5年半振りにDQX復帰した

魔塔が変わりすぎてて驚いた

とりあえず

アクセを強化しながらストーリーを進め120防具を揃え、一番安定している戦士をレベルアップして一般的なステータスは取り戻しました。
ディレクターが変わって、なんとなくソロでも楽しめるDQXというver1.xの頃の雰囲気は戻ったような気はする。
元々そんなにDQXにエンドコンテンツは求めていなかったので(縛りプレイとかモンスターの図鑑埋めとかしてる方が楽しかった)、誰でも色んな遊び方を追求できるような環境は心地よい。
職人もメタ的な部分を公式でサポートされていて、誰でも楽しめるようになった気がします。(それでも作業感はある)



※注意※
ver5までのストーリーのネタバレがあります。



ver3の感想

ver3は嵐の領界までは進めていたので、こんなんだったなーと思い出しながら。
竜族という7番目の種族の像が無かった理由(伏線)回収の話。
オフラインのエテーネ島で竜族にまつわる石碑があるので、ver1どころかベータ版の頃から新種族では?と噂されてはいたが、見事に回収してくれた。
ナドラガンドは暴力的なほどエレメントな感じに特化してて、モンスターズ感あって見た目が楽しい。

ver4の感想

エテーネの過去の話。
滅びたとされるエテーネ王国(王都キィンベル)、つまり主人公(過去)の伏線回収となっていた。
ver4で殆どDQXの謎は解明されたと言っても良いかもしれないね。
今まで自分はモブだと思ってたけど、ドラクエに有りがちな「血筋」の話がった。
やっぱりただモンじゃなかったか…
時間絡む話は大体熱い話が多いけど(DQ11に乗っかった感じもするが)全体的に楽しめた。

とにかく好きなキャラクターがどんどん死んでいく。
あと人間は基本的に嫌な奴が多いですね。卑怯というか、保身的というか。
アルウェーンの話が一番好きかも。というかプクリポが好きなだけ。
過去はいいけど未来行っちゃっていいんだ。この手の話で未来に行くのは新鮮かも。
イア・タア・シン・パッケウという言葉、イアイアクトゥルフフタグンみたいな呪詛だと思ったら全然違ってて下らないのも良かった。

ver5.3までの感想

まだ絶賛途中ですが、いよいよ魔界まで来たんだって感じ。
魔界に行ってしまうのはネタ切れ感あるけど、魔族がアストルティアよりも人間くさいな。
魔王に共通してる、信念や拘りが強すぎる。
大魔王ネロドスとか大魔王マデサゴーラとか見るとやっぱ癖強いんですよね。こいつらが何故アストルティアを淘汰しようとしてたのかがちょっと分からん。やっぱ力こそパワーだったのか。
あと、シンイが妙に魔族に対する敵対心強めなので、これはver6の伏線か…?と思ったりしてます。
ver5作るうえでver6のお膳立てをしているとは思っているので。
そういえばネルゲルって「冥王」なんですよね。魔王の遍歴に無いしどうもこいつは別モンっぽい。
DQXの最後のストーリーがあるとしたら、冥界にでも行かされるんじゃあないか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?