くつざわ
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冬は ちゃんと香りました
くつざわです。
寒すぎる日が続きます。ただでさえ時間のかかる起床に、夏の倍の時間が必要になりました。
寒いけど、ホリデーシーズンのハッピー極まりない街の雰囲気、幸せだよね。
老舗の畳屋もツリーを出して、CMでは竹内まりやがクリスマスの到来を歌い、ピザ屋の配達員はサンタの格好をして、100均は相変わらずフライング陳列でお正月模様で。こういうの全部、心がキュッとなる。
冬だぁ。人が、街が、鼻から喉ま
幸せを目指した。幸せが見えなくなった。
「人は幸せになるために生まれてきた」って、なんか結構聞きませんか。
じゃあその幸せになるための条件とか、要素とかっていうのはなんなのか。
そういうとこまで行くと、一概には言えないことだらけで聞こえの良い話にまとまらない。
一概に言えないのは幸せの定義みたいなのがその個人によって違うからで、だからと言って「幸せになりたい」自分にとってのそれが何を指すのかを知ることはだいぶ難しい。
ゆえに人生の議
他人の評価に支配されるのは良くないことですか
約半年ぶりのnoteじゃ〜。
この半年間でSNSに無事飽き、半ば義務のような感覚で続けていた日々の中で「なぜこれを手放せないのか…」とぐるぐる考えていました。まあそれは今度たくさん書くとして(読んでくれるとうれし〜です)
そんな義務のような中でも、唯一楽しみだったのが絵本の執筆。
今回はその絵本の話なんですけど、その前にちょっと最近思うことについて書こうと思います。
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この頃よ
「エモい」とか「チルい」とか
この記事は、チルアウトクリエイティブアワード2021の審査員としてご依頼いただき、執筆したものです。
本題に入る前に、私の幸せだった日のことを書いておく。
こういうのは残しておかないと、きっと味気のない人間になってしまう。
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九月の下旬、その日はまだ少し暑くて、チャリンコのサドルの黒がしっかりと熱を吸収していた。
地面に触れるたび虚しくぺちゃっと潰れるタイヤが、全く地面の衝撃を緩和してく
今日も、何もなかった。
この記事は、Sudioの「Sudio Nioレモン」の発売キャンペーンプロモーションとしてご依頼いただき、執筆したものです。また、撮影時のみマスクを外しております。
寒い。
朝6時ごろ、蒸し暑くなった部屋に起こされ、開かない目で必死にエアコンの温度を下げた記憶が戻ってくる。
薄い布団から出て、向かう先のカーテンから漏れる日差しは、もう真夏の顔をしていた。ぶわっとカーテンを開いて、眼が夏の明か
なんか昔のnote見てたら文章読みにくいしダサすぎて恥ずかしくなっちゃうぜ!!!
2年間で文章は自分なりに勉強してマシになったけど、にしても2年前の私、恥ずかし〜
一旦、夢は叶いませんでしたが
この文章は、パナソニックがnoteで開催する「 #あの失敗があったから 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により執筆したものです。
昔。と言っても2年ほど前のことだけど、21歳そこらの私にとって2年という時はあまりにも濃く、長い。なので昔の話のように思えるという意味で、昔。私には聡明なマネージャーがいた。頭の良さに加えて冷酷で、血も涙もないという表現がぴったりな、そんな青年だった。
彼が
お豆腐屋さんのクリスマスツリー。
11月24日。近所の狭い路地裏の豆腐屋に、クリスマスツリーが置かれていた。
私の膝丈ほどのツリーには少し大きい「Merry Christmas」の金色の文字と、クリスマスカラーのオーナメントが全体的にアンバランスだが、加えて店のチラシもオーナメントと化してツリーにぶら下がっていたものだから、これはこれで数寄を凝らしているようにも見える。
12月3日。地元の100円ショップには元旦の門松、さらに
レコードのような毎日で
こんにちは。くつざわです。
まず、大阪コロナホテルさんとのコラボ商品を購入しにきてくださった方、本当にありがとうございます!!!!
こちらからどうぞ。⬇️⬇︎⬇︎
ちょっとだけ贅沢を言うとしたら
もし少しお時間をいただけるなら、このnoteも読んでいただけますと幸いです。noteを書くこと自体ものすごく久々なので拙い文章になると思いますが...。
Twitterを始めてから今までで、私
希望がなんだ、夢がなんだ。
寄稿しました。(この記事はTwitterではシェアしません)
夢とか愛とか希望とか平和とか、そういう話。大っ嫌いなんです。
成功にしかスポットライトが当てられてないだけで、現実なんて失敗と絶望が蔓延ってるんだから。なんでそんなにキラキラできるの?
最近「そもそも誰でも追いかけて夢が叶ってたら資本主義なんて存在しない」という発言をしました。
「影響力のある人がそういうことを言うのはどうかと思
それでも、日常に曖昧を。
久々のnote更新。やっぱり自分の文章を書く時が一番楽しい。無駄が許される文章は遊びでしかないからなぁ。
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先日、新R25で取材された記事が最新記事ランキングのPV数1位だったようで...。ずっと見ていたメディアに出れた上に、反響もあり、たくさんの人に読んでいただいて...ありがとうございます。
特に更新しておらずフォロワーが減少傾向にあったTwitterも、おかげさまで1000人
もし、私が「」だったら
もし、私が写真家だったら
「ポートレートが苦手だから」とか言い訳をして、幸せそうに眠るお母さんを撮るのを躊躇してしまうし
スナップ写真ばかりでフォルダが溢れて、肝心なことを忘れていそうな気がする
最初にCanonの9000Dを手に取った理由を思い出して欲しい。
もし、私が旅人だったら
今のモンベルのバックパックじゃ少し小さいからと、買い換えてしまう。
圧縮袋を使うという選択肢が、その頃
ゴールがわからないことが、1番怖いです。
何に悩んでて、何に辛くなってて、何に対して頑張ってるのかが、1ミリもわからないから
悩みきれないし、頑張りきれないし、でもひたすら辛いだけで。
もうすぐ成人式です。それまでに何か、掴めればいいな。
今日は幼馴染と前撮りでした。