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伐採と開発の狭間で、20年かけてつくる理想の協働農園とは?

伐採と開発の狭間で、、、 木々の公益的機能と経済的利用のバランスを考え、共同で管理しながら多様な生産活動や生活文化を営むこと。 多様な人々が参加し、知識や技術を共有しながら協力する。 持続可能な利用だけでなく、地域社会の活性化やコミュニティの形成も促進する。20年かけてつくる理想の協働農園とは?

オランダでは居住空間の近くや中に農園があるケースが多く、生産したものがそのまますぐに地域に届けられることでフードロスを減らしています。また、子供たちの環境問題の学舎にもなっています。

地域のコミュニティの場として、集まる空間を作っていく。

持続のためには20年後の現役世代に管理、継承してもらう事が重要と思います。そのためには、現代の子供たちが興味を持ち、思いれを忘れずに20年後も気にかけられる用な場所が理想の1つと考えます。

目新しいアイデアが思いつかなかったのですが…渋谷区に、こんな協働農園があれば良いなぁ〜と。勉強不足で、すでにあったら、すいません。いろんな人が、それぞれが協力出来る範囲で、気軽に農業に参加する農園。農作業を通じて四季を感じ、土に触れる事で心が健康になり、安心して食べれるものを食べて体も健康になる。農園内に、日向ぼっこ出来る場所や花壇、木々、池が有れば、のんびりと過ごす事も出来る。農園が、災害時に避難スペースになったり、環境を守ってくれたり。落ち葉を使った堆肥で良い土地に。都会に居ながら自然を楽しむ場所。コミュニティーが生まれ、より住みやすい渋谷区になれば良いなって思います。


農業だけでなく、学びも行える場を設けるとか。学び合える場を作り、ワークショップや講座を通じて地域のスキル向上したりですね。
あとは自治体と連携し、地域全体での発展計画に参加することです。

手軽に家庭菜園が誰でも出来てコミュニティができること。

仕事の合間に通え、会員同士で協力して育成できる農園

雑木林で何か育ててください

50年前と比べると、町の中、大きな家が無くなり、ペンシルハウスばかりで、庭が無くなったので、緑が激減しました。条例の緩和が必要でないかと思います。

自分達が関わることで親近感が湧いてきます。木々の植樹やちょっとした草花を植えるイベントがあると、一緒に成長を楽しめると思います。また、ウォーキングやスタンプラリーなど、子供も一緒に成長を楽しめるイベントの企画を募集すると良いと思います。

取り組みやすさではなく、経済的な持続可能性を追求した運営の徹底。

学校とのコラボレーションで学生を木々に親しませたり、木材を使った独創的なアイデア商品のコンペをしたり…(こんなテーマ全然考える機会がありませんでしたが、未来的かつ身近な話ですね。考えてみると妄想膨らむ!)

低木と高木とのバランスをどの様に考えて、陽当たりを調整していくのかがわからない。また、落ち葉の清掃は、誰に任せるか?シルバー人材センターではないよね。

伐採した木々から作ったもので公園を作り、そこの中心に季節によって〇〇狩りみたいな体験ができる施設を作る!

フェーズフリーな公園。普段は便利に利用できて、いざとなったら避難場所になる。作物も育てて非常用として採れる。

もうすぐ2歳の子どもがいますが、できるだけ自然の中で遊ばせてあげたいですし、化学的なものを用いない有機の野菜や果物を食べさせてあげたいです。 中野区の公園ではポタジェガーデンがありますし、新宿でも公園や区の土地で、是非野菜や果樹を育てる場所がほしいです。庭がない家の子も沢山います。都心ならではの貴重な体験ができる、子供含め周りの住民と世話をしながら遊び、学び、食べられる農園にしてほしいです。

生物多様性、渋谷区で作る自然界と人間の共存

口に入れるものを都心の土地で共同で作るのは安全性に問題があると思う。花や観賞用の植物を育て、草取りや剪定、肥料作りなどの作業を通して、植物と触れ合える空間とした方がよい。

テーマパークとして有料で労働する農園

区画やお野菜や花ごとに月額で借りれる、教えてあげられる人や草むしりやお水あげなど手入れの活動ができる人にはハチポがもらえる、収穫体験でもハチポがもらえる、育ててるもの別でのミニコミュニティがある

屋上農園や屋上に発電機を置いて、室内で野菜を育てられるようにする。また、水も再利用可能な形にする

宜しくお願い致します^_^

みんなが仲良くなれるような場所

誰もが興味をもつ

在来種を植えること。もともと渋谷で生育していた野菜などを調べるなどがいいと思います。外来種は撹乱を招いてしまいます。地産地消は温暖化対策にもなります。そんなことを学び合えるといいのではないかと思いました。どんな農園にしたいか方向性を探るツールがあります(オンラインで無料です)。宮内泰介先生の本もオススメです。

理想の協働農園は、木々の公益的機能と経済的利用のバランスを重視し、地域の持続可能な発展が期待できるものと考えます。多様な生活文化を育みながら、木々の保護や共同管理を行い、地域社会の活性化とコミュニティ形成を促進できることが理想です。ステークホルダーが農園に関する知識や技術を共有し、協力する空気があることで、持続可能な利用だけでなく、地域全体の健全な発展が期待されます。こうした取り組みを、伐採と開発の狭間で政策を立案しながら、20年間で実現するべきではないでしょうか。

まず第一に、アスファルトを無くす考えがないと駄目です。土からのエネルギーが全くない都会を理解させないと、泥が汚い意識を持った人が土を残す事を考えなかったから、今のようになりました。まず、庭がある方から始めてもらい、土に対する感謝を意識させる指導が必要だと考えます。土がないと病気になります。

伐採した間伐材などは無駄にせず、箸や爪楊枝などに利用活用する。また、クラッシュ&ビルトといった考え方ではなく、長期的ビジョンをしっかり描き、永続的に活用できるようにする。

1地域住民との協働
地域の住民に協力を仰ぎつつ、共同で農園を運営・管理することが大切です。農作業だけでなく、管理や販売などにも地域住民の力を借りることで、地域社会とのつながりを深め、コミュニティの活性化を図ることができます。            2生産活動の多様化
畑作だけでなく、果樹栽培や畜産など、様々な生産活動を行うことで、地域の需要に応じた商品開発が可能となります。また、生産物を加工し、付加価値を高めることで、収益性を向上させることができます。                3. 持続可能な農業の実践
化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え、天然の有機物を活用することで、環境への負荷を軽減し、豊かな生態系を維持することができます。また、地域の気候条件や土壌状態に適した品種の選択や、農業技術の改善に取り組むことも大切です。4. 地域コミュニティとの交流
農園内でのイベントや販売会、教育プログラムなどを通じて、地域の人々と交流することで、地域との絆を深め、地域全体の発展に貢献することができます。また、地元のレストランや小売店との協力によって、地域ブランドを確立し、地域経済に貢献することができます。

牧場と提携して肉と野菜を循環させる。

使ったもの以上の緑を新たにうえる、そだてていくことが必要と思っております

シニア層と学生とのコラボで、毎年テーマを決めて、次の代に継承していく

アーバンファーミングという言葉があるが、渋谷区の飲食店と提携して、協働農園で取れた作物を収穫し、飲食店で調理してもらい食べられるイベントを定期的に開催。 ただ調理してもらうだけでなくデモンストレーション形式の料理教室にするなど、畑と飲食店をコミュニケーションの場所にする。

人工の森林植栽の理想的な姿は、本多静六博士が設計した明治神宮の森だと思います。100年後の森を計画してほぼその通りになっています。農園を作るなら、都市計画法上の用途地域をきちんと設定し今後過度な開発はしないと線引きを行って編みかけをすることが何よりも重要ではないかと思います。

①公園や沿道に実のなる木を植えて、実が成ったら誰でも取って食べていいことにする。②これから新築するマンションやビルの屋上に栽培農園を作る場合は、自治体が補助金を出し、農地利用者から預かる利用料で管理や啓蒙を行う。

土地の区画を決めて、思い思いの農作物、植物を育て、収穫物を一つに取りまとめ直売だけでなく、オンラインでも販売する。育てた人には、売上の大半は環境保護に使用し、何%かの収入を与えるか、若しくは物物交換で、食卓を潤し、地産地消のようにする?

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