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Dラン文系女子大生でも20代で1000万稼げる企業に就職する方法

まずはじめに言っておきたいのですが、下記に該当する人は読まないでください。

◆このnoteを読まないで欲しい人

・MARCH以上の学歴の人
・就職先を「年収」より「やりがい」「キラキラ度合い」で選びたい人
・20代で1000万円稼ぐことに魅力を感じない人

では、noteによくある前書きはすっ飛ばして書いていきます。読みたいところからどうぞ!

1.受ける企業を選ぶ

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・平均年齢が低く
・平均年収が高い会社

を選んでください。
ここでやってはいけないことは、「よくわからない・知らない会社を除外する」ことです。

この記事は、お金が最優先で「業界とか、適性とか、気にしない」
という人向けの就活ノウハウです。

絶対にお金を稼ぎたい!というなら、知名度やブランドは気にしないのが一番です。

脳死でいいので、平均年齢が低く(できれば30代)、平均年収が高い会社をリストアップしてください。

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参考までにこのへんまで挙げておきます。
https://toyokeizai.net/articles/-/322342?page=2

2.4月までに内定をとる

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就活はメンタルが大切です。メンタルを安定させるためには内定を取ることが大切です。

なので、4月までに内定を出す外資やベンチャーをまず受けましょう。日系が第一志望でも、ESや面接の練習になります。

外資就活のスケジュールはこちらの記事が参考になります。

https://gaishishukatsu.com/archives/41362

3.受かるためのテクニック(応募編)

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3-1.ESは早めに出す

採用する人数は毎年決まってます。受ける会社を決めたらESの受付開始日を確認し、「受付開始日当日〜1日以内」にESを出してください。

やる気とかそういう問題ではなく確率論です。

100人の枠を奪い合うのと、
10人の枠を奪い合うのでは、圧倒的に後者が不利。

3-2.(合同)説明会は行かなくていい

説明会に行くメリットは「会社のことをより深く知ることができる」だけです。しかし、お金重視の就活ではそのような情報は必要ありません。説明会に行くリスクの方が多いので、無理して行く必要もないです。

説明会に行くリスク

・時間とお金がかかる
・遅刻するとヒヤヒヤする
・眠くなる

3-3.ESを早く書くコツ

募集開始1日以内にESを出すためには、早くESを書く必要があります。しかし、早くても雑なものはNGです。ではどう準備すべきでしょうか。
答えは、「テンプレを作って組み合わせる」ことです。ONECAREER などで先輩たちのESが読めますので、そこから下記をやってください。

・絶対に聞かれる質問を選ぶ
・その答えを規定の文字数で用意しておく
・できれば100文字・300文字両方で用意しておく

これをES受付開始前にやっておくのがポイントです。

回答はコピペNGです〜あくまで質問を先輩たちのESから抽出して、答えは自分で考えておく感じです。

3-4.SPIで足切りされるのは論外

これはマジで論外です。半日でいいので本気で勉強してください。「どういう問題が出てくるか慣れる」だけでいいので1冊やりきらなくていいです。

参考書が高いとか言ってる人はメルカリで買えばいいと思いますが、将来1000万円稼ぐ人が目先の1,500円をケチることが得策とは思えません。

ちなみに外資の試験は玉手箱とTGWebしか受けたことがないんですが、基本的に国語の読解問題レベルなので事前対策しなくていいと思います。

SPIも外資系の試験も、どちらにも言えるのは「満腹・ネガティブ状態で受験しないこと」が重要。適度な空腹かつポジティブな気持ちで受験するのがベストです。

3-5.誤字もやめよう

誤字しちゃうのはしょうがないので、誤字を見つける効果的な方法をご紹介します。

それは「音読」することです。書いたESは声に出して読み直してください。論理的な不整合もわかるし、誤字もたいてい見つけられます。

4.受かるためのテクニック(面接編)

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4-1.絶対遅刻しない

面接は「あなたを評価してもらう場」です。遅刻すると評価のチャンスが少なくなりますので明らかに不利です。30分しかないアピールの場を10分失ったとすると、あなたは3分の2の時間で高学歴のライバルたちを蹴落とす必要があります。

4-2.質問には2秒で正確に答える

これは転職活動でも評価されるポイントですが、「質問には正確に答えて」ください。

ダメな例:
面接官「あなたの強みは?」
回答「はい。私は学生時代、ボランティアサークルに所属していて…」
良い例:
面接官「あなたの強みは?」
回答「私の強みは、積極性です。理由は…」

これはある程度パターンで攻略できます。

「相手の質問を繰り返す」+「回答する」+「理由を説明する」

面接は↑の繰り返しで基本的にはOKです。

4-3.面接の失敗はその場で取り返す

面接って緊張しますよね。緊張しすぎて訳のわからない受け答えをすることもあると思います。その時に、ミスを取り返す方法があります。

「この回答でご質問の意図には整合していますでしょうか?」

乱用できませんが、明らかにやばい!という空気を感じた時に使ってください。

4-4.無理にサークルやバイトの話とかしなくていい

これは採用をやっていて思ったんですけど、逆に話す方が不利です。

・8割以上の学生がサークル/バイト/ゼミの話なので差別化できない
・経緯を説明するのに夢中な人が多い

サークル活動について聞かれた場合にのみ答えましょう。

では「学生時代頑張ったことは?」という鉄板のガクチカ質問にどう答えるか?それは二択です。

①ほんと何でもいいので頑張ったことを答える
②就活頑張ってます!と言う

もちろん「単位を落としまくってフル単頑張ってる」とかだめです(4年後期フル単だった人)。

例えば「家の掃除」とか「インテリアにこだわる」とかでもいいと思います。大事なのは論理面での整合です。

あとこれは本当によくない例。学生さんの受け答えに割と多い。

ダメな例:
面接官「学生時代頑張ったことは?」
回答「私は昔から写真を撮るのが好きで…」
面接官(写真の話かな?)
回答「よく旅行します。その計画を立てることが苦手なので、得意になるように頑張りました」
面接官(違うんかい!)
良い例:
面接官「学生時代頑張ったことは?」
回答「私が学生時代頑張ったのは、計画的な人間になることです」

5.受かるためのテクニック(GD編)

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5-1.タイムキーパーや書記を気軽に請け負わない

時間を測ることやビジュアルでまとめることは大切ですが、それに気を取られます。議論に集中すべきですし、ぶっちゃけいなくてもいいです。

5-2.ファシリテーターになれ

GDで一番有利なのは「ファシリテーター」をやること。司会のような立場と考えれば良いです。

ファシリテーターがわからない人はこの動画を見てください。阿部亮平さんの立場をさします。

https://www.youtube.com/watch?v=cF6Fd95xKSs

ファシリテートには「型」があります。テンプレみたいなものなので、この質問を定期的にしていけばなんとなくそれっぽいファシリテートができますが、付け焼き刃っぽいので参考程度でお願いします。

ファシリテートのテンプレ(半分ネタっぽくなってごめんなさい)

・「まずはゴールを確認しましょう」
・「現状とのギャップをまず整理してみない?」
・「あるべき姿は何かな?」

6.メンタル編

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6-1.同級生は信頼しない

就活の状況は、同級生に言わないほうがいいです。特に内定が出たことは人に言わないことをおすすめします。特に外資やベンチャーで早めに内定を取ったことを言ってしまうと、場合によっては陰口を叩かれたりして無駄に疲弊します。

6-2.バカにされてもめげない

就活を頑張れば頑張るほど、周りとの心理的な距離が開きます。でもこれは美容とか整形と一緒で、「そんな頑張って何になりたいの?w」と言われて「理想の自分になりたい」のと同じ。

理想の自分になるために頑張ることはすごいことです。みんなえらい。だから、人の言葉に振り回されないでほしい。

7.有料部分(お礼の気持ちしか書かれていません)

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