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2022.04

2022年4月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:3024ページ
ナイス数:538ナイス

https://bookmeter.com/users/313199/summary/monthly/2022/4
■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(10) (ビッグコミックス)
中国へ行きたい。世界を変えたい。あの空気をもう一度。コロナが出てしまった。あの熱気。あの空気。私はなんでもでえできる。日本では感じることのない気持ちをもう一度。この腕が千切れたとしても 自分の手を放したくなかった 振り返れば今は あの花の色も見える そんなことはない。私はいま、生きていない。そんなことを思う。私の虎はいづこ tiger in my life 鬼束ちひろ
読了日:04月24日 著者:浅野いにお
https://bookmeter.com/books/17248489

■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(8) (ビッグコミックス)
私は遠くへ? できるだけ遠くへ? どこまでいけば幸せなの?新幹線はそこまで通ってる?おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
読了日:04月24日 著者:浅野いにお
https://bookmeter.com/books/14038560

■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(9) (ビッグコミックス)
まー私って何って話だよね。戦争はするさ。でもゴミケラは踏みつぶすだろう。あなたのほうがもろいだけ。そんなことを思う。日常的にあるコンクリートを打設したのはその辺の会社かもしれないが、それを打設するように指示したのは国家だ。どこまで私の責任なのだろうか。河川が氾濫したら?船が沈んだら?衛星から攻撃を受けたら?私にできることは受け入れることだけ?それとも周りの人間を殺す自由?蚊を殺す自由はあるのに?私は何をすればいい?自分を見失っていない?絶望につぶれていない?思い出している?何にも失っていない?

読了日:04月24日 著者:浅野いにお
https://bookmeter.com/books/15022584

■リヴァイアサン1 (光文社古典新訳文庫)
キンドルアンリミテッドは読んだことになるのだろうか。月の夜に蘇った死者はアンリミテッドだから、蘇ったのだろうか。その夜だけもしたいことをできたのだろうか。そんなことを思うお前はねじれた不自由な生物だとも思う。人間に平和と防衛を保証するが、それは地獄ともいう化け物かもしれない。メルヴィルはその不自由とともに自由だったのかもしれない。警察権はこれをこれ、認めない。私は認めないぞ。私は自由だ。警察権は認めない。そんな世界になることを信じている人が少ない。警察権はこれを認めない。警察権は認めないぞ!
読了日:04月24日 著者:ホッブズ
https://bookmeter.com/books/11603733

■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(11) (ビッグコミックス)
世界は進んでいる。私には見えない。見せないのかもしれない。でもそれでも進んでいく。なぜ一次元のように進むしかないのだろうか。それが時間なのだろうか。私は酔っているが、それは今なのだろうか、過去なのろうだか、実は未来ではなかったか。なぜ私はマスクをしてバーベキューをしているのか。幸せにビールを飲みながら、桜の木の下でバーベキューをしているのではなかったか。死体があるなんて知らずにさ。
読了日:04月24日 著者:浅野いにお
https://bookmeter.com/books/18390059

■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(12) (ビッグコミックス)
終わりかー。最後のほう、ぐるぐる世界が回っていたからね。もう一回りしても面白いと思ったけどなー。これが新しいディストピアなのかもしれない。ただ墜ちている。私の人生と同じだ。世界がこうなっているのだろう。走るときは考えない。ただ走っている。そんなこともできない。ただ墜ちている。でもそれを理解している。こういうの地獄だよね。
読了日:04月24日 著者:浅野いにお
https://bookmeter.com/books/19567788

■若きウェルテルの悩み (岩波文庫)
エミリア・ガロッティ(レッシング)読みたくなるよね。大人になると見方が変わる。本はだから面白い。みんな悩んでた。でもどうしようもない。生きていくという前提に立って、世界を見渡したときにできることは限られている。どこに幸せを見出すべきなのだろうか。出てきたキチガイは幸せではなかったか。最後は正気に戻ったのだろう。だから突き刺した。ずっと夢なら、起きなかったら。誰から見ての不幸だろうか。やりたいこととできること。それが見えないのはもう目を閉ざしただけではなかろうか。
読了日:04月22日 著者:ゲーテ
https://bookmeter.com/books/504547

■超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか
何もないことははたして、正義なのか?そんなことを思う。お前の頭の中は空っぽだってことだろう。確かにきれいなのかもしれない。それは何もないってことでしょ。伝わりにくいな。生み出さないことが幸せなのかもしれない。そういうことでもない。やらないことを決める。そうじゃない。でもこの考え方は嫌い。なぜだろうか。”私の机は汚いし、ものが散乱しているが、きれいな机の貴方の頭の中は、何にも面白みがないんだよ”
読了日:04月12日 著者:小松易
https://bookmeter.com/books/11486549

■鳴き声から調べる昆虫図鑑ーおぼえておきたい75種 パソコン用CD付き
言葉の弊害。言葉にすると定義されてしまう。鳴き声なんてなんでもいいのに。逆もまた然りだよね。文字だけだと自由に想像できるのに、映像化なんていらない。言葉って面白いよね。文字に起こすってなんだろうねって思うよね。これがその場で泣き始めればいいのだろうけど、うるさいからいらない。そういうことなんだと思う。もうコンクリートジャングルに蟲はいらない。昆虫園を作ればいいと思うよ。
読了日:04月12日 著者:高嶋 清明
https://bookmeter.com/books/13056075

■巨樹・巨木―日本全国674本 (ヤマケイ情報箱)
こうしたところに神が宿り、信仰を支えたのだろう。ブッタは目覚めた、キリストは蘇った。神道を含む地の神はどこから起きたのだろうか。そこにある。そこにいる。でも気づかないだけ。でも何かおかしい。だってこんなに木が大きい。不思議だよね。言葉にできない。理解ができない。だから調べる博物学。だから信じる宗教なのかもしれない。宗の教え。人が絡んでいる。でも地の神にはそれがない。それが世界にある。自分の理解できないことを信じることができる。理解できないという枠組みに入れることができる。それもヒトの良い点だと思う。言葉の
読了日:04月12日 著者:渡辺 典博
https://bookmeter.com/books/603191

■一冊の本
お前ら誰だよって思ったら、ブービーに畑正憲がいた。ムツゴロウはやっぱり面白かった。碁なんてやっていたのだ。にじみ出る頭の良さ、わかりやすい文章。こういうのいいよね。こういうのに出会えるかどうかって大事だと思う。最近思ったけど、そういう風にすごい人がそばにいると、自分の中途半端さとか霞んで見えるよね。だから成長しないのだと思う。だってあそこまでは無理じゃんっていう山の高さを知っている。知らないから、富士山に登ろうと思うんでしょ。キリマンジャロだって行ける。でもそれは知らないから。知ってしまったら、どうでもい
読了日:04月12日 著者:
https://bookmeter.com/books/6090520

■イラスト図解 オリンピック競技おもしろ大全
夏より冬のが面白いと思う。夏は、100m走くらいしか面白いの無いじゃん。人間がどこまでやれるかを単純に競っている。これこそオリンピックだと思う。資本主義が発達したら、すべてがお金を尺度にしなくちゃいけなくて大変だよね。お金をやめて、木の葉にすればいいのに。
読了日:04月12日 著者:雑学総研
https://bookmeter.com/books/15266795

■グーグルの72時間
こういう人になりたいよね。できる人ができる仕事をしていて、何かあったら、すぐ対応できる。そういうのに憧れているのに、何にもできなくて、お酒を飲んで寝ているだけ。私の人生は終わった。あるいはこれから始まる。
読了日:04月12日 著者:
https://bookmeter.com/books/6522482

■アーユルヴェーダ入門
いわゆる”禅”だよね。”全”かもしれないし”漸”なのだろう。こういうのいいよね。
読了日:04月12日 著者:上馬塲 和夫,西川 眞知子
https://bookmeter.com/books/15180209

■海外名作映画と巡る世界の絶景
もうそろそろ海外OKかな?日本に飽きちゃったよね。海外旅行したいよね。面白いものをみて、面白い人と会い、面白いことをする。そんな単純なことができないのは間違っていた。何百人死のうが、私は行くっていう覚悟を持てなかった。ちゃんとアイヒマンしてないよ。
読了日:04月12日 著者:インプレス編集部
https://bookmeter.com/books/13436849

■畸人さんといっしょ
わかりあうって何だろうね。私はここまで”いって”しまった人に興味はない。だって、私には理解できないし、世界が違うから。そういう意味で頭のいい人も”いって”しまった人の扱いになる。私が興味があるのは境界線上で”ふらふら”している人なんだと思う。常人と狂人の境の壁は限りなく高い。その細い壁の上をふらふらあるいている人が好きだ。私もその壁を歩いているから、先導するものを探しているのだろう。石清水八幡宮に行きたい。”少しのことにも先達はあらまほしきことなり”
読了日:04月05日 著者:畸人研究学会
https://bookmeter.com/books/10774657

■風の旅行社物語─旅行会社のつくりかた
なんだろうね、これ。行ってみたらがっかりとか思うけど、別にそれでもいいやって思えてしまったのがいいところだと思う。なんだろうね。そういう切り抜きをどこまで許容するかだよね。一番いいときに、一番いいカメラマンが、撮影した写真が一番いい、に決まってる。何しに旅行するんだろうね。
読了日:04月05日 著者:原 優二
https://bookmeter.com/books/1416610

■SPY×FAMILY 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)
この”はいはい”って感じの流れがやめられないよね。すごいわかりやすくはまっている。こういうの大好きだ。何が面白いんだろうね。わかっているところを攻める感じだよね。そうなるよねって、頷くことができる。その面白さ。予想外もいいけど、予想の範囲で予想通りに動くって面白いよね。奇想天外、吃驚仰天とかいらないよね。あー面白いなって思うことがマンガの醍醐味なのかもしれない。醍醐味って後醍醐天皇なのかな。
読了日:04月05日 著者:遠藤達哉
https://bookmeter.com/books/19531778

■在宅HACKS!―自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
やりづらい環境で働くことが働くことだと勘違いしていた人が解放されたってことだよね。好きに働いていれば関係ないけど、最近そういうわけでもないから、家で働くかって話だよね。家で仕事ができる人がすごいと思う。やる気にならない。進んで何かをしようとしない。でもそういう人しかテレワークしてねーなって思ってしまうと話はそこで終わる。時間労働だしね。成果を求められる幻想に囚われてるよね。時間分のお金をもらうことはできないらしいから、愉しく働きたいよね。
読了日:04月05日 著者:小山 龍介
https://bookmeter.com/books/15990002

■地形探検図鑑: 大地のようすを調べよう (子供の科学★サイエンスブックス)
まー結局、地球は平だから、これはうそなんだよね。
読了日:04月05日 著者:目代 邦康
https://bookmeter.com/books/4050616

■くらべてわかる貝殻 (くらべてわかる図鑑)
こういうのってへーとしかいいようがないよね。図鑑とは違う位置づけなのかもしれないけどさ、そうしたら専門書のほうが面白いよね。系統的なものとか、進化論的にって思ってしまう。ただいろいろいるねって言われてもそうだよね。しか言えない。それでは面白くない。なんでこうなったかっていうところを考えている人が面白い。博物学には興味がないのだ。
読了日:04月05日 著者:黒住 耐二
https://bookmeter.com/books/18493771

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