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3月18日は、何の日

8月より職業訓練を受けていて
メインは介護の学びなのですが
強度行動障害という
授業を受けてから
障害の方
特に視覚障害者の方を特に
意識するようになりました。
普段の生活の中で
公共交通機関の電車を利用してる中で年に1回か2回
白杖の方を駅の構内で
見かけるだけで自分から
関わった事は
ありませんでした。
中学や高校で学んでたかもしれませんが、
1973(昭和48)年が
【福祉元年】とテキストに
書かれていました。
政治にも福祉にもまったく関心を示さず生きてきた中で
この職業訓練において
やっと人として
意識が自分勝手な自分本意な
生き方から世間に
向けられるようになりました。


この方が総理大臣の時に
”景気がいいから
税収も増えている。
このお金を福祉に
つぎこもうではないか"
という流れの中
ロッキード事件が起こったのですが、
このロッキード事件により
社会福祉制度の見直しを
迫られたのですが、
電車のホームに
視覚障害者の方が落ちて亡くなられた事を受けて
公明党より声が上がり
点字ブロックの設置など
点字ブロックが10年をかけて
やっと市民権を得るようになりました。
公明党が連立政権に加わった
1999年を境に
バリアフリーの
街づくりが加速し
2001年〜2016年の間に
点字ブロックが
57%➡98%に
多目的トイレが
0.1%➡90%まで整備されたそうです。
この多目的トイレのお陰で
3年前利用出来た人がいます。


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