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同音異義語は読み上げにとって大敵?

今日は読み上げ機能を使ったときの問題点があるらしいので、話をしたいと思います。
ズボンのサイズが小さくて、ユニクロでは買いにくいって話をしたんですけど、世の中捨てる神あれば拾う神あり。アウトレットに行くと、良く格安で売ってます。訳アリ品とか書いてあって、なんでですか?って聞いてみると小さくて売れないからとか言うんですよ。多まあ、売れないんでしょうね。

☆きっかけはみうの一言

きっかけが、くつばこのnoteの大ファンでもあり、noteを書いてくれてもいるみうからの一言でした。

うたのnoteの「東日本大震災を思い出して」。これの後半部分にある一文の意味が全く最初分からなかった。文系教養を文系強要とか言って馬鹿にしてる東工大生がいる、ってよくわかんなくて。読み上げでは完全に一緒だったから…

確かに、普段読み上げでnoteを読んでいるみうちゃんにとっては、漢字の違いだけで、読みは一緒だとニュアンスは分かりづらいですよね。書いてる時には全然意識もしませんでした。

☆小見出しに☆を付けて分かりやすくとか言いながら

くつばこ+の小見出しの☆は、読み上げをするときに、☆だとちゃんと読み上げてくれるから、☆にしたという経緯があります。「・」(中点)とかだと読み上げてもらえないので、本文との違いが分かりにくいかなと。普段から、誰にでも分かりやすいような言葉遣いも心掛けてはいるのですが、気が付きませんでした。

☆「知らせる」のは大事

これからは同音異義語が多い日本語を使うときにも出来るだけ聞くだけでも分かるようにしたいと思いました、だけだと流石に小学生の文章かよってなりそうなので、もう一つ付け加えときますね笑。今回のものは、みうちゃんが知らせてくれたから、分かったことです。割と、この文章をこうしたほうがいいよ、みたいな話って言いにくいと思うんですよ。でも、改善すべき場所とかって言われないと気が付きません。だからこそ、知らせることは大事だなと再認識しました。

☆ちなみに

ちなみに、「文系教養を文系強要とか言って馬鹿にする」と言うことを理解できたのは、一文字ずつ読み上げる機能があるかららしいです。普段使うことはないので知りませんでした。iPhoneのVoiceOverだけじゃなくて、AndroidのTalkBackにもちゃんとあるみたいですよ。

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