デルミン使用感まとめ

基本情報

HA:移動距離 3.2マス(周囲カードは4マス)
HS:距離25マス無敵時間7.4
(わざわざ貯めるほどでもない)
デルミンシュート→発動まで2秒、5マスノックバックアンド3.7倍
足はアタッカーとしては一般的な方ではないかと思う。

まず、自分から攻めに行くのは難しく感じる。徒歩で逃げられるだけで簡単に回復が間に合うため。(デキレによる差があるため)
受け身がちにしながら、カードを消費させ、通常で殴り合うことを主体とするのがよい。もしくは、味方によるがスタンをばら撒いてもらうなど。

近カード避けについて。
足が速いタイプのアタッカーの場合、互いにすり抜けあうことをイメージして向かい合いながらHAをした方が良いと感じた。HAで逃げながらHAをしていると、滑って普通に当てられる。カウンターは合わせをした方が良いと思う。通常からHAへの移行は難しいためである。

連撃カードについて。
引き連を抜けることは現状不可能。ゆらら避けは、すり抜けはできない。反転HA、または歩いて後ろに下がった方が良い。なお、発生が早いうえに、向かい合った状態だとタゲが取られるため反転HAは難しい。初段から避ける気概をしていかなければいけない。

周囲カードについて。
かなり厳しいのではないか、とは思ってしまう。射程自体がデルミンHAよりも長いためである。反転HAか読みをしなければ不可能、としか言えない。ジョーカーなどはDAにガードを合わせたタイミングでHAをすると周カノを避けれるなど、それぞれのタイミングはあるとはいえ難しいとは思う。しかし、号令などはイェーガーを合わせれば敵への大きな隙となるので4段目を叩き込むチャンスと言えるだろう。

遠距離カードについて。
はっきり言って避けられない。殴りに行くか逃げるかを決めるべきだ。なお、敵の射程内ならばタゲ切りをしても当たるため注意が必要とだけ記しておく。

カノーネデルミンについて。
後隙が大きすぎる。しかし肝心のアタッカーにガードブレイクがないとなると、厳しいとも思ってしまう。まぁ当ててしまえれば敵も吹き飛ぶため、当てればいい話だ。野良向けではあると思う。乱戦時は周囲の安全確認を特にするべきである。一度死んで仕舞えば前線は崩壊するため。逃げ回る敵に撃つのではなく、後隙や迎撃時に叩き込むイメージを。発生も遅いからである。

きてるミンについて
これは周囲やHA避けに自信があるもの向けだとは思う。周囲に合わせたり、初手cを取って耐久をするためなのではないか?と感じたためである。他にも、2点を一時的に耐久できると言う点や、きてるを全天の起点にできるのではとも思う。要研究。

マジスクデルミン
攻め一辺倒と思う。4段目を叩き込み殺しに行くと言うイメージだ。反面、デキレがないと4段目も耐えられるのでは?とも思ってしまう。他にもマジカノデルミンというものがあるらしいのだが、それイグニスとか他のアタッカーで良くね?と思ってしまった。

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