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丸山医師推奨!コンセント電磁波対策2024

丸山アレルギークリニックの丸山修寛先生が推奨されているコンセントの最新電磁波対策についてご紹介させていただきます。

家中のコンセントに電磁波対策するのが理想ですが、特に優先順位が高いのは寝室など長時間過ごす場所に近いコンセントです。

電磁波は大きく分けて「低周波」と「高周波」に分類されますが、コンセントからは低周波が出ています。低周波とは周波数が低く、波長が長い電磁波で、さらに電場と磁場に分かれます。

電場​は空気中にも短距離に流れますが、主に物質の表面を強く流れます。​磁場​は空気中・物質関係なくすべての物質を通り抜けるという性質を持っています。

コンセントに電化製品のプラグを差していないときは電場だけが発生し、プラグを差すと電場と磁場の両方が発生するため、使わない電化製品のコンセントは抜いておいた方がよいでしょう。

低周波はコンセント以外にもパソコン、IH、ヘアドライヤー、電気カーペットといった電化製品やブレーカー、高圧送電線、幹線(電線とブレーカーの間の配線)、屋内の配線などから発生しています。

家の中を縦横無尽に走る電気配線や電気コンセントには交流電気が流れていますが、これには電磁波ノイズが多く、人体に大きな影響を与えると考えられています。

コンセントから発生する電場、磁場、電磁波ノイズの影響を軽減して快適に暮らすために、カタカムナ・クスリ絵の学校京都校では、以下の対策法をご紹介しています。

☆使用するもの
①「ブラックアイナノ」  2〜8個
→コンセントの周りに貼る
→コンセントカバーを外して裏側に隠れるように貼ってもOK

従来の「丸山式コイル ブラックアイ」でもよいのですが、コンセントへの対策としてはより電磁波対策能力がパワーアップした「ブラックアイナノ」の方がおすすめです。「ブラックアイナノ」には電磁波ノイズの影響軽減とともに、周囲のマイナスイオンを増加させる働きがあります。

特に寝室など長時間過ごす場所に近いコンセントは8個貼ることを推奨しています。それ以外のコンセントには距離や使用頻度などを考慮して2〜8個お貼りください。

また、寝ている場所の近くに延長コードを引っ張って来ている場合は、以下のようなイメージで併せて「ブラックアイナノ」を貼るのがおすすめです。

☆使用するもの
①「ブラックアイナノ」 2〜8個
→コンセントの周りに貼る
→側面や裏面などに貼ってもOK

基本は「ブラックアイナノ」を2〜8個貼りますが、体調やコンセントの口数などを考慮して数は調整してください。

実際、私自身も寝室のコンセントや事務所のコンセントに「丸山式コイル ブラックアイ」を8個貼っていますが、随分体が楽になりました。

もちろん「丸山式コイル ブラックアイ」を2個貼るだけでもよいのですが、8個貼るとコンセントの周りの空間そのものが変わるようなイメージです。この空間の変化はカタカムナウタヒを謡ったときの感じに似ていますね。

電磁波の影響が気になるけれど、何から手をつけたらよいのかわからないという方は、まず寝室のコンセントやブレーカー、Wi-Fiに対策を施してみてはいかがでしょうか?それから体の近くで使う電化製品、長時間使う電化製品に少しずつ電磁波対策を施していく形でもよいでしょう。

ブラックアイナノ」以外でコンセントに対策する方法としては、今月新発売された「Dr.コンセント 5神域(ごしんいき)」があります。

これは「5GO TypeC」×4個、「ACアダプタ(2ポート)」×2個のセットです。1つのコンセントに2つのアダプタを使用するのがおすすめです。(開発者の丸山医師調べ)コンセントに挿すだけで5Gの電磁波環境を清々しい空間に変えます。

電気そのものは決して悪者ではありません。人間の体も微弱な電気や磁気で動いています。家庭に流れる交流電気には、電磁波ノイズが含まれていて、それが人間の微弱な電気や磁気の流れを乱してしまうのが問題です。

カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している少人数制一日集中講座「電磁波の基礎と最新対策法」では、丸山アレルギークリニックでの事例と共に、電磁波と上手に付き合っていくための具体策をご紹介しています。

電磁波に関して正しい知識を身につけて、上手に付き合っていくことは、今のデジタル社会に欠かせないことでしょう。

5Gがスタートし、その範囲も拡がっていますが、4Gでも電磁波によるものと考えられる症状で悩まれている方が多いという現状です。

少しでも電磁波と上手付き合うための知恵として、このブログが皆さまのご参考になれば幸いです。

カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之

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