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ドラクエX Ver.6.2メインストーリーのクリアにて書きもの【ネタバレあり】


前置き

配信の枠に沿って別見出しの構成です。
Ver.6.2本編内容のネタバレを多く含みます。
また関連するVer.6.1以前の内容にも触れていきます。
上記を予めご理解の上で読んでください。

Ver.6.2開始!悪神となった勇者

Ver.6.2の開始早々、悪神となった初代勇者アシュレイが天星郷を襲撃。
Ver.6.1での悪神達はそれぞれの種族の大陸に行っていたので、今回はグランゼドーラやレンダーシアに行くことになると思ってましたが予想外!

アシュレイの心域が発生した場所・ピラーへ行くために聖天のつばさの入手へ。色々とあり審判の天使フェディーラの助言により無事聖天のつばさを使用可能に。
飛ぶドルボードの知識はありましたが、こういう経緯で使えるようになるのですね。しかし未だに飛行状態の操作は難しいw

紺碧のピラーに着くと中は悪神の心域。アシュレイたちが勇者に選ばれた場面、修業の日々と次代の巫女との出会い、魔王ゴダとの戦闘と過去の経緯を示される。師匠であるガーニハンが死に、レオーネが石化となるが魔王ゴダを討伐した。厳しいながらも人類の勝利となる過去の状況。
心域を抜けるとピラーのエネルギーを吸収している巨大な両手の魔物。それに命令をする悪神アシュレイ。
エネルギーを吸い取った魔物はそのままどこかへ。そしてアシュレイとの戦闘へ。

戦闘に勝利するものの神剣レクタリスでアシュレイの呪炎を切り離すことが叶わず逃がすことになり、さらに神剣にヒビが入ってしまう。
しかもピラーのエネルギーは戻らず、天使長に相談へ。
天星郷に供給されているエネルギーを今回失われた紺碧の試練場へ流すようにする為、知識を持っている先代天使長へ相談しに行くことになる。

アシュレイの過去についてはまだ魔王ゴダ討伐以外の情報が薄く。ガーニハンとレオーネを失った辛さくらいだった。
アシュレイは「まだ半分」と言っていたので再戦時に続きがあるのでしょう。

くわやアキら

初代勇者の苦悩

天星郷に供給されているエネルギーを紺碧の試練場へ流す為、先代天使長ゲゼルマインに相談をしに行く。
フォーリオン造成地のエネルギー制御室で行くことに行きそこで操作が必要とのこと。

制御室で制御盤を指示通りにするとクリュトスが登場。先代天使長の企みによってクリュトスが登場。エネルギーを管理しているのがクリュトスとのことで手伝いをすることに。
制御盤の調整が終わって天使長へ報告をしに行くとクリュトスが再登場。黄金の試練場のピラーに心域が展開されたとのこと。

クリュトスが先代天使長に良いようにやられてるのはなんとも微笑ましいw
行ったり来たりと大変だが、今回の本来の目的なので仕方がない。

くわやアキら

黄金のピラー内部に入ったと思いきやアシュレイの心域に作り変えられていた。ここでもアシュレイの過去を見ることに。
魔王ゴダの討伐の後、アシュレイがゼドラ王国建国をした時代。国をゼドラ王国としたことでレビュール族からの不満が溢れていく。
石化したレビュール族の勇者レオーネの扱い、要人にゼドラ族を優先させること、レオーネを勇者の肩書から盟友として下ろすことになったこと、全てが反感をもたせることに。そして、将軍として仕えていたはずのレビュール族トランブルがレジスタンスとなる神聖レビュール王国の国王となってしまう。決着を付けるために対峙するも剣で討ち倒すことになる。

その裏では妃となった巫女ダフィアの暗躍が・・・
もう全てが辛い。重すぎる。

くわやアキら

ピラーの内部に到着すると、ここでも手の魔物がエネルギーを吸収し、レオーネの元へ行ってしまう。
そこでアシュレイから現代盟友のプレイヤーへ悪神への誘いをおこなう。
個人的には様々あったがVer5で決着をつけて盟友としても悪い思いは無く。誘いを断るとアシュレイは完全に悪神としての姿になり戦闘開始。

討伐後改めるアシュレイはレオーネの名を残したかった思いもありつつ、勇者という絶対的なシンボルの間に苦悩していたことを告白。再び主人公から神剣レクタリスを受け、呪炎を切り離される。それによりヒビの入っていた聖剣は砕ける。

アシュレイは純粋実直すぎたのかな。選択が悪かった。王妃に御されていたし搦め手の苦手さもあった。
またここでユーライザより、「彼(レオーネ)が勇者ならばあなた(プレイヤー)も勇者」というセリフ。これが後々に関わってくるのかなーと。

くわやアキら

アシュレイを倒したものの黄金の試練場のエネルギー不足によりまた天星教のエネルギーを供給するのかという話に。これ以上天星郷へのエネルギーを絞るととこしえの神殿の結界が使えなくなってしまうとのこと。またそれによりその中のアストルティアの楯の存在も明らかに。新たに明かされる謎の存在ジア・クト
そこに飛び込んでくるアラクレスよりヘルヴェルが目を覚ましたことを知らされる。ユーライザの希望により尋問(見舞い)に行けるようになった。

今回は同時進行で様々なことが起こりますね。起承転結の承ではあるのかな。ここからさらに大きな発展がおこりそうだなと。

くわやアキら

ヘルヴェルのいる転生の園では新たな天使の誕生を目にする。
ヘルヴェルより詳しい話を聞こうとした際に天使長代理としてやってきたカンティスにさらなる以前の作戦で上司の天使から赤い宝石を飲まされたこと、多分それにより裏切るような行動を起こしていたことなど。神化の炉への火種投入はレオーネの判断の可能性があるが、復活したばかりでそのような行動がおこせたのかの謎。
レクタリスの修復は白灰のピラーの中でおこなうとのことで、ヘルヴェルを連れて行くことに~まで。

アシュレイの件は解決?しつつも、レオーネの動きが怪しくなってきた2枠目。
アシュレイの過去も重く見るのがきつかった・・・なんてものを見せてくるんだよ!!!

くわやアキら

初代盟友の絶望

前回に続き神剣レクタリスの修復から。白灰のピラーに着くも素材が足りない旨を言われ採取の旅へ。採取素材は造成地にいるメドナムから指示を貰う。メドナムは本編とは別の長編ストーリー破界篇に出てきましたが、ここで本編に関わってくるとは思いませんでしたw
素材を持っていくとヘルヴェルが修復操作をしてくれるものの、完全な修復までは時間がかかるとのこと。そこで神殿が大きく揺れ襲撃かと考える。ヘルヴェルを残しとこしえの神殿へ向かうことに。

ここでヘルヴェルだけを残すことに不安を覚えていた筆者。神剣を敵に渡すとかね。
いろいろ想像しましたよw

くわやアキら

天星郷に戻ると、とこしえの神殿への襲撃を目にし直接乗り込みに!
中に行くと守護に来ていた天使たちは倒され、奥は既にレオーネの心域へと変化していた。
ここで兄アシュレイと師匠ガーニハン、そして初出2代目勇者アジールの像が並べられ、封を解除するとそれぞれから心を得て先へ。
先の心域では3つの絶望に対して必要な心を鍵として開放していく。その先で待つのは復活をしたものの絶望を味わうことになったレオーネの過去・ジア・クト側との接触とこれからの計画、そして自身の石化とゼドラ王国の真相を知ることに。

なんかもう見てるこっちも絶望です・・・
レオーネを勧誘した天使が見せた捏造の可能性も無きにしはあらずだが、天星郷にも記録が残っていないので現段階で確認を取ることはできない。
今後どのかで解消できるのだろうか。

くわやアキら

心域を抜けると天使長を掴む手の魔物と相対する天使長ミトラー、そしてレオーネ。
英雄達悪神化の原因はレオーネということもあって、正しくは悪神になったというものとは違うのだろうか。

ここでは手の魔物・悪神の右手との戦闘。出現する焦熱核ギミックに手間取りましたがかなり順調に討伐。
右手も呪炎を纏っており完全討伐にならなかったところで、ヘルヴェルが修復した神剣を持って登場!無事討伐完了となりました。

レオーネが向かった先の部屋、アストルティアの楯を安置してあったが、悪神の左手がピラーから吸収したエネルギーを使って破壊。
楯の破壊と同時に響く声、そして壊された壁の向こうに巨大宇宙戦艦?
ジア・クト念晶体の船から降りてくるジア・クトの一片、ジア・ルミナ
敵意に容赦しないと、早速ジア・ルミナとの戦闘。

格闘型の近接中心とはいえ、自身中心の範囲や前方範囲、近距離単体連撃に遠距離単体連撃、地面設置とかなり多彩。
ただ攻撃内容は対応しやすかった。
ジア・ルミナも本気では無かった感じがしましたね。

くわやアキら

戦闘に勝利したものの撃破とはならず。
神剣での攻撃を試みると少なからず念晶体にキズを負わせることには成功。
そこでミトラーの指示により神剣でジア・クトの船が繋がる錨の鎖を断ちに。
プレイヤーの力では歯が立たなかったが、ヘルヴェルの命を掛けての一撃により鎖を破壊し、座標を失ったのかジア・クトの船は空間へ消える。
ジア・ルミナは天使長ミトラーを彼方へ吹き飛ばし、レオーネと共に去ってしまった。

散々ヘルヴェルを怪しんでいた(無意識に行動してしまう)けれど、呪炎を断ち切ってからの行動は正しかったんだよな。疑り過ぎてすまなかった…

くわやアキら

聖天舎、天使長の間に行くと天使長代理となっているカンティスの判断により、自体の公表を控えて、ジア・クトへの対抗手段を探すようにと、Ver.6.2は終了。

まとめ

「ふたりの勇者」のサブタイトルどおりに、確かに勇者はふたりいましたね。
このサブタイから、現代の勇者アンルシアと関わっていくと思っていましたが、全て天星郷だけで完結していきました。その点は少し残念。

しかし内容が内容だけにプレイ中も終わってからも、心へのダメージは残り続けましたよ。アシュレイもレオーネも心境は理解できるけどもさ・・・
アシュレイは巫女ダフィアによってレオーネを石化させたことを知らないままというのも辛い。
何もかもアシュレイを後ろ盾としたダフィアのやりたいようにされていたと。

天使長が不在となり、ジア・クトへの対抗策はあるのか?
Ver.6.2までが英雄悪神化の発生と真相の区切りとなりました。
Ver.6.3以降はジア・クトへの対抗で進むのでしょう。しかしどのように対抗していくのか全くわかっていないですね。

続きが楽しみでしかない!!!!

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