はじめに
2019年8月25日。
CHAGE&ASKAのデビュー記念日に起きたASKA脱退という事態は、このところ熱心なファンではなかった私の心をザワつかせ、
自分の心の中に眠っていたチャゲアスというものの存在の大きさを、改めて呼び起こさせる結果となりました。
無くなって初めてその大切さに気づかされる。よく聞く話ではありますが、自分の身に降りかかるとまた違った感慨があります。
どのくらいザワついたのかというと、思わずローソンへ走りロッピーで検索し、8月3Ⅰ日のCHAGEさんのソロライブ@ZeppNAGOYAのチケットを買ってしまったほどです。
初めてのCHAGEさんのソロライブ、暖かくて素敵な空間でした。このことはまたいずれ書くと思います。
さて、初めてのCHAGEソロライブと書いたとおり、私はASKA寄りのファンでした。CHAGEさんの曲も味わいがありますが、単純にどちらが好きかを聞かれればASKA曲と答えたでしょうし、カラオケなんかの歌い方なんかまさにASKAの劣化コピーです。大学で合唱団に入ってましたが、発生練習の時にASKA発声を止めろとよく注意されたものです。
そんな感じでして、CHAGEさんのソロ活動はあんまり熱心に追ってませんでした。新譜も買ったり買わなかったり。ライブも入ったことありませんでした。
方やASKAの方は、だいたい新譜買って、ソロライブも行けなかったツアーはDVDで押さえるくらいはしており、金の掛け方からしてASKA寄りですよね。
復帰後も、アルバム2枚、シンフォ2公演入りました。まぁ、シンフォで個人的に絶対に受け入れられない曲である“今がいちばんいい”を大ラスにやられて、
もうASKAを斜めにしか見られない状態ではあったわけですがそれはまた別のお話。
とにかく初回から全くまとまってないですが、
一、ASKA寄りのチャゲアスファンが居ました
二、脱退その他もろもろによりASKAに(人間的に)愛想が尽きました
三、チャゲアスが失くなったことで却ってチャゲアスへの想いが湧き、何かを書き残したくなりました
...といったところでしょうか。
今後も自分の中にあるチャゲアスの思い出、感じていることなど書き残していく所存です。
乱文乱筆、ご笑覧いただければ幸いです。
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