令和のプッシャー

かれこれ7〜8年前から、自宅ではノーパンで過ごしている。


全く服を着ない裸族ではなく、あくまでノーパンティ。パンツは履かずにスウェット上下を着るスタイルである。


腰回りがフリーダムであるのと、寝返りうったときなんかに、おパンティが割れ目に食い込むなんてことがないのでとても快適だ。


このノーパンスタイル。
実はこれまでネガティブ面があった。


それがトイレ事情。


トイレは大か小の2択。

オソマ(アイヌ語でウ○コの意。)問題。

我が家にはウォシュレットが設置されていないため、ただただトイレットペーパーを使ってはオソマをこそげ落とす。


若干、穴の淵辺りまで指を入れしっかりこそげ落とす。これで大体解決する。


こうやって書くと、いい歳してなにやってんだ。と思う方もいらっしゃると思う。

しかし、ここでしっかりとオソマをこそげ落としておかなければ、オソマの残党が悪さをしていかんせん尻が痒くなるのだ。


人前で尻をかくくらいならば、1人トイレで「オソマの残党狩り」を選択する方が賢いと思うのだ。


続いてシシ(アイヌ語でオシッコの意。)問題。


女性は想像しづらいだろうが、男性が立ち小便した際には剣の先にシズルが残る。


そのシズル感を払拭するために、小便の最後に己の剣を振り、人斬りを終えた緋村抜刀斎よろしく、シズル感を拭い納刀する。


しかし、軽く剣を何度か振り、血を拭ったところで刃先に残った血は完全に拭い切れない。


そして拭い切れぬまま納刀する。
そうすると鞘も剣も汚れる次第に切れ味も落ちてくる。


すなわち、おパンティ(この場合、ノーパン状態であるため、スウェットのパンツ内側)がシズルの残党で汚れてしまう。


しかし、この問題を解決する方法を教えてもらった。


シシ終了時、袋の根っこを指でギュッと押すのだ。(以下パイププッシュ)


この工程を行うことで、管に残ったシズルがピュッと出て、ストレスフリーで納刀できるのである。


これで「血のりで切れ味が落ちる」なんてことも気にせず、無限に人斬りが可能となるのだ。


天翔龍閃を伝授した比古清十郎でさえ、パイププッシュの存在には気付かなかったであろう。


今からでもできるライフハック、パイププッシュ。試したことない方は是非ともパイププッシュをしてみてほしい。


話は変わるけど、ブラックビスケッツって最後4人だったよね?


今日はここまで!

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