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掃除あるあるで、ちょっとセンチメンタルになった休日

こんにちはKuzumochiです。
部屋の掃除で懐かしいものが出てきて
手が止まってしまうあるある。

今日はそんな休日でした。


懐かしいものとは

転職を繰り返す私に
それぞれの職場でお世話になった
先輩からの手紙等。

「懐かしい。お世話になったなー。」

当時を思い出しながら読んでいると
ちょっと、センチメンタルになりました。


日々葛藤していた職場

良い人たちに会えたし、仕事に文句はありませんでした。

ただ自分の能力値が低く、迷惑をかけているなと
日々悩んでいた職場がありました。


仕事が思うようにいかず
家に帰っても悶々とする毎日。


思うようにいかないとき、悩んでいるときは
気持ちをコントロールして自己解決していました。

でもその当時は、とても気が滅入っていて
うまくコントロール出来なくなっていました。


肩の荷が少しおりた感じ

毎日を悩みながら過ごしているとき
友人に「仕事が辛い」と打ち明けました。

色々聞いてもらい、少し気持ちが軽くなりました。

ただ、職場では悶々とする毎日が続きます。
これだと自分が潰れていくな、と思い転職を決意。


自分なりにもがいた日々

最終出社の日。
お世話になった先輩から、嬉しい言葉をもらいました。

「仕事でミスをしてしまったときでも
 愚痴ひとつこぼさず、一所懸命取り組む姿勢を見て
 自分も頑張ろうと思いました。」

先輩がフォローをしてくれていたので
見ていてくれたことは、知っていました。

ただ、そんな風に思ってくれていたこと
言葉にしてくれたことが嬉しく

とてもお世話にもなったので
感謝してもしきれませんでした。


正直、心が折れながらも
今落ち込んでいてもしょうがないし、とりあえずやろう。
と自分なりにもがいていたから。
心に響きました。


ただ言葉をもらったとき
友人にも感謝しなきゃなと思いました。

悩みを聞いてくれたおかげで
先輩の言葉を、素直に受け取れたからです。


前に進めたのも友人のおかげ。
この記事読むような、読まないような気もするけど。
ほんと、ありがとう。


脈絡なく話飛ばすから、ココは気軽に読むか飛ばして

センチで終わるのなんかちょっとあれなので
違う系統の話でかっ飛ばします。

違う職場のお話。
先にネタバレすると、何も起こらなかった先輩との話です。


仕事中めっちゃ喋ってる先輩を
気にしないで仕事中。

A先輩「…でさ。聞いてる?どう思う?」
私「あー。そうですねー(話しかけてたんだ)
 ちょっと待ってくださいね。ここがちょっと…」

話を聞いてるふり


昼休みのお弁当の時間。

B先輩「最近Aさんに、すごい話しかけられてるよね。どう?」
私「何言ってるか聞いてないので。どうですかね。」

B先輩「え?そうなの。そっかー。でもすごく話しかけられてるよね。」
私「アハハーそうですねー。近くの席、私しかいないですからね。」

B先輩「それはそうだけどー。」
C先輩「本当すごく話しかけられてるよね。
    迷惑だったら断ってもいいよ。」
私「(ほとんど話聞いてないから)大丈夫ですよ。」

以下、先輩の話を聞いているフリをする
変わらない日々でした。

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