました。

今回はここまでにしましょう。
See you next note.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?