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【勝利の女神:NIKKE】正式リリース版やってみた(戦闘パートについて)

正式リリースされたばかりの『勝利の女神:NIKKE』です。
韓国のイラストレーターで日本でも人気のキム・ヒョンテ氏が代表を務めているゲーム会社「SHIFT UP」が開発元で、彼の描いた一枚絵イラストを見せるために考えられたであろう、なかなか斬新なスタイルのゲームになってます。

いちばんイメージが近いのはタワーディフェンスになるのかな?
最大5名の分隊チーム編成で時間内に規定数の敵を排除する、というもの。

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こちら縦画面のみで、戦闘パートは基本1名だけフォーカスされています。編成した分隊チームのメンバーは、各アイコンと同じく横並び。
かなり平面的な奥行きですが、敵は至近→近→中→長→遠距離くらいの相対位置で左右から、または上から現れます。
この敵に経緯線レチクルをスワイプで重ねれば、あとは勝手に撃ってくるってわけ。
単体ごとHPゲージがあって、撃って削りきれば撃破。
ひたすら繰り返しで、時間内に敵を倒しきればクリアです。
”The”ヒマつぶし、驚くほどシンプルです。
さらには自動オート照準もあって、使うとやることなくなるのはどんなゲームでも同じですが、ただ見てるだけの時間にもなります。
この、スマホゲーム特有の自動オートプレイ文化については横に置くとして。
慣れるまでは経緯線レチクルを見失いがちで、やきもき。

それぞれアサルトライフルだったりランチャーだったり、キャラごとに使う武器も違って、それぞれ得意にしている距離と範囲があったり。
さらには再装填リロードにかかる時間も違うので、このあたり編成で気を使うかも。
万能はアサルトライフルで、ショットガンは少しクセが強いかな。
それぞれのキャラにⅠやらⅡやらⅢまでナンバリングがあって、この順番で必殺技っぽいのを使うと、一定時間全体の攻撃が増ダメージなんてのも。
こちらも編成で気にするところってわけ。

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交戦前に、敵側の相対距離分布も確認できるので見ておくと少し有利になるかも。あと少しで負ける、なんてときには距離があってないこともあるので編成を変えてもいいかもですが、勝ち負けの絶対値が合計戦闘力みたい。
どうあっても、足りてないと勝てません。
基本的はレベルを上げるしか。

ちなみに私は、いまのところRL×SR2、AR×SR1とSSR1、SG×SSR1の編成。
初期のメンツそのままレベルを上げただけ強いから使ってる感じ。が、そろそろ厳しくなってきたような..と調べてみたら、キャラ育成に驚きのリセット機能があるとか。

こりゃ便利かもしらん! というのは、ほかキャラ育成とからめて次回。