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2023.07

読書メーターで2023年7月に読んだ本は合計15冊で、読了したページ数は3611ページでした。ナイス数は282です。今月の読書メーターの中には、評伝や考古学、管理や自己啓発、幸福についての本が含まれていました。特に注目すべき作品は『俾弥呼(ひみか): 鬼道に事へ、見る有る者少なし』や『人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実』です。これらの本は、個人や社会のあり方、逃げ道や問題解決、人間関係や幸せについて考えさせられる内容となっています。読書メーターの詳細はこちらからご確認ください。https://bookmeter.com/users/313199/summary/monthly/2023/7

2023年7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3611ページ
ナイス数:282ナイス

https://bookmeter.com/users/313199/summary/monthly/2023/7
■俾弥呼(ひみか): 鬼道に事へ、見る有る者少なし (ミネルヴァ日本評伝選)
なんだろうね。卑弥呼ってなんでこんなに知りたくなるんだろうね。ロマンがあるんだろうね。答えがないからかもしれないよね。生きることは大変だけど、どうにか逃げるところを作っている。こんな社会があった。こんなことができたらいいな。世界はもっと面白くなる。逃げ道が必要だ。ずっと逃げて、逃げて、逃げていれば、逃げきれるかもしれないし、いつか戦う必要があるかもしれない。勢力を伸ばして、社会を超えて、私はどこへいこうというのだろうね。
読了日:07月09日 著者:古田 武彦
https://bookmeter.com/books/4024261

■人と社会の生態考古学
何が言いたいのかさっぱりわからない。
読了日:07月09日 著者:安斎 正人
https://bookmeter.com/books/1399959

■組織のパフォーマンスが上がる 実践NLPマネジメント
別にけんかしたいわけじゃない。課題を解決しまくって、人間が問題になったときに解決することができない。みんなその問題から逃げてるよね。それこそ解決しなければならない問題だと思うんだ。哲学者がもっと必死に考えていなければならないのに、みんなが逃げてる。言葉遊びっていってる。だって、人が問題だし、人がいない社会を作ることが課題になっている。AIを使うとか、機械を使うとか、手段はいくらでもある。でも人がいらない。その問題に解決策が見つからない。見つからないことになっている。生き残るって大変だよね。わざわざ生きなき
読了日:07月09日 著者:足達 大和
https://bookmeter.com/books/20098635

■人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実
損しなければいいのかな。お金がいっぱいあればいいのかな。社会とつながればいいのかな。人から詐欺しまくってお金がいっぱいあると幸せなのかな。自分の力を発揮しまくって、社会的な成功をすればいいのかな。ただ農作業で作業している自分に酔っぱらえばいいのかな。コンクリートに囲まれて、こうして好き勝手書いていればいいのかな。何が正しいのか、何をしたいのかわからなくなったよ。気づいたら寝ていて、気づいたら動いていて、そして夜になったら眠るんだ。なんか違うよね。戦争に参加したいよね。
読了日:07月09日 著者:山崎元
https://bookmeter.com/books/12737365

■モヤモヤ職場 「ウザい上司」と「シケた部下」をスッキリさせるために
働くことが前提となっている社会で、生きていくためにはしょうがないのかもしれないけど、私はそんなことを感じていない。働く必要性がわからない。社会で生きる意味がわからない。脳内麻薬が飛び交っていればそれで幸せではないのかという話から進まない。それ以外の意見は目に見えない。誰も言っていないのか、見えていないのかわからない。コワイのかもしれない。目をつむっていれば、存在しない幽霊なのかもしれない。目を見開いて、社会に生きていく意味がわからない。意味なんてわかったことなんてないのに。すべてが言葉遊びなのに。私は何を
読了日:07月09日 著者:鳥谷 陽一:石橋 誉:友森 篤
https://bookmeter.com/books/5685607

■人間らしさとは何か : 生きる意味をさぐる人類学講義 (河出新書)
ウィトゲンシュタインからの脱退ができない。真理を超えることができない。すべては42じゃないのか。そんなことを思って、お酒を飲み始める。それだけの話。なんだろうね。機械に任せようよ。機械が勝手に考えてくれるよ。そうしたら、人間は滅ぶんだ。個人としての生と、社会としての生。人はなぜ生きるのか。人間は存続する必要があるのか。個人で生きる。生きることができるようになった。いい社会になったと思う。そりゃーみんなコンクリートジャングルに閉じこもるよね。家から出る理由なんてないよね。なんで生きてるんだろうね。
読了日:07月09日 著者:海部陽介
https://bookmeter.com/books/19043778

■私、誰の人生もうらやましくないわ。ー児島令子コピー集め-
私の人生を歩む。私の人生ってなんだろうね。私は何を思っているんだろうね。何を考えているんだろうね。何がしたいんだろうね。そんなのぜんぶ言葉遊びだよね。でもその言葉でお金を稼いでいる。お金を稼ぐのは資本主義だから?機会がぜんぶやってくれる社会において、自分の価値に信頼が得られない人が人の仕事を残してる。人の仕事なんていらない。ぜんぶ機械に任せよう。そうしたら自殺しか残らない。でもそれが自由なんじゃないかなって思う。自殺しない自由。それ以外ならなんでもいいんじゃないかな。脳内麻薬に酔っぱらって生きていこうじゃ
読了日:07月09日 著者:児島令子
https://bookmeter.com/books/20448603

■ケダモノ時代
この人の視点は好きだ。人と違うから。今は人と違う人がいなくなった。たぶん本にしても売れないのだろう。売れる本しか売れないのだ。売れる本はみんなの中で話題になって、映画になって、漫画にならないとダメなんだろう。ただあの本面白いよねってささやいているだけではダメなんだ。そもそも図書館で本を借りている時点で終わりなのだ。読みたい本が見当たらない。感性が落ちている。視点に多様性がなくなった。変わった人に出会わなくなった。社会に出てしまった。まっとうになろうとあがいている。なれるわけないのに。わかっているのに。
読了日:07月09日 著者:赤瀬川 原平
https://bookmeter.com/books/203600

■閑な読書人
とても面白かった。こういう生活に憧れるだけだ。あくせく働いて、なんの意味があるのかと自問しながら、コンクリートジャングルの中で死ぬんだ。そんなことを思った。やる覚悟がない。自信もない。安寧の秩序の中で、秩序にまつろうことができない。京童から逃れることができないのだろう。何がダメなんだろうね。この社会はもうすぐ崩壊するってずっと言ってる人がいて、そんな中で諦めてもいいかなって思ってるけど、宇宙人はせめてこないし、地震は起きない。生きることは大変で、ただ流れていく。一年が早くなり、私はひとつ年を取ったが、何も
読了日:07月09日 著者:荻原魚雷
https://bookmeter.com/books/10015128

■はんこと日本人 (日本を知る)
漢委奴国王の金印から進んでいないのだ。デジタルになって、複製が可能になって、偽物と本物の違いがあやふやになった。境界がなくなり、まじりあった。本物とは一体。私とは一体。そんなことを感じるようになったけど、もっと、面白いことをしたい。もっと、もっと、もっと。これではつまらない。なぜだろう。この気持ち。面白くない。つまらない。もっと面白いと思うんだけど、面白くないんだよね。何がダメなんだろうね。幸せってなんだっけ?
読了日:07月09日 著者:門田 誠一
https://bookmeter.com/books/664006

■眠れる美しい生き物
眠る。意識がどこかへ飛んで行った瞬間の連続。私は何をしているのだろうか。何をしていたのだろうか。朝起きた時に、連続性を感じるのはなぜだろうか。アルジャーノンが読みたくなってきた。Amazonのおすすめに出てから、そんな気持ちになっている。今日までおやすみぷんぷんが読める。おやすみぷんぷんを読んでいて思うけど、感じる能力が下がったのか、漫画だからなのか、もっと本には鬱々とした人がいたし、そんな本を読んでカタルシスを感じていた気がした。もっとできる。もっと面白い本がある。そんなことを思いながら、見つからない。
読了日:07月09日 著者:関口雄祐
https://bookmeter.com/books/14923961

■寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」
人とつながる。経済が回る。社会が動く。変わり続けていく世界で、連携し、連帯し、横並びで突撃するんだ。コンクリートジャングルに囚われて、脳内麻薬で喜んで死ぬんだ。どちらが幸せかという問題は解ききれないけど、どちらもどうでもいいよね。愛の反対は無関心。人とつながる理由があるのだろうか。それで脳内麻薬が出るからだと嘯くこともできるけど、実際その通りなんだと思う。私が生きる理由。言葉にできるから、問うことができる。でも言葉がすべてじゃない。答えなんて言葉でしか出てこない。そんなことを思い、私はお酒を飲むのだろう。
読了日:07月09日 著者:キングジム公式ツイッター担当者
https://bookmeter.com/books/15394994

■脳はすこぶる快楽主義 パテカトルの万脳薬
最近、社会的に不適合であることが多くて、理由を考えているんだけど、社会に適合する必要性を感じていないからなんだなって思った。社会で生きるのは、お金がいる、仲間がいる、生き残る価値がある。でもそんなものを感じなくなった。ただ生きている。だからどうでもいいのだろう。生き残るために、お金を稼ぐ。そのために徒党を組む。楽しいからっていうのは後付けなんじゃないかなって思うようになってしまった。そうやって思い込んでるだけじゃないのかなって。生きるだけならなんとでもなる。どうせ死ぬんだ。そんなことを脳が思っているのだろ
読了日:07月09日 著者:池谷裕二
https://bookmeter.com/books/16651806

■その気遣い、むしろ無礼になってます!
相手のことを考えすぎて、自分に帰ってくるパターン。幸せってなんだろうね。無礼の無礼。
読了日:07月09日 著者:三上 ナナエ
https://bookmeter.com/books/18135215

■部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書
まず自分が変わろう。そういうことなんだと思う。人を動かす。軍隊を動かす。国を動かす。すべてが同じで、すべてが異なる。生きるって難しいよね。
読了日:07月09日 著者:浅野 泰生
https://bookmeter.com/books/15450381

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