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牧野富太郎と嶺北

大原富枝文学館の企画展『草を褥に-小説牧野富太郎』
~大原富枝の描いた富太郎と妻・壽衛の物語~
がスタートしております。
〒781-3601 高知県長岡郡本山町本山568-2
(9月30日まで開催中)

その関連サロン講座を6月25日(日)の午後2時から開催します。【松島の企画です】

牧野富太郎と嶺北

作品「草を褥(しとね)に」の執筆の背景を探るとともに・・・
現在の #大豊町 出身で #牧野富太郎 の東京大学での先輩に当たる土佐の考古学者 #松浦佐用彦 の事も紹介します。

松浦佐用彦は惜しくも、若くして亡くなったために牧野富太郎には会えておりません。しかし、当初牧野富太郎のめんどうをみたのは、松浦佐用彦が共に学んだ研究者たちだったのです。

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