焚火2

小説を読む意味とは。

こんばんは、ぽよ氏です。煩先生、ご指名頂きありがとうございました。


Q.好きな小説はなんですか?

質問にお答えできず申し訳ないのですが、私は小説の類はほとんど読んだことがありません。


なぜ人は小説を読むのでしょう?


そんなことを考えていると、又吉直樹さんもかつてこのような事を考えて本にまとめたそうな。それが「夜を乗り越える」という著書。


私はまだその本を読んだことがありませんので詳しくは分かりませんが、読んだ方の感想を見た限りでの話をします。


又吉さん曰く、「人が小説を読む理由」というのはタイトルの通り「夜を乗り越える」ためであるということらしい。


苦しくてどうしようもない夜。

自殺してしまいたくなるような、長い夜。


そんな夜を乗り越える勇気を小説というものは与えてくれる、と。


なるほど。確かにそういう時は、自分の人生ではなく誰かの人生(小説)に没入してしまうのもひとつの手かもしれませんね。


かつて「江戸川乱歩」さんの小説が大好きな友人が私には居ましたので、そのあたりから小説の世界に入門してみましょうか。


夜を乗り越えるという話をしましたが、とても苦しい時を乗り越えられたのは私の場合、彼女さんが支えてくれたのもありますが、それと同じくらい、なかむーさんの枠を起点に知り合えたみなさんの存在は大きいと思っています。


無理を言って、話をするために枠を開いてもらったなかむーさんとぽんさんには、今でも感謝してもしきれません。その節は本当に有難うございました。


しかしながら特にこのごろ、なかむーさんの枠にみなさんで集まる機会も減りましたね。


寂しさはあるものの、それもまた良いことなのでしょう。

新しい出会いを楽しむのです。


***


ここまでお読みいただき有難う御座いました。


お次に指名させて頂くのは、なかむーさん!

テーマは「ツイキャスを始めてからの自分」についてお願いしますね。

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