後楽園と栗林公園（秋のライトアップ巡り）
今年は、中四国にある有名な公園を2つ回って来たので、ご報告。
しかもどちらも11月下旬に10日間ほどだけ開催される、秋のライトアップ期間。
こういう時でもないと、夜までいることはできません。
後楽園には今年2度行って、栗林公園には4年ほど前に友人たちとの旅行で行きました。
どちらも岡山県と香川県という割と近い位置にあり、休日を使ってそれぞれ別日に行ってきました。
詳細はリンク貼ってるのでブログまで。写真も載せてるよ。
ここでは、それぞれの特徴をまとめよう。
まずは栗林公園の方から。
夜の栗林公園にゆく（秋のライトアップ）
前回行ったのは11月初旬だったので、まだまだ紅葉には程遠く。
しかも昼間です。
今回初めて夜に行ってみたけど、暗くて手元・足元が見えません。
栗林公園は、とにかく広大なのです。
だからライトアップもそれぞれのスポットに要所要所にだけあるので、そこに行くまでの道が暗い。
楽しめるけど、暗い。
ところどころ小さな照明が置かれてあったけど、そこで地図を見ている年配の方を何組も見かけたくらい。
暗いし広いしで、自分がどこにいるのか分かりません。
これがね、昼間だったら、とても歩き甲斐・見ごたえのある公園なんだけど、夜だったら見通しが悪くて迷子になりそう。
ライトアップされているところは人が集まるので、群がる人が多く。
プロ仕様カメラで陣取っている方たちもいて、そこから撮るのは難しい。
しかも私のスマホでは、ろくな写真が撮れず。。
後半は、もう撮るのを諦めました。
こちらも夜に訪れるのは初めて。
今まで散々、
・見通しが良すぎてつまらない
・何もない
・景色が変わり映えしない
と不評だったけど。
夜は逆に見通しがいいから、地図なんて不要。
道が平坦だから、足元が暗くても安心。
という、昼間の不満が全ていい様にひっくり返ってしまった。
お城も近いので、光に照らされた岡山城を見れます。入場も可能。
広大な芝生（昼間だと何もない）さえも、それっぽく演出できる。
相変わらず写真には限界があるけれど、園内はそこまで広くないから、散策しやすくていいですね。
12月間近、なんだかんだ夜は冷えるのです。
これなら年配者でも安心。
という、昼間の感想とは正反対の結果が出ました。
個人的にお勧めは、
・昼間に栗林公園（香川県）
・夜には後楽園（岡山県）ですかね。
それぞれの良さがあるので、ぜひ一度は訪れるべきだー
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