ADX簡単再生メモ

簡単にスクリプトからADXのAtomSourceのCueシートからCueを再生する方法メモ

まずは公式チュートリアルの
入門編1
番外編
まで進めてADXのパッケージインストールとCRI Atom Craftの音声データのビルドをおねがいします。

今回はSEのキューシートとBGMのキューシートを作成しています

Unityのヒエラルキー上にCRIWAREオブジェクトを作成し図のようにキューシートを指定します

AtomWindowのSEキューシートを選択して、CreateGameObjectを作成する

同様にBGM用のGameObjectを作成します

再生用のC#を作成します。名前は適当にPlayQueにしました(キューのつづり間違いました。本当はCue)

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class PlayQue : MonoBehaviour
{
    public CriAtomSource criAtomSource;

    
    public void PlaySound(string cueName)
    {
        criAtomSource.Play(cueName);
    }
}

SE、BGMそれぞれのオブジェクトにつけます

↑Publicで露出したCriAtomSourceにそれぞれのAtonSourceを入れます

ヒエラルキーにボタンを作成してボタン押下時に関数「Play Sound(cue名)」が呼ばれるように入力します

今回3つボタンを作成してそれぞれ再生してみました。


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