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「3Dカバラ」は生命場やチャクラを整える働きが◎

数千年の歴史をもつカバラ神秘学。その中には「生命の樹」という平面図で描かれたシンボルがあります。

「生命の樹」という名が与えられるぐらいですからきっとすごい力が秘められているのではないか、もしかすると現代医学でも治らないような症状が消えてしまうかもしれないと丸山アレルギークリニックの丸山修寛医学博士は考えました。ところが、生命の樹の平面図に手をかざしても何も感じなかったそうです。

その時、生命の樹の平面図は立体の生命の樹をつくるための設計図だとひらめいた丸山修寛医学博士は早速、生命の樹の立体模型を作ってみました。完成した立体の生命の樹に触れると今度は素晴らしいエネルギーを感じたそうです。

立体の生命の樹を「立体カバラ」と名づけ、いろいろ調べていくと「立体カバラ」は私たちの身体を取り囲んでいる生命場の電磁ゲージ(電場と磁場からなる立体)の構造とまったく同じものであることがわかりました。

「立体カバラ」は生命場の電磁ゲージの設計図だったのです。そこで「立体カバラ」が人体にどのような影響があるのかを調べるために「立体カバラ」を頭の上にのせると、オーラが大きくなってチャクラが整うことという結果がでました。

さらにクリニックでいろいろな患者さんに試してもらうと、中には胸の苦しさが消えてしまったという患者さんまでいらっしゃいました。他にも頭痛、腰痛、肩こり、首こり、かゆみ、イライラ、胸痛、息切れ、がんの痛み、アトピー性皮膚炎の改善など、実に様々な変化を感じる方が多数いらっしゃいます。

なぜ「立体カバラ」にこれほどまでの力があるのか。それはカバラの意味を知るとわかってきます。

カバラ神秘学の「生命の樹」のシンボルは、宇宙と人間の魂を包含する原理図式であり、この世界のあらゆるシステムに共通して存在するひとつの基本構造を示しています。

この世は内なる神の世界が外の現象界に顕現したもの。「創造=神の顕現」のイメージを逆さにした樹の形が「生命の樹」という図形です。

この生命の樹は、ミクロの世界からマクロの世界まで、また人間の本質である「空」「無」「純粋な気づき」「形のない思考や感情」といったあらゆるものの鋳型になっています。この形こそエネルギーが生まれる源であり、神聖幾何学図形の中にも出てくる核となる図形です。

「立体カバラ」を身につけると、人体にある電磁ゲージが共鳴し、本来の機能を取り戻していきます。
それにより、外部からの有害な電磁波などを跳ね返せるようになる、いわばバリア機能が発揮されます。

平面のクスリ絵も生命場を変化させますが、立体クスリ絵である「立体カバラ」は生命場だけでなく、もっと大きな空間を強力に変化させる力を持っています。このような意味では、高次元空間ミスマルノタマをつくるカタカムナと同じような性質を持っているといえるでしょう。

この電磁ゲージがきちんと働いていれば、生命場は大きくなり、チャクラも正しく作動するようになります。人の生命場が大きくなると意識体が活性化し、エネルギーが満ち溢れるようになります。

また、チャクラは人の神経系や内分泌系と繋がっているため、脳と臓器の連携がスムーズになって人間本来の働きが整っていきます。その結果として、生命力が上がり、病気になりにくい状態になるようにサポートしてくれるのが「立体カバラ」の働きです。

「立体カバラ」のパワーは驚くほどで、純粋無垢なエネルギーを放出しています。そのため、立体カバラを持ったり、そばに置いたり、形を脳裏に焼き付けることで、「立体カバラ」と人間の電磁ゲージが共鳴しあい、歪みや乱れが整っていくことがわかりました。

丸山アレルギークリニックでは何人もの患者さんに試してもらいましたが、個人差はあるものの脳の前頭前野の血流が活性化することもわかりました。

脳の前頭前野は、知識や感覚を司る前頭葉の大部分を占めている重要な部分です。前頭前野に流れる血液が多いと、集中力や記憶などの学習能力が向上するだけでなく、運動能力も向上するといわれています。

「立体カバラ」については心や体はもちろん運気など幅広く様々な声が寄せられています。
「人の身体を見ると、悪いところがわかるようになった(治療家)」
「判断力が上がった」
「インスピレーションが降りてくるようになった」
「肉体の痛みが緩和されるのが早くなった」
「物事を受け入れることができるようになり、心に余裕が出た」
「目の周りにいつもかかっっていたもやのようなものが消えた」
「うつ気味だったが、改善してきた感じがある」
「土地や人から出ているネガティブなエネルギーの干渉を受けにくくなった」
「頭痛、疲れ、耳鳴りなどがなくなった」
「周りの人から好かれるようになった」
「自営のお店が繁盛するようになった」
「運気が上がった」
「夜中にトイレに行く回数が減った」などなど

このように生まれた立体カバラ 、中でも上から見た時に三角錐になる「3Dカバラ パドマ」の図形は、特に精神性や心の世界など、スピリチュアルな部分を刺激して、精神的側面の充実を助けてくれます。

「パドマ」とはサンスクリット語で蓮華のことですが、これは〝完全な悟りの知恵〟をあらわしています。

この「パドマ」の図形は13個のプラポット(接続部分)によって形成されています。「13」は見えない世界において強力なパワーを秘めている数字。そのため、時代の権力者や支配者は、故意に忌み数として一般的に広まったといわれています。

カバラ数秘術で「13」は「12+1」として、もう一つ上の階層・天界をあらわす数。根源でもある故郷(集合意識)、創造主・宇宙の中心(銀河の渦)とつながるために与えられた特別な数字とされています。

この三角錐を立体化した「3Dカバラ パドマ」の図形を使うと、潜在意識ばかりか超意識の活性化によって、あらゆる場面で直感や体調の変化、夢などのサインが届きやすくなります。自分のためにならないことや間違っている判断にもサインが届くようになります。

スピリチュアルガイドから発信されるメッセージ(インスピレーションや気づき)をしっかり受け取り、熱意をもって努力を惜しまず行動すれば、霊的成長が促されます。その結果、現実が変容し、願望の実現へとつながっていくでしょう。

カタカムナ・クスリ絵の学校
京都校校長
森 雅之

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