ブレイキン男子 準決勝
予選から優勝候補同士、まさかの日本人同士での対戦も見応えがありました。
予選の初戦からVictorとSHIGEKIXの対戦だったのですが、3位決定戦で再び対戦する事になりました。
採点基準が5項目、
・技術点=テクニック
・多様性=ボキャブラリー
・完成度=エクセキューション
・独創性=オリジナリティ
・音楽性=ミュージカリティ
ジャッジによる評価も、かなり割れていましたが、ボキャブラリー、オリジナリティの差で
決勝進出が決まっていたようです。
分からないなりに観ていても、会場の盛り上がりやシグネチャー=各ダンサーのオリジナルの動き
を見ていると楽しめるようになってきます。
直前まで新体操の団体決勝を観ていて、
事前にみっちり準備をしてくる競技も多いですが
即興で自分を表現する舞台もまた新しい
オリンピックの競技だなと思いました。
SHIGEKIXさん、15ラウンド、終始笑顔で最後のインタビューも素晴らしかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?