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2024年中山金杯(GⅢ)・京都金杯(GⅢ)

 暗いニュースが続いている日本ですが少しでも明るくしたいとか思いながらnote1を書いているわけではありません。私たちに出来ることは今できる目の前のことを、今まで通りに行うこと。それが最大の使命だと思いますし、それが1番の支援だと思います。辛い状況にある方々が少しでも私のnoteを見て元気になれたら嬉しいです。本格的に競馬の予想をすると決めた2024年、別府美人に再会できるように。



中山金杯(GⅢ・芝2,000m)

 中山金杯は◎マテンロウレオに期待する。2023年中山金杯こそ5着に敗れたがその後京都記念ではドウデュースに次ぐ2着。実績では間違いなくここでは上位。トップハンデで勝った馬としては2020年トリオンフ(58kg)、2019年ウインブライト(58kg)といずれも58kgで実績馬だが本馬も見劣らず。もともと有馬記念に向けて仕上げていた馬だし前走は+14kgの馬体増。ここでしっかりと勝ちきれなければ春のGⅠ戦線へ厳しくなりそう。
 消:エピファニーは人気しないのであれば買いたい馬であったが鞍上、斤量いずれも1番人気に推される要素しかない。前走後ルメールが「2,000mは少し長い」と言っていたように今回も長い可能性もある。

京都金杯(GⅢ・芝1,600m)

 ◎ドーブネはトップハンデでも勝負したい1頭。前走キャピタルSでは逃げの競馬で直線はさらに後方を突き放しての1着。重賞でもやれるだけの力を見せた。京都競馬場に変わりイン有利なのは変わらないし、7枠より外は勝ち馬がほとんどいないレース。それでもこの馬の実力を持ってすれば勝利できるだろう。消:トゥードジボンは前走逃げ切りも能力には疑問。重賞で人気するような馬ではないと判断した。

推奨レース:京都10R 万葉S(L)

 ここは◎セファーラジエルに期待する。ここ2戦は松岡騎手が騎乗しているがアルゼンチン共和国杯では5着と好走した先行策をなぜかステイヤーズステークスでは披露せず、無駄に捲り加減に上がって行き、直線では失速となにを考えていたのだろうか(敗戦後コメントで謝っていたので許す)。セファーラジエルはイーガン、C.デムーロと短期免許の外国人が乗ると力を発揮してくれる分かりやすいタイプ。しっかりとここも勝ちきってもらいたい。

今週の出資馬

 中山5R ウォータースケイプ 戸崎
頑張ってください。

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