【エモ遊園地巡り】だざいふ遊園地:前編
こんにちは。
かわむらです。
お仕事や趣味のこと、何書こうかな〜と思っていましたが、最初はコレにします。
エモ遊園地巡り。
そもそもエモ遊園地とは何か。
ファミリー向けのやさしい雰囲気、こども向けの乗り物がありつつも、「いつからやってるんだろうか…」というエモーショナルさと哀愁が残る場所。
そんな遊園地を、良い意味で「エモ遊園地」と勝手に呼んでおります。
ただ、そんな場所の多くが少子化にも影響されてピークに比べて来園者が減少傾向。
小さい頃、気軽に乗り物に乗れる、小さい遊園地に行くのが好きでした。
これからのこどもの遊び場にもなってもらいたいし、大人も楽しめる、エモ遊園地さんには頑張ってほしい!!!
そんな気持ちもありつつ、遊園地にお金を落としています。
「大人がそんなのに乗って…」と思う方もいるかもしれませんが、やさしい目で見てやって下さい。
※大人も乗れる乗り物だけ乗ってます!
ハマったきっかけは「京都市立動物園」からなのですが、それはまた改めて。
今回は福岡県太宰府市の「だざいふ遊園地」に行ってきました。
1957年に「だざいふえん」として開業、2005年に「だざいふ遊園地」としてリニューアルオープン。
菅原道真公が祀られている、太宰府天満宮の横っちょにあります。
西日本で初めてジェットコースターを導入した遊園地だそうです。
ぜひジェットコースターにも乗りたい。
ということで、入場料を払い、入園です。
雨天のため、バッテリーカーにはブルーシートが被さっています。
コロナウイルスと雨も相まって、お客さんも少ないんじゃないかと思いきや、
誰もいない…?
カッパを着たスタッフさんはいますが、お客さんが見当たらない。
山の斜面にあるようで、1番奥のジェットコースターまで坂を登っていくようなロケーションになっています。
(余談、うちの猫に似ている)
すてきなイルカの絵、ウォータースライダーですが休止中でした。
そしてお目当のトレインコースター!
赤いレールを追う限り、なかなか面白そう。
ただ、この日は雨天だったので、残念ながら休止…
スタッフさん曰く、レールの最後の方がスリップしやすく、スリップすると停止地点で止まらず延々とコースを走り続けることになるそう…こわいですね…。
一生コースターに乗ることになるのは避けたいので、泣く泣く諦めです。
坂を登り切ると、イベント広場が。
雨天とコロナで、特にイベントはやっておらず。
ここが敷地内で一番奥の場所でした。
そして本当に誰もいなかった。
そんな状況なので、各乗り物のりばにスタッフさんがいる訳ではなく。
何かに乗る時に案内できるよう、1人のスタッフさんが5メートルくらい後方からずっと見守ってくれていました。
(ウサギのポーズが好き)
人生初の貸切遊園地。
とりあえず、何か乗りましょう。
後編へつづく!
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