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2020年2月9日、眠れない夜。

今日のテーマは、SNS疲れと高校のお話。

まずこの話をする前に、前回より踏み込んで私の状況を書き出してみたいと思います。(今回の内容に通じる部分があるので。)

私は今、大学受験が終わったことを親しい人間にしか話せていません。なので今のSNS事情はInstagramはログアウト中、Twitterはいいねだけの生活です。笑

私の高校はずばりいうと進学校です。東大合格者数が2桁くらいの…

なぜここまで譲歩せずに言い切れるかというと、自分の身の丈に合っていないほど学力の高い高校だと思っているからです。笑

つまり、大学受験をしない人はいない。早慶などの指定校推薦が取れるもんなら早慶はもちろん東大レベルなので、推薦で決まる人も少ないです。

私は中庸な成績なのに第一志望の大学決まったので、極めて特殊な例だと言えます。笑

こんなわけで推薦で受かったなんて気軽に言えない状況なのです。みんな私より頭が良くて、より良い大学を目指しているのだから。

そしてマナーとしてSNSもまだ自粛中です。
もう学校もないからすごくすごく寂しい。誰かと話したい。

SNSとはこんな私でも繋がりを見いだせるツールだと思います…本来は。でも私は承認欲求の塊のような人間で、SNSを一度使い始めるとSNSに呑まれてしまうんです。

身の丈より遥かに上の高校に進学を(奇跡的に)したのにも、この承認欲求が絡んできます。受験した主な理由は、「周りにすごいって言われたいから」。

最初のうちは良かったんです。周りからの反響はすごかったし、家族や親戚からもたくさん褒めてもらいました。

でも、中学ではオール5だったとはいえそれは治安悪めの中学だったからであり、小学校のときは中の中の中くらいの成績でした。だからまさに井の中の蛙大海を知らず。高校では地獄を見ました。

高校合格で味をしめたものの、進級と同時に承認欲求の欲求不満になってしまった私はSNSを積極的に更新するようになりました。

自粛中の今だから感じるのですが、私はその時からSNSに呑まれていました。

人の投稿が気になり、人の友達の投稿が気になり、人の目線が気になり、自分が嫌いになり…そうして時間が過ぎていく。振り返れば虚無な時間でした。

SNSで友達が増えたような気になっていたんです。でも、私はコミュ力も無いのでDMでは話せても直接だと何を話せばいいのか分からなくなってしまうタイプでした。

それで直接話すのが嫌になって、DMに夢中になる。悪循環でした。その頃からSNSに疲れ始めていたけど、辞めれば友達が減ると思って。

SNS、正直辞めたいです。承認欲求にまみれた自分の性格を変えたいです。
でも気になる人の動向は追いたい。微かでも人と繋がっていたい。寂しい。

矛盾ですね。今日は解決できそうにありません。。

友達ってなんだろう。自分ってなんだろうー!

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