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2022.06

2022年6月の読書メーター
読んだ本の数:48冊
読んだページ数:8028ページ
ナイス数:1052ナイス

https://bookmeter.com/users/313199/summary/monthly/2022/6
■恋は戦争、私は敗戦国
この話をちゃんとした編集者が、ちゃんと編集して、題名をもう少しキャッチーにして、売れば売れた。面白くなる要素がちりばめられているが、ちりばめられているだけだった。なんて惜しいんだろうか。面白い本には順番がある。ただ羅列すればいいってもんじゃない。ただ陳列すればいいってもんじゃない。この人には何かがある。そう思わせる編集が重要だ。だからとても残念だ。あと一歩なんだけど。その一歩が限りなく遠い。キチガイへの道もそうなのかもしれない。壁が高く登れない。溝が深くて渡れない。だから軽々超えていくヒトを尊敬を込めてい
読了日:06月29日 著者:寿マーガリン
https://bookmeter.com/books/17269608

■ふざけた人生哲学: 幸せはムニュムニュムニュ (小説的哲学)
ふざけてもいないし、人生でもないし、哲学でもなかった。流し読みで、流されて終わった。時間を無駄にしたとも思わなかった。そこには何もなかった。それが人生なのかもしれない。
読了日:06月29日 著者:梅津北斗
https://bookmeter.com/books/13325677

■吸って大阪、 吐いて東京 【売れてない芸人(金の卵)シリーズ】
芸人ってなんだろうね。大道芸人やりたいよね。話が難しくなりそうだなって思って、考えるのを放棄した。日銭を稼ぐ民だよね。話がとっちらかるよね。なんだろうね。面白くないよね。面白いよね。芸人さんってすごいよね。それしかできないから?それが愉しいから?お金になるから?わからないよね。選ぶ自由。狭い自由から選ぶ自由。でも井戸から出ると世界は広すぎて、行く道を決められない。決めてもらった道を行くのは簡単だ。何も考えなくていい。悩まなくていい。落ちているのと何が違うのだろうか。
読了日:06月29日 著者:ネコニスズ ヤマゲン
https://bookmeter.com/books/17677991

■まんが南の島フィジーの脱力幸福論
こうした世界が夢だったけど、フィジーは夢から醒めてしまった。資源が切れてしまった。切れずにだらだらと生きるほうがいいのかもしれない。夢を見続けているほうが幸せなのかもしれない。現実を生きるすべがないのであれば、生殺しにしてあげるほうが良いのかもしれない。そんなことを考え始めると終わらないし、始まらない。でも粛清は始まっているのかもしれない。粛清されたほうが幸せだ。幸せを感じたまま考えなくなったほうが良いのかもしれない。でも日本にはストロングゼロがある限り問題ない。いつでもフィジーに行ける。なんて素晴らしい
読了日:06月29日 著者:永崎裕麻
https://bookmeter.com/books/18670686

■Into the deep forest  海の森、森の海へ。
もう少しで、クリックすると、3Dの画面が拡がって、360度を眺められるようになる。そうなったら、コンクリートマンションから出ていく必要もないし、なんなら病院のほうがいいよね。ただ生きている。脳みそが動いている価値があるのだろうか。価値という言葉に囚われているだけではなかろうか。すべては空で、世界なんて存在しない。考えている私とは一体。考えているから、この世界があるのに、考えることをやめた時に世界はあるのだろうか。深い海に潜っていきたい。マッコウクジラの見る夢を見たい。世界はきっと真っ暗だ。
読了日:06月29日 著者:安達 建之
https://bookmeter.com/books/17514887

■Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族
どれだけ高精細なカメラを持っていても、その場にいる感覚はつかめない。大宴会をしている写真を見ても愉しそうで終わるのはそういうことなのだろう。バカ騒ぎしている張本人しか伝わらない何かがある。それを再現できるのが先か、そういうのをぜんぶ捨てるのが先か。それが問題だ。その空気と言われるものを全部なくして、メタバースにすればいい。それは一つの方法だけど、その場所で、そこの肴で飲んだ、お酒の味を忘れられないから、私は時代に取り残されるのだろう。かかってこい、時代!って気分だよね。
読了日:06月29日 著者:安達建之
https://bookmeter.com/books/19191052

■肉食系女子が手に入れたナチュラル恋愛術【読者限定無料特典付き】: 私、ナチュラルな恋愛はじめました (SOL BOOKS)
もう、なにも言うまい。言葉にならない。
読了日:06月29日 著者:相馬梨香
https://bookmeter.com/books/18412371

■新卒入社した会社を11ヶ月で辞めたニートがPR術で年収を2倍にした話: 地下アイドル流「推されるPR術」で仕事も恋もうまくいく (おやゆび出版)
なんて素晴らしいんだ!私もこれを実践して、同じように年収が2倍になりました!とても参考になるので、みんな読んで見てね!って書けばいいのだろうか?これは誰向けって?って考えるけど、書きたいから書くんだよね。自分向けでしかないのだ。それが他人の役に立って初めていい本だって言われる。でもそれまでは、ただの自分向けだ。私は素晴らしいって自分に言い聞かせるために本にしている。自由の国でよかった。弾圧されなくて良かった。焚書坑儒してなくて良かった。良かった、よかった。
読了日:06月29日 著者:ゆびきゅう
https://bookmeter.com/books/17390988

■なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法
無理、無駄、ムラを無くす。でもなくす過程で人間もいらないんじゃね?ってなるのを解決できない。誰でもできます。簡単なお仕事です。それって人間じゃなくてもいいよね?その境界線にいるから、私っていらなくね?ってクライシスになっているのかもしれない。だってサイゼリヤはもうすぐ全部機械になるでしょ。人間しかできないことって、いまの全員ができるわけではない。能力には差があり、できないヒトを切っていくわけにはいかない。だってここはヒトラーの国ではないのだから。だからそいつらが足を引っ張る。でももうすぐそうなる。そうなっ
読了日:06月29日 著者:村山 太一
https://bookmeter.com/books/15750497

■仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?
こいつはいいことを言っていた。私が実践していることを追従していた。だからこいつは素晴らしい。なぜなら、私が素晴らしいからだ。考えない自由。同じものができる自由。なんて素晴らしい新世界なんだろうか。読書メータの感想数って案外参考になるよね。読まれてない本はゴミが多い。そういうことなんだろう。結局アンリミテッドもゴミ本を増やしただけだ。選眼が大事になってくる。あいつがいうから読んで見るかっていうのが大事だよね。
読了日:06月29日 著者:飯野謙次
https://bookmeter.com/books/11556158

■MONOQLO (モノクロ) 2022年 05月号 [雑誌]
家で仕事をする。コミュニケーションはいらない。与えられた仕事を淡々とこなす日々。与える側になれば、残業に溢れ、評価される。その二分され、世界はきっと争うのだろう。持てるものは、ますます、持てざるものも、ますます。不愉快のない生活をしたいだけなのに。不愉快がないだけで、不健康だ。
読了日:06月29日 著者:晋遊舎
https://bookmeter.com/books/19578193

■3ヶ月でスピード婚!正しい婚活法。: もう、遠回りはしない。幸せな結婚は、全ての女性が叶えられる!
正しい婚活をして、ただしく結婚をして、ただしく子どもを作って。で、どうするんだろうね。ただしい老後を送って、ただしい臨終を迎える。すべてにただしいやり方があって、そのプロトコルに従っていればいいのであれば、工場の工員さんと一緒だよね。機械に置き換えられるよね。AIが判断してくれるよね。過渡期だから考えてしまうよね。人間いらないんじゃね?って事実を見つめて、次の生き方を模索できないよね。幸せな結婚が目的であるなら、最短で行く道はグーグルが知ってるし、実践できるけど、目的が間違っていたら?押しとおる力はあるか
読了日:06月29日 著者:森下 あさみ
https://bookmeter.com/books/19943441

■業界マル秘ノウハウ&大切なアドバイス! しくじらないマイホーム : 住宅のプロと創作ファシリテーターのCollaBook!
コンクリートマンションで生きていきたいと思う。すべてが整えられ、私は何もすることがない。ぜんぶやってくれる。私はただ生きていて、お金を払っていればいい。ぜんぶロボットがやってくれる時代に生きているようだ。愉しみはルンバのゴミを捨てるとき。私は生きていることを実感する。ゴミを捨てるとき。私は生きていることを実感する。実感が大事なのかもしれない。私は生きている。素晴らしいと言葉にするだけで、言葉にすることで実感できる。言葉のない動物はどうしているのだろうか。実感なんかいらないのかもしれない。
読了日:06月29日 著者:住僖の人
https://bookmeter.com/books/19958579

■Tarzan特別編集 痩せる生活
健康的な生活。なんだろうね。退屈とは違うのかもしれない。どうでもいいよね。やさぐれてるよね。なんだろうね。問題があります。課題があります。私には技術的に解決できます。でも政治的な理由でなおざりです。知らんがなって話だよね。解決できない課題は少ない。でもやらないのはやる気がないのだろうか。みんなエネルギーがないのか、他に取られているのか。
読了日:06月29日 著者:
https://bookmeter.com/books/19134915

■今日がもっと楽しくなる行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す
ゴミみたいな本が増えたよね。
読了日:06月29日 著者:樺沢 紫苑
https://bookmeter.com/books/18273440

■もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ
”より速く、より高く、より強く”オリンピックと一緒だよね。人間の限界を目指して、馬車力のように働く。働いて、働いて、働いて、どうするんだろうね。安寧の老後?突然死?今を生きたって、呑んだくれるだけなのに。退屈だよね。退屈だ、退屈だ、退屈だ。でもより早く走るために走っている時間は退屈を感じないんだよね。そういうことなのかもしれない。
読了日:06月29日 著者:古谷 昇
https://bookmeter.com/books/9719849

■正法眼蔵 1 (岩波文庫)
さっぱりわからん。昔から頭の良いヒトか頭のいっちゃったヒトがいて、わからんことをわからんまま頭に入れて、考えた気になって、私が神だって言い始めてたんだと思う。せっかくの頭の良さを無駄遣い。有効な使い方をして、コンピュータの前で酔っぱらっている私とは一体って話だよね。日本人は中国を目指し、中国人はインドを目指した。インド人はどこを見ていたんだろうね。阿耨多羅三藐三菩提 あのくたら山脈にある三菩提だと思ってたけど、anuttara samyak saṃbodhiだもんね。意味わからんよね。
読了日:06月25日 著者:道元
https://bookmeter.com/books/54858

■戦争の社会学~はじめての軍事・戦争入門~ (光文社新書)
”戦争は女の顔をしていない”
読了日:06月19日 著者:橋爪 大三郎
https://bookmeter.com/books/11130832

■noteとTwitterを続ければkindleがでけた。関西風: ~お仕事とITについて書いた記事をまとめてみました!~
よかったね。
読了日:06月19日 著者:鶴川治久
https://bookmeter.com/books/19897187

■Kindle出版1冊目の教科書
すごいなこれ、この通りにするだけで、本になる。本とは一体って話だよね。ブログとの違いがわからない。noteとは違うのだろうか。形がAmazonの様式になって、売れれば、全部Amazonが持っていく。でもそこそこなら還元してやろうっていうAmazonすごいよね。本の世界を壊しにきてるよね。どんどんやってほしいよね。noteも本とか言い出すよねきっと。本ってなんだろうね。編集サービスとか出てくるのかな?同人誌との違いってなんだろうね。なんかすごいよね。ついていけなくなってるよね。
読了日:06月19日 著者:なっつ@投資家
https://bookmeter.com/books/19743713

■Tarzan(ターザン) 2022年6月23日号 No.835 [正しく、痩せよう! 体脂肪の新常識] [雑誌]
考え方が間違ってるよね、メタバースとか電脳の世界に入り込もうっていう時代に身体がどうとかってもう時代遅れもいいところだよね。次は、いかに身体を切り離して、機械に接続するかっていうところだよね。特集の組み方が遅れて遅れてるよね。
読了日:06月19日 著者:
https://bookmeter.com/books/19889911

■問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術【DL特典付き(未収録原稿)】
ぜんぜん読む気になれていない。ただの流れ作業になっている。ここに書くことが愉しい。頭に湧いたよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、あやしうことだよね。兼好法師の気持ちがわかる気がした。だから書くのだろう。いまは硯なんていらない。リアルフォースだけあればいい。そういうことなのかもしれない。だって問いかけとかあんまり求めてないもんね。キンドルアンリミテッドの調べにくいのが問題だ。これを読みたいとは思っていない。おすすめが私に最適化されていない。もっと考えてほしい。AIは頭がよくなってほしい。これこれって
読了日:06月19日 著者:安斎勇樹
https://bookmeter.com/books/19063655

■GetNavi 2022年7月号 [雑誌]
一昨日、ノーブルブックが発売されたっていうのに、Amazonにものがなかった。近くに文房具屋さんなんてないのに、どうすればいいのかわからなかった。Amazonが取扱いをしていないのはやめてほしい。ひさびさに意味もなく欲しくなったのに。ライフなのに、本の形をしている。それだけでほしくなったのに、どこにも(Amazonに)売ってない。やめてほしいよね。買ったって使い道はないんだけど、ないからこそ欲しいよね。ものぐるほしけれってやつだよね。
読了日:06月19日 著者:
https://bookmeter.com/books/19842248

■ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33
ゴミみたいな本が増えたなって思ったら簡単にキンドル本が作れるみたいだ。そりゃーそうだよね。みすず書房とかが出すわけではないのだ。ただの文字の羅列だもんね。校正も入ってないただの文字。だからゴミなんだろうね。これもそう。それでいいのだろう。もう文学は終わりだ。終わりだ終わりだって言ってるオオカミ少年になるのだろう。カナリアなのかもしれない。
読了日:06月19日 著者:なにおれ
https://bookmeter.com/books/18652203

■モノ・サピエンス~物質化・単一化していく人類~ (光文社新書)
死に直面しないと人間は考えないのかな?今まで哲学してたのって隣でヒトが死んでいるから、やばいやばい言ってるときに方向を間違っちゃっただけじゃないのかな?どうやって殺そうって考えるヒトとそもそもなぜヒトは生きているのかって考えてるヒトがいただけではなかろうか。今みたいに世界が幸せになって、死が隠される世界では、何も考える必要がないよね。悩む必要がない。ただ快楽に任せればいい。不愉快がないという不愉快。何かのために頑張る気力も湧いてこないよね。お酒飲んでも酔えなくなった。すごく退屈だ。麻薬に手を出すしかないの
読了日:06月19日 著者:岡本 裕一朗
https://bookmeter.com/books/8625502

■プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1) セットアップ・文字列・数値編
ぜんぶ分かった!わかるってなんだろうね。パイソンができても、やりたいことがなかったら意味ないよね。ただの道具だもんね。六角レンチの使い方。そんなもんだよね。ただの道具をありがたがってもしょうがないよね。でもマキタ沼っていうから、パイソンとかCとかいろいろ使ってみたくなるんだよね。乗ってこないぞ!
読了日:06月19日 著者:たっく,ちょっぷ
https://bookmeter.com/books/9305182

■農業の常識を超越する「Metagri」: DAOが持続可能な農業のカギ Metagriシリーズ
なんだろうね、これも書いてあることがわからんけど、別にいいかなって思う理由と正法眼蔵のわからないのが何が違うんだろうね。きっとグーグルで聞けるかどうかなんだと思う。これはきっとグーグルに聞けば、答えがいっぱい出てくる。でも正法眼蔵の〇〇を聞いても答えてくれない。大学で勉強するしかない。そこが違うのかな?手軽さ?読めば読むほど、座禅しとけよって話になるだけなのに、なぜ読むのだろうね。わからないよね。これはお金稼げよってなるだけなのかな?さっぱりわからんし、興味が湧いてこない。だってただの紙切れと信用を集めて
読了日:06月19日 著者:農情人
https://bookmeter.com/books/19380373

■DAO 完全初心者への徹底解説: 具体事例で見る分散型自律組織
ビットコインが落ちてるらしいけど、それと関係があるのかな?このお金を儲ける方法の一手段だよね。追い求める自由はあるし、夢を見るのはいいのだけど、いくらあったら、何したいっていうのが明確なんだろうね。あれが欲しい、これが欲しい、あれがやりたい、これがやりたい。世界は欲望に溢れていて、それはきっと消費するだけ。浪費するだけ。使うことで誰かのお金になる。世界は循環し、どんどん大きくなる。エントロピー万歳!私は知っているっていう話が多くて、正法眼蔵のようにさっぱりわからない悦びがなくなったよね。
読了日:06月19日 著者:白辺 陽
https://bookmeter.com/books/19681173

■やさしいブログの書き方: 文章苦手でも書けた8ステップ
この方法を使うとこんなことができます。だからなんなの?って思うよね。じゃー読むなよって話なんだけど、キンドルで本を見つけるいい方法が見つからない。なんか探しにくいし、図書館方式にしてほしいよね。メタバースにしてよね。ぷらぷらと歩いているのがいいのに、これを読んだ貴方におすすめはとかいらないよね。ただの羅列を眺めているなかで私の中で繋がる喜びを感じさせてほしいよね。お前の考えたおすすめなんて絶対よまねーって力はなくなったから、へーって言って終わりなんだけど、なんか悲しいよね。図書館のわくわくを返してほしいよ
読了日:06月19日 著者:池田純一
https://bookmeter.com/books/19867614

■Twitterの伸ばしかた ~10ケ月で2万人と繋がれた私の、これだけは押さえたい10のこと~【改訂版】
ヒトと繋がって、お金を稼いで、それでどうするの?っていうのが抜け落ちてるよね。最短でお金を稼ぐ方法を教えてくれる本が多いけど、そんなのは考えればいいんだよ。グーグルが教えてくれる。やり方はいくらでもある。でも達成できないからいいんでしょ。お金持ちになったら、呆然と自殺するしかない世界で走り続けるエネルギーにしたいだけなんでしょ。常に達成できない目標に向かって走るウマでしかないのなら、正法眼蔵だけあればいいよね。世界を変える力で私を変える。悟りをひらいてみたいよね。
読了日:06月19日 著者:おでん
https://bookmeter.com/books/17605118

■メタバース 完全初心者への徹底解説: 2021年 仮想世界を巡る百花繚乱時代
”スノウ・クラッシュ”を読まないといけないよねってなって、わざわざ図書館まで自転車で行こうかなって思ったから、この本は素晴らしいと思う。内容はなかったけど、内容なんていらない。私が家から出るきっかけを作ってくれた。キンドルアンリミテッドに入ってなくて、2000円を出すのなら、自転車で散歩を兼ねて行ってこようと思った。これがメタバースだ!本当は電脳空間の図書館に行くだけなのに、現実世界で自転車を漕いでいかないといけない。”自転車に乗って あてもなく二人きりで あなたの後ろで ゆられていたい”自転車 ジッタリ
読了日:06月19日 著者:白辺 陽
https://bookmeter.com/books/19013939

■やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
どこかに書いてあった内容の引き写し。ぜんぜん面白くない。面白くないと思って読む本ほど面白くないのかもしれない。昔は図書館で予約して、来るのを待つ時間があった。今はキンドルで、その場でダウンロードして、その場で読む。待つ時間がないよね。待つ時間が愉しかった。はやく来ないかなって思う時間が重要で、実際にやっている時間は大したことない。その待てない時間を待つ時間。そんなものがなくなってきたよね。すべてが簡単に手に入る世界では、難しい問題なんてないのかもしれない。時間がすべてを解決してくれる。
読了日:06月19日 著者:大平信孝
https://bookmeter.com/books/18846042

■ミニマリスト式超Twitter術: 1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方
フォロワーを増やして、学びを増やして、〇〇を増やして、エントロピーの増大に合わせて、どんどん増やしてどうするんだろうね。どうするかわかれば、最適な方法を、最短でやる自信はあるし、能力もあるのだろう。でもなんでやるの?って感じだ。それが解決されていない。その問題が大きすぎて、それ以外が目に入らない。些細なことはどうでもいい。大きな問題を解決したいよね。大きな問題ってなんだろうね。宇宙規模な問題の答えは”42”なのだから、解決している。腑に落ちていないだけなのかもしれない。
読了日:06月19日 著者:なにおれ
https://bookmeter.com/books/18722462

■【2022年改訂版】YouTubeより早く稼げる動画編集基本術: ~40歳社畜サラリーマンが副業で動画編集始めたら1ヶ月で本業の収入を超えてしまった件~【副業】【在宅ワーク】【動画編集】【YouTube】
YOUTUBEとかキンドルだけでお金を稼いでいこうって話。株とかより現実的だよね。実力主義で、面白い話題があれば、それを足掛かりにのし上がっていく。どうせこの世は戦国時代。我とともにのしあがっていこうぞ!って話だった。ダブルインカムになって、お金をガンガン稼いで、それでどうするのかが見えてこなかった。お金がいっぱいあって幸せってヒトだった。通帳でも眺めてろよって思ってそれで終わりだった。それだけの話さ。
読了日:06月19日 著者:石川 遼,【動画編集】研究会,DIY出版
https://bookmeter.com/books/19726113

■脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
わからないけど、そこにある。それが脳みそなのかもしれない。わからないと進まないこの世界で、わからないもので考えているから、わかるわけないでしょって話だ。わかると思う人工知能とわからないものをまぜたら、わからなくなるだけだと思うんだけど、ガの脳みそに電極突っ込んで動き出すロボットができている世界で、人間に電極突っ込みたくなるよね。思うがまま。思うだけで終わるかもしれない。夢を見ていた。とても長い夢だった。そんな話で終わらないのかもしれない。
読了日:06月19日 著者:紺野大地,池谷裕二
https://bookmeter.com/books/19145187

■グーグルマップの社会学~ググられる地図の正体~ (光文社新書)
ぜんぶグーグルに任せればいい。きっとトヨタの車に搭載されるナビはグーグルマップで、自動運転はグーグルマップをもとに行われて、しかもそれは無料である。勝ち目ないよね。 Don't be evil もう無理だよね。理性の限界を突き抜けようとしている。
読了日:06月10日 著者:松岡 慧祐
https://bookmeter.com/books/13409580

■教養(インテリ)悪口本
キンドルの悪いところは、その場ですぐにざっと読んで、これはゴミだなって思えることだな。面白いよ。でもそれは図書館で借りるレベル。欲しいと思わないし、使う相手がいないし、共有できて初めて、そうだねって説明しないと意味がない悪口に意味はない。”しねーーーーーーー”っていう馬鹿丸出しのほうが愉しいのだ。だって飲んでるしね。
読了日:06月09日 著者:堀元 見
https://bookmeter.com/books/19152720

■リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術
これはすべてを言葉にして表現することで成長する技術的な方法だ。でも正法眼蔵は言葉になっているのに、言葉にならない。なにか閊えてしょうがない。そこで立ち止まるのだろう。壁を越えようと思うのだろう。これにはそれがない。壁を取り払ってただ、走っているだけ。そんなことは誰でもできるのだろう。だから私は壁にもたれかかって、電灯の下で正法眼蔵を読んだ気になるのだろう。さっぱりわからないのだから。同じ言葉なのに。分かった気になっている。それでいいのかもしれない。それがいいのかもしれない。容易な言葉でその通りだって言って
読了日:06月07日 著者:熊平美香
https://bookmeter.com/books/17633675

■amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法
直訴について考えていた。1on1の会議らしい。だから直訴だ。ぜったい、直訴するときの掛け声がある。それをグーグルで調べることはできない。丹念に図書館で直訴について調べると出てくる。直訴、直訴!ではない面白い言葉の羅列。自分のエゴを無理やり通すために考え、練られた文言。有無を言わせず、押しとおるための文言。そんな言葉が好きだ。ここにはない何か。その辺の本には載っていない言葉の羅列。そういうことなのだろう。その辺の言葉はもう飽きた。もっと出逢った瞬間に感動したくなる言葉が読みたい。そういうことなのだろう。
読了日:06月07日 著者:佐藤 将之
https://bookmeter.com/books/16542313

■「お話上手さん」が考えていること 会話ストレスがなくなる10のコツ
これは誰も私に合わせてくれないから、私が合わせてやるって意気込みに溢れている人向けの本で、私に合わせてしゃべってくれるAIがどうせすぐできる世の中で、私ができることは技術の発展をひたすら待つことなのではなかろうか。会話なんていらない。数字の羅列とプログラミング言語があればいい。すべてはパイソンが解決してくれる。膨大なデータをもとにグーグルが解決してくれる。会話がなくなれば、ストレスがなくなる。短絡的な思考なのだろうか。すべては無から始まり、無に向かう。その道すがらを人生と呼ぶのではなかろうか。
読了日:06月07日 著者:おばけ3号
https://bookmeter.com/books/17158370

■時間は存在しない
昔はわからないことが多かった。だから、ざっくりこんなことがわかったってだけですごい!って言ってもらえた。でもいまは明らかになってしまって、その間を埋めるような研究しか進んでいない。だから進んでいないようにしか見えない。見えないものは存在しないから、世界は漸進しかしていない。大きく進むってなんだろうね。革命なんて起きるのかな。プーチンが頑張って戦っているけど、世界第二の大国が暴れているのに、世界は傍観している。火の粉が降りかからなければどうでもいいのだ。実際、どうでもいいよね。だって時間が存在しないのだから
読了日:06月07日 著者:カルロ・ロヴェッリ
https://bookmeter.com/books/14525458

■新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ
貴方のことは、私がよくわかっている。そんなことが書かれている。貴方は〇〇タイプだ。人間は9つに分類できる。世界のすべてがわかってしまった。なのに、正法眼蔵を読み解くことはできない。なんて不合理な世界。そんな世界で私は今日も自分をプログラミングしてる。最適な世界を目指して、世界を構築している。最適なコーヒーの粉の量を選定し、お湯の温度を計測し、注ぎ込む口元を注視する。なのに正法眼蔵を理解することができない。なんて世界なのだろうか。
読了日:06月07日 著者:ドン・リチャード・リソ,ラス・ハドソン
https://bookmeter.com/books/13634250

■考える教室 大人のための哲学入門 NHK出版 学びのきほん
ここに書いてある、ハンナの話はとてもよくわかる。私には理解できる。でもぱっと読んだ”恁麼”はそもそも読めないし、正法眼蔵の神髄らしいけど、さっぱり意味がわからない。同じ日本語で書かれているのに。でも圧倒的に声に出している。何が違うのだろうか。わかる言葉だけど、ただの羅列。意味なんてわからないけど、言葉にできる。考えてしまうよね。でもそうやって考えていると、この世の中は不毛だなんてそんなことを考えなくたっていい。お酒を飲んでいるのと変わらない。やっぱり朝からお酒を飲むほうが幸せなのかもしれない。そんなことは
読了日:06月07日 著者:若松 英輔
https://bookmeter.com/books/13716659

■局アナ 安住紳一郎
やりたいことをやりたいだけ。それを規制されているから、私は悩んでいるのかもしれない。みんなが好き勝手やっていたから、南北朝時代が好きなのかもしれない。世界が私を管理しようとして、それに抗っている自分に酔っぱらっている。でも結局は、グーグルがすべてを管理していて、私はグーグルに言われるがまま動いている。でもそのほうが、世界としては前進していて、世界は進まないといけないのだ。悩んだら考えてはいけないのだ。正法眼蔵を読んで、悩んでもわからんなって思わなければならないのだ。
読了日:06月07日 著者:安住紳一郎
https://bookmeter.com/books/6452827

■外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術
仕事に繋げて、それを活かして年収をアップさせて、生活空間が良くなって、もっと仕事をして、年収がアップして、生活空間が良くなって、最終的には、永遠の命を得て、宇宙旅行行っちゃって、飽きたから、過去にさかのぼって、もう一周の人生を歩んじゃう感じだよね。隣で戦争やってるのに、日本は儲からなくて、どんどん緩やかに死を迎えているっていうのに、自分だけ頑張ったってしょうがないよねって思ってしまうと世界が止まっている。やはり正法眼蔵を読むしかないのだ。門前の小僧である限り、私は常に学ぶことができる。この世界は私には簡単
読了日:06月07日 著者:山口 周
https://bookmeter.com/books/9943002

■無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論
恋に落とすことが目的で、それが達成したら、次の男に向かっていくってらしい。RPGと同じだよね。欲しいポケモンをゲットしたら、それを使って、次のポケモンをゲットする。あるいは釣りなのかもしれない。釣れない魚ほど、燃え上がる。あらゆる技術を注いで、捕まえることに執着する。そして釣れたら、あっけないものだ。生きることの難しいところは、じゃーそのあとどうする?って話になることだな。目標を定めて、最短距離で突っ走る。常に走ることができない今、光が見えない闇の中をどうやって走っていくかが問題だ。
読了日:06月07日 著者:瀬里沢 マリ
https://bookmeter.com/books/15044300

■眠れなくなるほど面白い 図解 孫子の兵法
殺せ!!!眠れないほど、戦ってどうしたいんだろうね。皇帝陛下になって、ひれ伏せる人が増えて、焚書坑儒したり、酒池肉林をすればいいのかな?宇宙にもアミノ酸があることがわかってしまって、ただ宇宙から流れてきたものが、こうして私がここに書いている原因になって、結局、ただそこにあるだけなことがわかってしまった。だから何?って話なんだけど、世界はただエントロピーを垂れ流しているだけなのだけど、ただそれだけなのに、私はただ、サーモスの溶けない容器で、ロックというなのストレートを飲んでいるだけなのだ。
読了日:06月07日 著者:島崎晋
https://bookmeter.com/books/13894490

■孫子の兵法―――考え抜かれた「人生戦略の書」の読み方 (知的生きかた文庫)
戦って、戦って、戦って。それだけ考えてればいい時代はいいよね。何も考えなくていい。ただ生きていればいい。ただ殺していればいい。ただ、ただ、ただ。只管打坐が難しいこの世界でどうやって生きるかが問題だ。問題しかないよね。問題だ、問題だ、問題だ!って言っていればいいのだから、なんて簡単な人生なのかもしれない。退屈だな。困難を求めてない。何もしない自由を求めている。でもそんな世界は今歩いている壁をフラッと降りてしまえばいい。壁の上を歩いているだけ。いつでも降りられる。なんて楽な人生。あぁ、幸せ。
読了日:06月07日 著者:守屋 洋
https://bookmeter.com/books/12448851

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