【16日目】ニートでもやりきれねぇ【クソである】

今日やったこと
5時過ぎに起床。ランニング。一昨日より片道分長く走れた。朝食後、準備して警察署へ向かい、免許証の住所変更をした。ローカルのショッピングモール?が今どんな感じか見たくなり、かなり久々に行ってみた。平日の午前中なので、当然ながら全然人もおらず、悲しいことに僕が最後に訪れた数年前から何も変わっていなかった。新しくなんか楽しいショップとか入ってるのを期待してたのに。本屋で、『続ける思考』という本と、チェンソーマン17巻を購入。モスバーガーで昼食をとりチェンソーマンを読んだ。何巻か前から読み直す必要がある。今日は、雇用保険受給の説明会があったため、それを待つ間、ハローワークの駐車場で『続ける思考』を読み始めた。面白いし、実践できそう、かつ実践したくなるような内容である。説明会があり、雇用保険受給資格者証なるものを受け取るのだがここで一悶着あって、今日はクソだと思った。帰ってきて、この間修理したスケボー用のボックスを車に詰め込み誰も来ない駐車場に行き、スケボーをした。メイクできたことない技を練習して、いいところまで行ったが成功する前に膝の雲行きが怪しくなり帰宅。夕食と風呂のあとウダウダしてしまった。

警察署での免許証の住所変更、ハローワークでの受給資格者証の受け取り。この2つともウンザリした。

免許証の住所変更。現在の住所をマイナンバーカードとか住民票で確認して、免許証の裏にそれを印刷だか判で押すだかするだけである。田舎の警察署で全然混んではいない。30分以上待たされた。

免許証担当らしき職員が、老人の視力検査をしていた。全然合格しない。てことはさっさと終わらせて帰らせるべきだろ。田舎の老人にとって、自家用車という移動手段がものすごく重要なのは重々理解している。けど、耳も遠いし職員の説明にロクに反応できていない時点で絶対運転させない方がいいって判断できる。免許証担当ぽいその職員が対応している間、暇そうな職員がいたし、その老人が結局、2回か3回トライして(1回でダメならダメにしなきゃいかんだろ)、結局視力検査受からずに帰った後、5分くらいで免許証が返ってきた。やっぱりその検査に対応してたからだし、他のやつができた作業のはずだと思う。めっちゃ腹たった。

ハローワークでの雇用保険受給資格者証の発行。最初にハローワークに行った際に渡した離職票、その内容に足りない箇所があったらしく、今日渡されたのは仮の資格者証だった。その理由も、説明会が終わって再度窓口で順番を20分以上待ち、こちらから聞いて初めて説明してくれた。元職場の地域を管轄する事業者に補正の依頼をだしている。仮ではない資格者証を渡せるかは補正が完了してからで、いつになるか分からない。と、特にデータを確認するでもなく言われた。事情がありできるだけ早く資格者証が必要だったので説明していたら、隣の職員がもうできてるかもみたいなことを言い出して、そこから初めてほんとうの資格者証ができてきているか確認し始めた。そして、ここからさらに30分待ってくれれば、今日この場で資格者証を渡せると言われた。できるだけ早く欲しかったので、対応をお願いした。

失業保険の申請をしたのが2週間前だ。そこから、仮の資格者証しかできていない時点でだいぶお粗末だが、その後の対応も悲しかった。払いたくもない雇用保険をはらい、体調に気をつけて遅刻もせず働いた挙げ句、いざその保険を使おうとしたらこれである。

30分待って、やっと本当の資格者証を受け取り帰路についた。色んな待ち時間の間に考えていたのだが、失業保険なんて、申請が出されて書類に不備がなければ3ヶ月分なら3ヶ月分をさっさと1度に振り込んでしまえばいいんじゃないだろうか、ということだ。

そうすれば、ハローワークの作業も減り、使う側だって保険を受給するために失業状態を維持する必要はなくなる。さっさといっぺんに払った方が、みんなハッピーな気がする。離職票に書かれてる金額、離職理由、事業所とかを確認するだけなんだから、そこら辺はAIにやらせて、人間の職員は本人確認と記載に誤りがないかの確認だけで済むのである。説明会もいらないし、そうすればオフィスも人件費も縮小できる。

役所じみたところにいくと大抵この手のイライラを喰らわされる。久々に他人にムカついてしまった。反省しよう。警察の方々のおかげで治安が維持されている。働いてないのにお金もらえる。その色んな手間をハローワークの方々がやってくださっている。あざす!あざす!

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