【競馬】桜花賞2021 激戦必至の桜の女王決定戦

いやぁ大阪杯のレイパパレ強かったですねぇ!
コントレイルも馬場で注文がついちゃうとなると歴代最強馬論争に加わるには一枚落ちるのかな……。

というわけで今回は桜花賞です。

注目は白毛のソダシ、じゃじゃ馬娘のメイケイエール、馬主生活60年シゲル軍団初の平地G1制覇がかかるシゲルピンクルビー、九州産馬の星ヨカヨカなどなど。
それらに各トライアルレースを経てきた馬も多く大混戦の様相を呈しています。

好走馬のステップレース

何と言ってもチューリップ賞。近5年で馬券に絡んだ15頭のうち9頭がチューリップ賞組。
他ステップはデアリングタクトのエルフィンS、グランアレグリアの朝日杯FS、クロノジェネシスのクイーンカップ、アーモンドアイのシンザン記念、レーヌミノルとアットザシーサイドのFレビュー。

前走馬券外から巻き返したのはスマイルカナのみで、基本的には前走連対馬を狙うのがベターとなりそう。
スマイルカナもフェアリーSで重賞勝利経験があった。

馬券に絡んだ馬のだいたいが阪神JFかチューリップ賞で阪神1600を経験しているのは馬券考えるときに役立ちそう。

ポイント
前走馬券内、阪神1600経験済み、人気薄狙うなら重賞勝利経験あり

好走馬の血統

これといった偏りはみられないかなぁという感じ。
ただでさえ大混戦だし今回は考えないことにします。

本命馬と印

◎ソダシ
○メイケイエール
▲シゲルピンクルビー
△ヨカヨカ
△サトノレイナス

◎ソダシ
「連勝馬は負けるまで買え」
我が家に伝わる家訓です。
近5年の阪神JF勝ち馬の桜花賞成績が0-2-1-2で複勝率は優秀。
ワイドで買うつもりなので軸は決まり。
ぶっつけローテも今時珍しくない。

○メイケイエール
前に馬がいると抜かしたがる気性が激しく前走のチューリップ賞でもジェットスキー状態だった。仕方なく先頭に立つ形になったがそこから二枚腰を見せての1着同着。
今回はノリさんに乗り替り、矯正用の馬具を全て外しての参戦となりイチかバチか感が凄い。

▲シゲルピンクルビー
Fレビューでは中団からの差切勝ち。半姉は桜花賞2着、秋華賞3着のシゲルピンクダイヤ。
ジョッキーも姉と同じ和田竜二。
二桁着順ではあったが阪神JFで阪神1600も経験済み。

△ヨカヨカ
前走はシゲルピンクルビーに差し切られての2着だったが、阪神JFでは差し馬が殺到する中逃げからのソダシに0.4差の5着。能力の高さは実証済み。

△サトノレイナス
阪神JF2着からのぶっつけローテ。全兄に弥生賞馬のサトノフラッグ、近親には桜花賞4着のダノンファンタジーがいる。
ソダシとはタイム差なしの接戦を経験しており、大外枠がどう出るかといったところ。
妙味的な意味でもソダシに本命打つならこっちは下げないといけないかなぁ


ソダシーシゲルのワイドとかめちゃくちゃ配当いいんですけどね。
例年だとFレビューって桜花賞に結びつかないからこのオッズは妥当なのかな。

ともかくウマ娘の流行で競馬みてくれる人がめちゃくちゃ増えて嬉しいです。
馬券が当たればなお良いですけど、楽しい競馬ライフを送れて楽しい!!!!!!!!

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こんな記事ですがもしよかったらジュース奢ってやるぜくらいの感覚でお願いします。ビール代でも大歓迎です。