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上昇気流に乗って


クズを仕事にできたらな、なんて思う反面、それ一生幸せにならないって宣言じゃないかと思ってしまう今日この頃のクズロボットです。





今回は、


遊びには寿命がある話。


今クズロボットは20代前半なのですが、周りの女の子たちからは年齢不詳と言われます。


外見自体は大人っぽいというよりはわりと犬系の顔立ちかなとも思ったりするんだけど、目の奥笑ってないし雰囲気からして学生ではないしな。
主に遊び人オーラが。会った瞬間に言われるからね。オーラが紫色って。

(ムッツリスケベってこと?ぐへへ)
(パンツはパステルカラーよりモノトーン派)
(TよりH=紐派)


学生の頃は若さと爽やかさとノリでへらへら〜っと生きてる自分を演じてたのが社会人になって内面も大人しくなったし外見もアップデートされて洗練されたのかなと。


この寿命ってのは単純に若さが失われてくって話じゃなくて『内面と外見が変化したにも関わらず同じスタイルで遊び続けるのは無理。』って話。



極端に老いを恐れてはいないんだ、クズの座右の銘はハクナマタタだから。ただ今までの遊びで培った経験値も大人びてきた外見も「年取った」で片付けてしまって不本意ながら遊べなくなってしまうというのは嫌だ。


あそびお〜〜〜わり!


このタイミングは絶対に自分で決める。
年齢にも女の子にも決めさせない。自分だ。


そしたらやっぱり向き合うべきなんだ。アンチエイジングうんぬんもそうだし歩んできた人生を自分の魅力に変換できる素敵な大人の遊び人にクラスアップすべきだ。グレードダウンじゃない。


土日の午前中は美容に気を使うようになった。
ちなみにこれは歯科衛生士、美容部員、美容整形外科、アパレル、芸能界関連の女の子たちが与えてくれた美意識。いくら感謝しても足りない。
名前も顔も覚えてないけどーーーー!


外見がアップデート、といったのは間違いなくここらへん。遊びの恋愛を繰り返すたびにより自分好みの条件を重ねて、求める難易度を上げて美しく可愛く素敵な女の子に会いたいと思うようになる。たぬき顔大好き。あと小顔。


その隣に並ぶ自分には大きな自信と少しの不満を常に抱いていたくて。現状には満足しないけど今日の自分が一番!ってコンディションを維持してます。


しかも毎日女の子日替わり定食してるから、休みの日なんてほぼなくて今日はコンディション悪いなって日を作らないようにしなきゃ。これが苦にならないからクズ兼任遊び人はタフだよな。


あと絶対にこれだけは………ってのがある。
言葉遊び。ボキャブラリー。あと文の構成力。


本を読む、文章を書く、女の子とデートで話す、恋愛感情を持たれないように演じる。
ずっとずっと言葉の切れ味が鈍らないように磨き続けてないと。クズロボットは、なまくらになりたくない。


女の子の心を動かして、自分の都合よく遊んで、それでいて「クズくん、最高!」で笑ってバイバイできる関係がいいよ。
相手の言葉をめんどくさいと思ったらそれは愛されてる証拠だけど、今はうるさい。単純にめんどくさいんだ。


重くて、執着される愛が全てじゃない。
軽くて、フランクだけどそこに尊敬があれば2人の間で愛は成り立つ。
恋人関係じゃなくてもいいんだ。


だからこそ、思うのはクズにハマる女の子たちは重い愛を正義と思ってるorそれしか知らないのかなって。間違いではないけどそれだけじゃないから。綺麗事じゃないけど軽い愛も存在してそれが許される世の中なんだよ。



ね?



こういう話し方ができるようになりました。
大人になって。ずるくなって。たくさんの人の心を動かす話し方ができる自分を好きになった。



こんな大人になりたかったわけじゃない。
それでも今の人生は、最高に、楽しい。


まだまだ上昇気流、スパイラルの中にいる。
これから出会う女の子たちは俺の人生を絶対に今より良くしてくれる。
だから毎日が楽しい。楽しい!


いつまで偶像でアイドルかはわからないけど、
歳を重ねながら身体も重ねて心だけ重ねない人生もう少し続けてみるから、見てて。











サポートはすべてクズロボの檸檬堂代になります。