充電式ヘッジトリマーの難点

大型の充電式ヘッジトリマーで生垣刈込したら、翌日筋肉痛。

なぜなら、あまりにも重すぎるから。

コレ↓ 最新のカタログでも重量約4kg。


私が使っているのは旧型モデルだからもっと重いかもしれない。

ダンベル持ち上げて剪定しているような感覚で、長時間作業は不可能。

充電式ヘッジトリマーは電源コードを取れないような場所での刈込には助かるが、長時間の作業には向いていない。

小型の充電式ヘッジトリマーを以前の職場では使っていたが、それでさえ重くて筋肉痛になった。

充電式工具産業がさらに発展するためには充電式工具の重さの問題を解決しないと無理だよね。

想像してごらん?4kgのダンベル担いで剪定作業なんて筋トレより過酷じゃん?超人じゃないと無理。おじさんの体がついてゆかない。若くないと無理。

まあ、燃料&エンジン式も重いけどね・・・。