トランプ次期大統領を考える(日本はどうしたら良いのか)

私は次期アメリカ大統領はトランプに決定していると前から思っていた。しかし、バイデンからトランプに代わると世界情勢に大きな変化が起きるだろう。大きな変化が起きると思う。
バイデンは民主主義を世界中に押し付けようとした。要らぬおせっかいである。日本は天皇制である。民主主義を貫くために、バイデンが日本に天皇制を廃止せよと言ったら、日本国民は激怒するだろう。正しいかどうかは別にして、決して他国に自国の考えを押し付けてはいけないのは当然である。

具体的に言おう。ウクライナ問題である。ウクライナ人は自国の民主主義を守るために立ち上がった。
何度も言うが「良いか悪いか」は別問題である。戦争は、その事こそ、戦争はその事自体が悪である。これは私の考えで、正義のための戦争は必要悪であることも承知しているつもりである。

ウクライナ戦争で大国で科学技術も進んだロシアが勝利するのは当然である。ウクライナはあっという間に敗北するとプーチンは考えたであろう。当然である。しかし、バイデンは民主主義を守ると言う大義名分で、ウクライナに核を除くあらゆる最新兵器を援助した。そしてウクライナはやっと持ちこたえていると言う現状である。この現状は何時まで続くか解らない。百年戦争になるかも知れない。永遠に続くかもしれない。EUが地上軍を派遣すると言う噂もある。
もうめちゃくちゃである。ウクライナ戦争と言う、百年戦争を止めようとしないのがバイデンである。私の想像ではトランプはウクライナ戦争を終結させようと思っているだろう。それがどのような終結になるのかは、アメリカとロシアの外交交渉となるであろう。しかし、ウクライナ戦争と言う百年戦争は終結させねばならない。私は個人的にウクライナ戦争を終結させる方法を考えていた。しかし、今ではその方法もない。バイデンではウクライナ戦争は解決できないだろう。しかし、トランプなら解決するだろう。それはウクライナにとって悪いシナリオであるかもしれない。ウクライナの大統領はこのことを十分に知っているだろう。何故なら彼は狡猾であるからである。勿論、狡猾でないと小国であるウクライナは大国ロシアに飲み込まれるからである。
ウクライナの大統領は狡猾である。ウクライナは次期のアメリカ大統領はトランプに決定したと思っているだろう。しかし、アメリカがウクライナから手を引いたらどうなるのかはウクライナの大統領が一番よく知っている。おそらく、ウクライナ大統領とフランスの間で秘密取引があったと思う。フランスは地上軍をウクライナに派遣する約束を秘密裏にウクライナ大統領と密約したと思う。今はフランスと言う国家は無い。EUである。フランス単独でウクライナに派兵することは出来ない。勿論、フランス国内でもウクライナ派兵に国民は猛反対であろう。ましてやドイツが地上軍を派遣するなどあり得ない。これがロシアによりすっぱ抜かれた。フランス大統領はこの噂を打ち消すのに必死である。さらにドイツは最新兵器をウクライナに供与しようと言う案も、ロシアによりすっぱ抜かれた。

現代は日本人が一番不得手とする情報戦である。
日本人は「平和、平和」とおまじないを唱えていれば、平和が向こうから来ると信じている。天皇が宮中で平和を祈れば平和が来ると信じているのである。しかし、おまじないでは絶対に平和は来ないのである。外交とは正しい情報、そしてそれに対する正しい判断である。これらのことは日本人が最も不得意な分野である。

日本人は伝統的に奇襲攻撃が大好きである。その起源は源義経にあると思っている。義経は鵯越の戦いで大勝利した。そして少ない船団で、強力な平家の大船団を壊滅させた。日本陸海軍が、義経を教科書としたのは当然すぎるほど当然であった。どうして義経が奇襲攻撃に成功したのであろうか。そして日本陸海軍は義経の奇襲攻撃を教科書としていた。そして日本海軍は、山本56は奇襲攻撃、いや今でいうテロこそ最高の作戦であると誤解した。誰もが予想付かない作戦が奇襲攻撃である。テロである。

かつてプロ野球で大谷翔平は大事な試合で、一点勝負であった。相手がどのチームであったのかは覚えていない。大谷はパワーヒッターである。大谷シフトで3塁方面はガラガラである。大谷は3塁方面の流し打ちを狙っていると私は思った。しかし、大谷は義経である。天才である。私の想像を絶した。大谷は3塁方面にバントをしたのである。勿論、大谷のバントという大活躍で日本が勝利したことは言うまでもない。これこそ義経の奇襲攻撃である。

私は「小説義経」をかつて書いた。そして義経の作戦を自分なりに研究した。一見奇襲攻撃である義経の作戦は、緻密で入念に練られた作戦であった。そしてその根底にあるのは「情報」であった。義経はその情報をどこで手に入れたのであろうか。私は個人的に、寺社勢力であったと思っている。そして、そのカリスマとして自社勢力の代表として弁慶と言う英雄が現れたと思っている。弁慶が実在したかどうかは明らかでない。しかし、義経はその情報をしっかりつかんだうえで、奇襲作戦を行ったのである。

義経は決して奇襲攻撃で勝利したのではない。奇襲攻撃は義経に言わせると勝って当たり前の戦いであったのである。山本56の言うように、乗るかそるかの大ばくちの戦いでは無かったのである。

これは増税メガネの異次元の政策にもある。異次元の政策とはあり得ない。大事なことは、正規の政策をきっちりとやることである。そして何より大事なことは国際協調である。
例えば、日銀のゼロ金利政策である。世界中がインフレを抑えるために、先進国は高金利政策を採った。世界中が高金利政策を採った中、日本は途上国であると言う理由で、低金利政策、すなわちゼロ金利政策を採った。まさにゼロ金利政策は異次元の政策であったと言えるかもしれない。そして、この異次元の政策は、一面成功であった。中国、韓国、タイなど東南アジアの先進国は途上国である、物価の安い日本に観光客として押し寄せた。これこそインバウンドの実態である。そして先進国から途上国である日本に観光客が押し寄せ、これが日本の景気を下支えした。さらに日本は農業国であると言う理由で、米こそ日本の基幹産業であるとうそぶいて、農業製品を統制経済にした。農業は基幹産業と言う理由で、先進国の輸入を禁じた。しかし、農業国であると言う理由で、工業製品の自由化を譲らない。
これこそ増税メガネの異次元の政策である。円安の実態である。安かろう悪かろうと言う日本製品の実態である。そして増税メガネの思惑はズバリ的中した。先進国がインフレで苦しんでいる中、日本の物価上昇は途上国並みであった。そして日本は安かろう悪かろうのキャッチフレーズのように、先進国にどんどん、工業製品を輸出した。

アメリカ国民が怒るのは当然である。何故なら、戦争の大好きなバイデンは永遠にウクライナ戦争をしようと思っている。ウクライナ戦争がアメリカの国益であると思っているからであろう。アメリカはウクライナ戦争でぼろ儲けをしている。まさにアメリカは太平洋戦争と同じ状況にある。戦艦大和を作り、世界一流の先進国であると、日本海軍は豪語した。しかし、国民は経済的に苦汁をなめていたのである。
「贅沢はしません。勝つまでは」

これこそ日本海軍の誇りであった。先進国から見れば滑稽な話である。
同じことがウクライナ戦争でもいえる。
ウクライナ戦争でかつてない好景気にアメリカは沸いている。しかし、好景気はアメリカの軍需産業、大企業である。アメリカの低所得階級はこのようなバイデン政権の矛盾に気付いたようだ。アメリカでは絶好の好景気である。しかし、貧富の格差が広がっていると言う。マッカーサーが日本に進駐するまで、日本は戦艦大和を作り、世界の大国であると豪語していた。そして今、戦前の日本の政治がいかに無茶苦茶であったか反省している。そして、トランプはアメリカ伝統のモンロー主義を復活しようとしている。極東の盟主はどの国になるのだろうか。誰が考えても中国である。しかし、中国は習近平の支配下にある。いま中国と事を構えるのは得策ではないと思っているだろう。自然に習近平体制は崩壊する。その理由は習近平の年齢である。習近平は高齢である。必ず、習近平は10年以内に崩壊することは間違いない。アメリカは無理して待つだけである。勿論、アメリカの次期政権がどのような人になるかは解らない。トランプもバイデンも高齢である。いずれ世界の指導者は必ず入れ替わることは間違いない。アメリカはそれを待っているに違いないと思っている。


もし、義経が真珠湾攻撃の指揮官であったらどうするのであろうか。
この仮定の前に、日本海軍の思想が分からない。山本56は間違いなく大艦巨砲主義であった。そして航空機を重要視していたと言う。これは後付けの言葉であり、間違いなく山本56は大艦巨砲主義であったと思う。

もし義経が真珠湾攻撃を指揮していたら、そして義経は必ず航空機中心の作戦を採っていただろう。何故なら義経は機動力を重視していたからである。あの時代、機動力とは馬であった。
真珠湾攻撃の時、機動力は航空機であった。空母のいない真珠湾を義経が司令官なら、もしかしたら独断で真珠湾奇襲攻撃と言う史上最大のテロを断念したであろう。何故なら真珠湾に空母は居なかったからである。そればかりではない。義経はアメリカ軍が真珠湾攻撃を予知して、テロを断念したであろう。もし、連合艦隊司令長官である南雲大将が真珠湾のテロを断念したらどうなるだろう。しかし、日本海軍が真珠湾攻撃をしなかったらどうなるのだろう。鎌倉の頼朝、あるいは連合艦隊司令長官の山本56は激怒するだろう。頼朝の命令、山本56の命令は無視されたことになる。山本56は大艦巨砲主義であった。そして同じ大艦巨砲主義の南雲大将を延々と連合艦隊司令長官にしていたのである。そしてミッドウェー作戦で大敗北を喫する。当然である。これは決して過去の問題ではない。のちに述べるが半導体でも同じなのである。

太平洋戦争は別にして、本題のアメリカ大統領選挙に戻ろう。
今のアメリカの好景気は、ウクライナ戦争も一つの要因である。科学技術が一度停滞したことがある。この時、戦争は一番の景気回復のカンフル剤であった。技術の発展途上国の日本でも、戦争のヘルメットは作ることは出来る。途上国である日本は、アメリカの最新兵器を購入し、それを売ることにより儲かる。
先進国であるイギリスや、フランスが武器を開発する。アメリカ一国が世界の指導者ではないとEUは訴えたいのであろう。これこそエアバス問題である。これまでのアメリカのボーイング社からフランスのエアバスに切り替えようとした。イギリス、フランスという科学立国が、航空機は自国で生産するという考えに至ったのである。そして、最終的には戦闘機など防衛産業もEUで生産すると言う構想を抱いていると思う。そしてイタリアはその政治力でアフリカの国々に売り込むのである。
日本はその態度を決めていないだろう。いや、エアバスと言うヨーロッパの技術に頼り、アメリカ一国、いやあわよくば、ヨーロッパの国々と締結し、漁夫の利を得ようとした可能性がある。ことはエアバスと言う旅客機だけの問題ではない。次世代の戦闘機の問題になる。当然、途上国の日本は戦闘機を開発することは出来ない。日本が出来るのはイギリス、フランスの旅客機、戦闘機を購入するか、今までのように、アメリカの旅客機、戦闘機を購入するかだけの問題である。しかし、間違いなく言えるのは、国産品の「安かろう 悪かろう」ではダメなことである。何故なら航空機問題は日本人の生命にかかわることであり、防衛に関係するからである。

かつて日本はYS11という奇妙な国産機を開発した。しかし、なぜかYS11は生産を中断した。YS11が奇妙であると言う理由は、ジェットエンジンでプロペラを回すのである。動力は別にして、プロペラ機からジェット機に時代が変わろうとしていたのである。
私は航空機に関して全く無知である。しかし、歴史には興味がある。ドイツがヨーロッパを席巻した理由にメッサーシュミットという戦闘機があった。メッサーシュミットはかなり優秀な戦闘機であったと言う。しかし、ドイツがヨーロッパ戦線、フランスと戦いにはメッサーシュミットで充分であった。しかし、その航続距離では問題があった。どうしてヒトラーがイギリス侵略を断念したかの理由の一つに、メッサーシュミットの航続距離に問題があったのではないかと思っている。そしてゼロ戦にも同じ大きな問題があった。日本海軍が太平洋の島々を占領するためには、航続距離も大きな問題となる。ここが大事なところである。通説では太平洋戦争の初期のころは日本は太平洋島々を占領して資源に事欠かなかった。これらのことを総合すると、日本海軍はドイツのメッサーシュミットに酷似している。空中戦ではゼロ戦が圧倒的に優位であった。しかし、その航続距離に問題があった。ヨーロッパ戦線と言う陸続きの戦いと、イギリスと言う島に攻撃するのでは訳が違う。ヒトラーがイギリス攻撃を断念した小さい理由の一つに、航空機の航続距離があったことは間違いない。そしてその弱点を解決するために、日本はゼロ戦に燃料補助タンクを作った。資源に乏しい日本は、科学技術力に劣った日本はゼロ戦を開発したと言う。これは重要なことである。何故なら、日本人優秀説はゼロ戦が、太平洋戦争の初期の段階では世界一の戦闘機であると日本人は豪語しているからである。しかし、これには大きな問題がある。ヤフー知恵袋で検索すると、個人的な意見ではあるが、その回答者はメッサーシュミットが強かったと回答している。どちらが強かったのかは大きな問題ではない。
私は科学技術力に劣った日本が単独でゼロ戦を開発したのではない。私は日独伊三国同盟でドイツのメッサーシュミットの極秘情報を日本が入手していたと邪推する。
日本は天才的な技術者がゼロ戦を開発した。日本人は天才である。だからイギリス、フランスのエアバス、戦闘機の共同開発に日本も参加する必要があるという根拠はそこにある。
その天才的な日本の技術力でエアバス、あるいは戦闘機も開発に協力すべきであるという、評論家の意見もある。本気で評論家は言っているのだろうか。私に言わせるとブラックジョークであるとしか思えない。そうなら評論家は評論ではなく、落語で私の妻が大好きであった「笑点」で座布団の取り合いをすればいい。

ここにきて少しづつ解ってきたことがある。半導体である。半導体こそこれからの国家の最大の経済戦略であることは間違いない。そして半導体の先進国は台湾であった。その台湾が途上国である九州の熊本に進出した。熊本では好景気に沸いていると言う。当然である。先進国の台湾が途上国である日本に進出したのである。当然、給料も先進国の給与体系になるだろう。土地の値段も先進国が高いに決まっている。かつての華やかだったバブルのころ、日本企業が海外に進出すると、ある意味では歓迎された。そして日本は当時途上国であった韓国、中国、タイなどに安価な労働力を求めて進出したのである。先進国である台湾は、安価な労働力を求めて日本に進出したと言う一面も否定できない。しかし、これにより、途上国である日本の熊本では空前の好景気が起きているのである。

これからの経済は半導体が大きな役割を担うであろう。そしてここにきて、半導体の技術が一変した。アメリカが技術革新に成功したようである。そして日本は半導体のお掃除ロボットである。お掃除ロボットといっても、単なるダスキンではない。きれいな水と空気が必要であると言う。そして安全保障上の問題は一つ置き、熊本に進出したのである。

これを見た日本政府は考えた。台湾が熊本なら、日本ではもっときれいな水と空気のある北海道に国産品の半導体工場を作ったら儲かるのではないか。これこそ、安かろう悪かろうの国産品の半導体である。
私は国産品の半導体を馬鹿にしていた。日本のような途上国で半導体は不可能であると思っていた。しかし、大変なことを知った。これは機密文書ではない。テレビの報道番組で知ったのである。なんと国産企業が、アメリカ人の半導体の優秀な技術者をスカウトしたと言うのである。報道はそこまでであった。そして国産品の半導体も捨てたものではないと、報道では結論した。

これはまことに重要な報道であると思っている。今はバイデンの時代である。しかし、確実にトランプの時代になるであろう。半導体は国家経済の最優先事項である。半導体の主流は東アジアの韓国、台湾から確実にアメリカに向いている。半導体は産業だけではなく、防衛である戦闘機、航空機にも関わってくる。次期のアメリカ大統領はトランプである。間違いない。そしてトランプになれば、アメリカの半導体の技術は日本には渡さないだろう。そして当然のように日本に半導体の技術者も派遣しないだろう。何故なら半導体は国家機密であるからである。国家機密である以上、トランプのアメリカは日本に半導体の技術を教えないだろう。そうなれば国産の半導体は夢のまた夢となる。

追伸
どうしてトランプが次期大統領選挙で勝利するかと言うことである。
トランプは「アメリカ ナンバーワン」をスローガンとしている。私なりに考えると、トランプはアメリカ人の生活が第一であると言っているのだと思う。それに対してバイデンは、「民主主義を守ることこそアメリカの正義である」と言っている。そして戦争を繰り返している。代表的な戦争はウクライナ戦争である。ウクライナ戦争で軍需産業を中心として空前の大活況である。株価もどんどん上昇している。儲けているのは一部の富豪層であり、一般民衆にはその利益は渡らない。どんどん所得格差が広がっていくばかりである。

かつてエルビスプレスリーは、一兵卒としてヨーロッパ戦線に派遣された。私の大好きな草刈正雄もお父さんは米兵であり、日本に進駐していた。そして帰国後、ヨーロッパに派遣された。実際に戦闘をすることも嫌であるが、戦争が無いにしても、数年間、妻子と離れて過ごすことは悲劇としか言いようがない。

トランプは言葉足らずである。EUに対して、経済的な負担を要求した。EUが拒否すると「ロシアがEUに侵攻すればいい」と吐き捨てた。
日本も同じである。もし、アメリカが日本から手を引けば、中国が尖閣列島などを軍事的に支配するであろう。
日本とEUの違いは、その国家観にあると思う。EUは紛れもない先進国である。しかしそのEUでもロシアと対峙できないのである。ましてや日本という途上国が中国に勝てるはずはないのである。日本はアメリカと言う同盟国無くして、国家は成り立たないのである。

トランプは中国と決別しようとしていると思う。日本は何時ものように結論を先延ばしする。
私は、途上国である日本が生き延びる道は、3つしかないと思っている。一つはロシアであり、もう一つは中国である。何故か日本人は中国が大好きである。その理由は解らない。伝統的に中国が日本の先生であったことは事実である。空海も最澄も、雪舟も中国に留学した。そして論語を学び、武田信玄も孫氏の兵法を駆使して戦国を乗り切った。しかし、日本人が中国が大好きな理由はそればかりではないと思う。私は日本人が道義的な責任を負うような人種ではないと思う。日本人はサルの国家である。サルは儲かることなら何でもする。中国は広大な市場である。今、中国は衰退している。しかし、必ず中国は復活するであろう。そうなれば再び日本人は中国人に対して媚びへつらうだろう。

私が中国が嫌いなのは、その国家体制である。中国が繫栄しようと、衰退しようと、関係ない。中国の国家体制が日本と同じ価値観を持つようになれば、中国大好き日本人と私は呼ばれるであろう。しかし、それまでは中国は私は大嫌いである。


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