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苦手な食べ物があったけど、過去形になりました。

こんにちはkuzucuzumochiです。あなたは苦手な食べ物はありますか?
私はありました。ゴーヤー・ナス・きのこです。

お弁当や注文したものに苦手なものが入っていたとしても、食べるようにしていました。そしていつの間にか食べられるようになり、美味しいと感じるようにもなりました。


まずゴーヤーは、子どもの頃とにかく苦く感じだめでした。でもいつの間にか食べられるようになっており、今ではゴーヤーチャンプルーの弁当を好んで食べています。きっかけは覚えておりません。

ナスはフニャッとしている食感がだめでしたが。
最近定食に付いていたナスの素揚げを食べたとき、美味しくて思わず「うまっ」とつぶやいていました。

またまた最近「鍋焼きうどん」を食べたとき、大きな椎茸を食べて「あ、うまっ」とまたまた言葉が。きのこは吐き気をもよおすほどだめだったので、感動が一入でした。


苦手なものが苦手だったと過去形になることも嬉しいですが、美味しいと感じたことが一番嬉しかったですね。


なぜ苦手な物を食べ続けていたかというと。
幼い頃母に「騙されたと思って、まずは食べてみなさい」と言われたから。かもしれません。

「まずは食べてみよう」と続けたことで、美味しいものに出会えたのだと思います。母上、ありがとう。

でも最初は「ゴーヤーチャンプルー苦いやん。騙されたー」と思っていたよ。今では自分で作りたいと思うほど好きになり、いい思い出となりましたが。苦かったよ。

個人的に嬉しかったことなので、苦手なものを克服してみよう!というススメではありません。そういう人がいるんだ、ふーん。ぐらいで読んでいただけますと幸いです。

とりあえず「嫌いなものでも食べなさい!」
と無理矢理食べさせようとしなかった母上、ありがとう。


あと「食」に関することで、もう一つ綴りたいことが。
それは幼い頃、あまりご飯を食べなかったこと。拒食症とまではいかなかったと思いますが、食べなかったので骨のようだと言われてましたね。
骨と言われても別に何とも思っていませんでしたが。

そのとき「食」に対して思っていたこと、何となく覚えているので別の機会に綴ろうと思います。

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