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おうちで真空蒸留⑤ゆず&りんご

ものすごく美味しいりんごを
サロンのお客様からたくさんいただきました。

そして
ちょうど柚子も同じようにいろんな方からいただきました。


もうこれは真空蒸留するしかない…

なぜなら
真空蒸留後の果実の方が
日持ちがするからということを
知ってしまったから✨

料理をするのが非常に苦手な私は
真空蒸留をするための準備と
終わった後の後片付けは
全く苦になりません。

むしろ、毎日の調理が非常にストレスです(笑)

そんな調理に対して、苦手意識が強いので
便利グッズだけはたくさんある我が家。


我が家には
アムウェイの大きな電動スライサーが
置いてあります。

植物のスライスは
こちらが大いに役立っています。

何せ切ったりするのも苦手です。
スライサーは大いに役立っています。
2キロあった春ウコンは15分程度で
終わりました。


りんごとゆずは
下処理で切ったりが必要なので
大体30分ぐらいはかかりました。

4リットルの梅酒瓶2つ分に
8割程度のゆずとりんご

蒸留の時間は40時間で
750mlの細胞水が取れました。

蒸留の温度は
38度から43度までです。

りんごの糖分があったにもかかわらず
わりと低い温度で蒸留ができたようです。


ゆずとりんごの真空蒸留は
2回行いました。

1回目と2回目では
エントロピーが下がる現象が
大きく異なりました。


1回目では
蒸留する瓶の中に、ゆずとリンゴとテラヘルツ鉱石のみ入れました。

2回目では
1回目の瓶の中に、さらに今使用しているガイアの水の新ポット、和蓮の使用済みのカートリッジを追加いたしました。

和蓮ポットのカートリッジの中身は多様です。

3種類のテラヘルツ鉱石、ピタゴラスの定理と真菰、13の数霊、陰陽五行で整えた上に外の環境にある乳酸菌を取り込み、ハニカム構造、プラスチック部分はエンバランス加工された、なかなかおもしろいツールです。


時間や蒸留の温度はほぼ変わらず。

仕上がったものに大きな違いが、あったのは

出来上がった果実、細胞水、
そして2回目にはドラムに水分が
1回目よりも多く溜まりました。


飲んでみると

2回目の方は
水分により近い感じでした。

細胞水の様々な違いを知るのに
水の状態だとわかりにくいのですが
コーヒーなど味がはっきりとしているもの、甘味料など人工的な添加物を使っているものに混ぜると
違いの変化がわかりやすいです。


1回目の細胞水は
ゆずとりんごの香り
それぞれに個性がある感じが残ります。

2回目の細胞水は
水に近い状態で、コーヒーもさらにまろやかなすーっとした感じです。

さらに、付け加えると
1回目の細胞水は
ガチャガチャした感じ

2回目の細胞水は
整列した感じに思えました。

お肌につけてみると
2回目の細胞水は、1回目の細胞水よりも肌がさらにふんわり周りの粒子が細くなって溶け込むような風合いになります。

私が左右で違うものを試したら
目の開き具合、皮膚の弾力、筋肉の弾力にも変化を感じました。

これは1回目と2回目の違いはあるもののどちらが良いとは言い切れないこともわかりました。

香りを楽しまれたい方や
2回目の細胞水は
整いすぎて、落ち着かない方がおられて

好きな方を選んでいただくと
そこにも差がありました。

様々なことに敏感な方は
2回目の細胞水を好まれ

逆に、鈍感な方は
1回目の細胞水を好まれると言う結果となりました。


しばらくは
テラヘルツ鉱石と
和蓮のカートリッジを併用して

細胞水を作ってみたいと思います。

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