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スピーカーを作ってみた!第弐弾

※注意!今回は初心者要素が含まれています。基板をガチで設計してる方でこんなの買わせるなよって方はブラウザーバックをリコメンドします。

では!いよいよアンプ部分を作っていきたいと思います。Bluetoothらしくなってきた!!!!皆さんもうぇい!!!そもそもBluetooth(ブルートゥース)スピーカー(以後BTスピーカーと呼称)って作れるの?って疑問に思う方電子工作、部品データシート回路図が読めて木工工作できるならだいじょーーーーぶ!だい>ω<

メインで使う部品は

Microchip Technology社製                     BM62/64 Bluetooth®ステレオ・オーディオ・モジュール       https://www.mouser.jp/new/microchip/microchip-bm62-64-modules/

これがあれば、作れます。簡単に説明するとBluetoothってのは電波なんですよね?(ミンナシッテルワイ!)その電波の受信器です!以上終わり!

説明がテキトーすぎるだろと思った方、そうですね。適当だったと思います。ほかにも一時停止や曲の送り、戻し、マイク付けると電話までできちゃう。しかも技術基準適合証明が取れてるmoduleなんだな。これが!(なぜがドヤ顔してます草)なので安心して使いましょう。さらにしかもiphoneの?アップルのかAACコーデックにも対応!高音質でっせ!!!ってことで 

今回の計画はこうです。

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ここから有料です。

ってことですが今回はモノラルという要素も入ってきているのでAUDIOの ステレオアウトプットをモノラルにします。

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このように抵抗を入れてOUTでMIXしてモノラルにします。それじゃ、  音小っちゃくなるんじゃないの。なのでLM4863というアンプをプリアンプ代わりにして増幅した音をメインアンプ(TPA3118 PBTL モノラルデジタルアンプ)に渡そうぜ!って作戦です。

これから回路図をお見せしますが、まだ勉強した手で独学なので何が間違ってるかもわからないです。再度言いますが、回路図の書き方がきたねぇだの、こだわる方は見ないほうがいいかもしれないです。

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こんな感じでまずはBTモジュールにスイッチ類実装してBTモジュールからの出力をLM4863に伝えます。ちなみにBTモジュール単体では🎧ヘッドホンで聞くくらいしか聞こえないそうです。それからステータスLEDですね。電源が入ったかどうか?音楽機器とうまく接続されたかどうか?これまた、ちなみに接続されたときのピポっというビープ音このBM62だと任意の音声に変えることが可能。最後に電源の 説明ですがこのBM62は5V駆動なのですがメインアンプは8-24V駆動なのでレギュレーターを使用し降圧してあげる必要があります。これで異なる電圧が使えると言わけですね。回路の説明は以上です。

これをぱぱっとPCBレイアウトを起こして外注業者に頼みます!!

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次回はいよいよ、基板実装編ですね。

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