部屋鳴りハコ鳴り。

今年か来年あたり、本腰入れてベトナム旅行を計画中。


滞在は大体1週間。ハノイで降り立ちホーチミンで暮らす幼馴染の元を目指しながら南下する感じ。奥さんも子どももいる幼馴染だが、「気兼ねなく泊まっていいよ〜」との承諾を得ているため、幼馴染宅に2泊くらいがベストかなぁと。



さっきほど「地球の歩き方〜ベトナム〜」もAmazonでポチったのでまあなんとかなるだろう。猛爆


ここ最近思い出したことが1つ。


ちょっと前までバンドやってた時、メンバーやら他のバンド友達がよくウチに集まって、夜な夜な酒盛りをしていた。


ご飯を自分が作って、お酒買ってきてくれて、たわいもない話をしたり、お互いの最近ハマっているバンドの音源やMV観たり、アコギとベース(我が家にはベースアンプがあるため、いつでも音を出せる。もちろん低音はバッサリ切って小音で弾く)で気に入ったフレーズを弾いてみたり。


ある時は、友達のバンドがウチでアー写撮ったり(当の家主である自分は仕事していて不在)、パソコン開いて新曲のギター録音したり(当の家主は酔い潰れて爆睡)などなど各々が自由奔放に行動していた。


そんなある日、メンバーに言われたのが、「お前、イビキすごいよ。イビキで寝室が箱鳴りしてる。」


まあまあまあまあ。
ウチは両家の祖父母含め皆がイビキストだったのでそんなに動揺はしなかったのだが。


「箱鳴りするから尚更なんだけど、寝てるとき1分くらい呼吸止まってるよ。マジで死んだかと思うときがしょっちゅうだからリアルに怖いw」と。


無呼吸症候群じゃん。
しかもしっかり目のやつ。


とは言え、特段気にしないまま今に至るのだが。


ここ最近、苦しくなって朝目が覚める時が増えた。


恐らく、無呼吸の時間帯が増えている。


そういえば、ここ最近は寝起きとともに1〜2分は大きく深呼吸して息を整え、脳みそに酸素を送ってから朝の身支度をはじめている日々が続いていた。



「バナナマン日村のシーパップ案件じゃね?」と冷静に判断できたのは日頃ラジオを聴いていたお陰かもしれない。


対策としてすぐに脳裏に浮かんだのは言わずもがな「シーパップ」。


しかし、装着したときのあのフォルムから真っ先に。。。


「なんか、ダサくね?」


分かっている。自分がその話を聞いたら「知らんがな、付けて寝ろよw」と言っている。


しかし、アラフォー独身男が毎晩毎晩、1日の終わりにシーパップを装着し「あー、今日もいい1日だったなぁ」なんて思いながら床につきながらおもむろにあの装置をはめる。


なんて惨めな。。。


シュールすぎるだろ。。。


「寝る」という所謂「リラックスタイム」に「ダサい」という理由で「格好をつける」というのも些か疑問はあるものの、どうにも“シーパップを装着してベッドで眠る”という行為にどこか嫌悪感。



で、代わりとして鼻腔を広げるためのノーズクリップをAmazonでポチり、今日届いた。


万年鼻詰まりであるため、「鼻詰まってるから寝るとき口で息する→寝てるとき舌が喉を抓らせる→無呼吸症候群」と勝手に決め打ち。


効果のほどはいかに。


ということでおやすみ!


今日はここまで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?