【競馬】郡道美玲祝3周年特別【祝】
皆さんこんにちは。
不労所得です。
この度またまた高知競馬さんで協賛レースを開催させていただく運びとなりました。
レース名は、「郡道美玲祝3周年特別」
2019年1月20日のYouTubeデビューをされた、
我らがにじさんじのセクシー担当、郡道美玲先生の
活動3周年を記念したお祝いレースでございます。
開催日は1月19日水曜日、第6Rで18:40発走となります。当日の橋口アナウンサーのPR文読み上げも楽しみです。
今回の記事では出来るだけ初心者の人でも予想の参考になるようなデータなどをピックアップしていきたいと思いますので、
よろしければご覧ください!
レース概要
2022年1月19日(水) 高知競馬 第6競走 18:40発走
3年0組の子豚共協賛
郡道美玲祝3周年特別 C1-4
ダート 1400m(右回り)
コース解説(高知ダート1400m)
※地方競馬情報サイト様より引用(https://www.keiba.go.jp/guide/14/course_information.html)
1周距離 1100m
直線距離 200m
高低差 1.58m
1〜2コーナーに比べて3〜4コーナーの角度が緩く、
勝負どころの直線に向けて加速のつけやすい構造となっています。
内ラチ沿いの砂が特に深いため、内を空けて走る馬が多いです。
また、この事からどちらかと言うと外枠の方が有利になることが多いです。
今回のレースは1400mでの施行となりますので、画像の右下、ポケットになっている場所からのスタートとなります。
1コーナーまでの距離も長いので距離のロスはありますが、内の馬を見ながら位置取りが選択できる外枠の方が一般的に有利とされています。
ちなみに直線距離は200mとなっていますが、これは「中山の直線は短いぞ!」でお馴染みの中山競馬場の直線308mよりも短いです。
有利な騎手
やはり強い騎手には強い馬が集まるもの。
ここでは2021年の高知競馬の勝利数ランキングを掲載しておきます。
1位 赤岡 修次 勝率25.9% 連対率46.0%
2位 宮川 実 勝率28.4% 連対率44.7%
3位 倉兼 育康 勝率15.5% 連対率29.8%
4位 永森 大智 勝率18.0% 連対率34.3%
5位 西川 敏弘 勝率13.5% 連対率28.6%
6位 岡村 卓弥 勝率10.0% 連対率21.1%
7位 郷間 勇太 勝率11.0% 連対率20.8%
8位 塚本 雄大 勝率10.3% 連対率19.5%
9位 多田羅 誠也 勝率12.4% 連対率22.4%
10位 妹尾 浩一朗 勝率10.5% 連対率22.4%
今回のレースではリーディング上位陣が不在……。
西川騎手騎乗のコバルトスカイや、多田羅騎手のグレンマクナスあたりが騎手起用で見た場合有力候補でしょうか。
また、アーチザスカイ騎乗予定の米倉騎手は3月までの期間限定で金沢競馬より出張してきていて、2021年度の金沢競馬では勝ち鞍数2位で、こちらも無視できません。
有利な血統
高知1400mでの成績上位種牡馬のピックアップ……をまとめていたんですが、成績上位のゴールドアリュールやサウスヴィグラス、ジャングルポケットといった種牡馬を父に持つ馬が今回のメンバーにいないため、血統よりは前走成績などをみた方がいいかもしれません。
某娘さん的には父父フジキセキ母父アグネスタキオンのマイネルファイヤー、母父にフジキセキを持つソーディスイズラヴなどを応援するのも面白いかも?
有利な脚質
これはもう前です。逃げ〜先行です。
競馬のセオリーとしてそもそもペース配分や走るコース取りが出来る前に位置取るのが有利です。
とはいえそんな事は皆わかっているので前の争いが激化すると、
最後まで持たずに後方待機から一気の末脚で抜かされてしまうので、
ここで駆け引きが生まれるんですね。
ではどの馬がどういったポジションでレースをするのかをどうやって予想するのかと言いますと、
例として地方競馬情報サイト様の出馬表から1枠1番マイネルファイヤーの前走成績を引用させていただきました。
(https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2022%2f01%2f19&k_raceNo=6&k_babaCode=31)
5-4-4-1となってる所がこのレースでのコーナー通過順を表しているので、
1コーナーは5番手で通過、4コーナーは先頭で通過して1着で勝利した。
という事が読み取れます。
レースの展開を予想する上で重要になってくるので、
どんなポジションで走るのか気になったらここをみてみましょう。
コーナー通過順の右の42.0というのは、
上がり3ハロン(最後の600m)のタイムを表してるので、
前目のポジションを取れて上がりも速ければそれは強い馬ですよね。
ちなみに地方競馬情報サイト様の出馬表では過去レース名をクリックすればレース映像のアーカイブが見れますので予想の参考にお役立てください。無料です。
レースのクラス分け
今回のレース名「郡道美玲祝3周年特別C1-4組」の
C1-4組ってなんぞや?
という点についてご説明します。
先生のレースだから学校のクラスをイメージしてつけられてるものではありません。
高知競馬では、なるべく実力の近い馬同士でレースが出来る様に競走馬を獲得賞金に応じてクラス分けしています。
上の方から、
Aクラス
Bクラス
Cクラス
と大きく分けられていて、Cクラスはその中で更に
C1クラス
C2クラス
C3クラス
と分類されています。
今回はC1クラスの第4組のメンバーでのレースで、
それぞれのクラスで更に細かく組分けがされています。
組に関しては1組が1番上で数字が増えるほど下位になります。
前述したマイネルファイヤーの前走ですと、このレースはC2-2組なので、
ここを勝利して今回C1-4組に格上挑戦、という事ですね。
逆に前走で負けていても今回より上のクラスであれば、
まだまだ通用する可能性もありますので着順だけで見限ってしまうのは少しもったいないかな、と思います。
個人的な注目馬
グレンマクナスを挙げておきます。人気しそうですが……。
中央競馬から高知に移籍して初戦だった前走、イマイチのスタートから捲り上げて終わってみれば1.2秒差の圧勝。
スタミナが一枚抜けてるのは明白で、前走から距離が100m伸びるのはプラスで、ここはまだ通過点といったところでしょう。
対抗候補に五分のスタートから前目につけられそうなマイネルファイヤー。
詳しい予想はレースが近くなって馬場状態や馬体重が公表されてからしますが現状ではこんな感じ。
皆さまも、もしよろしければ今回の記事を参考にしたりしなかったりで是非レースにご参加くださいませ。
読んでいただきありがとうございました。
郡道先生、活動3周年おめでとうございます!
こんな記事ですがもしよかったらジュース奢ってやるぜくらいの感覚でお願いします。ビール代でも大歓迎です。