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ドラクエX Ver.6.1サブストーリーのクリアにて書きもの【ネタバレあり】


前置き

配信の枠に沿って別見出しの構成です。
Ver.6.1本編内容のネタバレを多く含みます。
また関連するVer.6.0以前の内容にも触れていきます。
上記を予めご理解の上で読んでください。

Ver.6.1 サブストーリー

703 三闘士の秘宝

依頼者はアクロニア鉱山、戒めの地の門番をしているケンベイから。
イプチャル神がプレイヤーを呼んでるので行ってくれとのこと。実際の依頼者はイプチャル神になるんだな。
戒めの地へ入るとそこに居るのはドガ。夢幻編にも出てくる穴掘りドワーフ。とても懐かしい!!
そんな中で語りかけるイプチャル神から心域で不穏な気配を感じるので探ってほしいとのこと。
メインストーリークリア後に行けなかった滅亡の砂漠の北東へ。配信で行き方に悩みましたがドガの指示通りに行けばいいだけでしたw黒い宝箱回収に巡ったのにすっかり忘れておりました。
そして行った先でドガが掘り当てたのは古めかしい杖を入手。「つかう」で調べてみると、かなり不穏な反応が…
イプチャル神へ届けようとすると、杖から魔物が出てきて戦闘開始!!
かなり突然なボス戦、原始獣フォドラス
見た目は破戒王のカラバリ。こちらも突進もしてきますw自信中心の範囲と、離れたところへの範囲と神速メラガイアーと結構多彩な攻撃。戦っていて面白かったですね。
倒すとイプチャル神がはるか過去に三闘士が封印した魔物だったとのこと。三闘士の記憶と共に創り出されたようで、イプチャル神もそれを感じ取っていたとのこと。これもとんでもないことだが三闘士としての記憶・思い出だったのだろうな。
そして語られる三闘士結成の過去・・・この義三兄弟、いいですね。追加される話が三闘士共に前を向いて進むエピソードなのがたまらん!
共に話を聞いていたドガ、太古のロマンを感じて満足したようで、次のロマンを求めて旅立つ。
依頼者のケンベイに報告すると三闘士とイプチャル神に感動し報酬を貰える。いいキャラだなぁケンベイw

704 いにしえの決意の行方

依頼者はカミハルムイ城内の歴史研究者・ヒモトキ
メインストーリーでは出番はほぼ無いですが研究者は城内に多いですね。
依頼内容はヤマカミヌ時代の書物の確認。

解読できた中にでてくる「やしろ」から知恵の社を連想し向かうことに。
知恵の社に到着するも師トヨホロよりやしろ違いを指摘される。場所はスイの塔地下の「スイのやしろ」のことと。
プレイヤー的にエルトナ大陸のやしろと言われるとスイのやしろの方を先に連想しておりましたw知恵の社より行ったことがあるのでw守護者というのも色々思い当たりますしね。

守護者云々として土地神のやしろへ。北の土地神より話を聞いてみるとアオサが書いていた日記らしい。アオサというとメインストーリーで心域の鍵のひとつとして出てきていた。ハクオウが告白をされた相手。
アオサに会いに行くと今回もプレイヤーをハクオウに見えていて「告白のことは忘れて」と言われる。
ここでプレイヤーに選択肢「忘れない/忘れる」これをプレイヤーに選択させるのかー
心域は過去の幻影なので未来に影響は無いはずだがなかなかに悩ましい。
ハクオウ的に「忘れる」が正解だろうけど、情熱的なハクオウにしてしまいましたwメインストーリーではハクオウの過去に沿うようにという指示だったけど、それに反する感じでw

そしてヒモトキへ報告。恋愛話が三度の飯より好きと言っていたとおり、何にも手をつかず待っていた様子w
内容を話し大満足のヒモトキでした。

705 育まれし歌の心

依頼者はヴェリナード城内のエリーゴ調査員
メインストーリー中に出てきた歴史書が届き、そこに記された歌のチカラを蓄えられる石碑について調べてみたいとのこと。一緒に心域へ行けばそれがわかるかもと期待しての依頼。
直接心域に行こうと思ったが、エリーゴ調査員から船乗りデーラ経由と話があったのでジュレットの町経由で心域へ。

コルレーン王国は心域の追想の王国にて、広場にあったはずの石碑が無く驚きました。まさかサブクエでこんなマップ変更がおこなわれているとは!!
エリーゴ調査員が以前プレイヤーが来た時間より前に着いたのでは?と仮定しコルレーン城へ。
城の入り口ではアリア妹姫歌の教師ペーラが言い合い中。どうやらアリアは歌のチカラを発現しておらず、別の方法で姉リナーシェの手伝いをしたいと意気込んでいたところでした。歌のチカラを蓄える魔道具を作る為の夕凪の骨巻き貝の入手へ。
骨巻き貝をペーラに渡すと魔道具・歌渡しの貝に歌声を吹き込むように言われる。
吹き込もうとするとエリーゴ調査員に過去の出来事なので歌う必要が無いとツッコまれたw

歌った後にリナーシェは体調が悪くなり、翌日コルレーンの畑が枯れている状況に遭遇。リナーシェが歌おうとするも声が出ない。
歌のチカラを蓄える魔道具に声を奪われ、その声はペーラ・呪いの歌姫へ渡っていた。呪いの歌姫の歌声自体はリナーシェのものだったが、歌のチカラは声に乗っておらず効果は出なかった。

逃げ出した呪いの歌姫と追って討伐した後、アリアが代わりに育みの歌を歌う。今までは姉の為に歌うようにしていたが、国の為という意識で挑むことで歌のチカラがアリアにあることに気付く。そこで過去のエピソードは終了。
エリーゴ調査員は歌渡しの貝について研究することを思い終了。

本内容はアリアを中心にしたエピソードでした。アリアがどれだけリナーシェを思っていたのかわかります。
それだけに、メインストーリーでの結末がさらに重く感じる内容でした。

706 宝の価値

依頼者はヴェリナード城の知恵の間にいるホミーネから。
ジュレイダ連塔遺跡での調査計画立ったが、人員が居ない為に計画が進められない状況にあった。そこでやってきたプレイヤーと先行しているトレジャーハンター・テゾーロと協力してほしいとのこと。

ジュレイダ連塔遺跡の未知なる工房に入ろうとすると突然のボス戦。
ボスはアブカートイーリィン。共に大型のアンデッド。しかし討伐すると消えてしまう。
なんだこれは・・・?と思ったら原因はキャスラン!またお前かーーーー!!!
キャスランは亡霊たちの呪いにより動けなくなってしまっており、仕方ないが助けに回ることに。

ジュレイダ連塔遺跡の各地にいる亡霊たちから、キャスランは以前からここでの墓荒らしを認識していたとのことで善くは思っていなかった。そしてとうとう手を出してはいけないものを持ち去ってしまったとのこと。
それは呪いをかけた亡霊の王の大切なもの。それを返せば呪いを解くと告げられキャスランの説得。・・・なんでこんなことに。

大切なもの・指輪を王に返しに向かうが、その際に王から語られる内容から、王の正体はVer.6.1でリナーシェを手に掛けたヴィゴレー王だと思われる。
ヴィゴレー自身もリナーシェを大切に思っていたことには違い無いんだろう。しかし王としてリナーシェの歌のチカラに恐怖を感じてしまったのだろうか。
メインストーリーでは大きな罪を犯したが、あの時まで恐怖に怯え苦悩していたのだろう。リナーシェに送るはずだった指輪は、自身の心に残った善の証だったのかも。それ故の心残りと後悔があったのかもしれない。
そう考えるとヴェリナードの最後の男王ラーディス王の決断した、女王とその夫のバランスは良いのかもしれないな。
そうすると今後はオーディス王子の活躍で変わってきそうですね。

指輪を返したことでキャスランは呪いから解放される。しかしテゾーロによってヴェリナード城へ連行されることに。
その後、テゾーロの小屋で報酬の受け取りへ。しかしそこで突然迫られるキャスランの減刑への協力の判断!!
サブクエでたまに出てくる恐ろしく先に影響しそうな選択肢!
「賛同する/賛同しない」というかなり大きな選択肢が出てきました!!

配信上では約10分という長考をしてしまいましたw
選択結果とその後については配信内にて。
テゾーロはそれでいいのかとwww

まとめ

Ver.6.1のメインストーリーは結構短く簡潔に見えるけれど、その分の肉付けをサブストーリーで補完するようになっていました。
Ver.6.1で明かされた英雄たちの思いとは別に、同時代を生きた方々の様々な思いを感じ取ることができるのも、サブストーリーを楽しむ要素になっていますね。

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