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ユニフォームでオリパラ仲良し作戦

オリンピックが終わったら、いろんな選手がテレビに出ていて面白いですね!

こんばんは、くつばこのりこです。昨日に引き続きオリパラのネタです。特にユニフォームなど、「着るもの」について今大会の特別なことをご紹介します!

☆オリパラ一緒の「選手団公式衣装」

今年からはじめて、オリパラの選手の「公式服装」、つまり式典や開閉会式で選手が着る正装がお揃いになりました。しかも、全員をそれぞれ採寸し、型紙を作っているとのこと。すごい、AOKI。男性はズボン、女性はズボンとキュロットから選べるそうです。(ここで、「2種類用意しました」って言うだけでよかったのになぁとちょっと思います。)

今までのオリンピックパラリンピックはどうしていたかと言うと、

ちゃんとした衣装発表については、オリンピックしか情報が出てきませんでしたが、

このニュースに写っていた様子から見ると、パラリンピックは白ジャケットに黒か紺のパンツのようです。デザインだけでなく色も違ったのでしょうか。赤白が日本らしさのはずなのに。
ということでオリパラ同じ選手団公式衣装だったのは大きな進歩です🇯🇵

☆スポーツのユニフォームも

今大会、オリパラで同じユニフォームを採択したことで話題になったのはサッカーとブラインドサッカーです。

サッカーという大きな注目を集める競技でオリパラの統一感を出すことは、選手の一体感を高める上でも効果的。同じ服を着てたら、親近感が湧きますよね。「同じユニフォームだから、パラリンピックも見よう!」とはならないと思うけど、サッカー選手が「ブラインドサッカーも応援しましょう!」と発信することを期待。(…が、見つかりませんでした…)

オリンピックが終わるとどうしても熱が冷めてしまうものですが、パラリンピックまでどのように熱気を保つか。工夫し続ける必要がありますね。

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