推しVRゲーの最速体験会に招待された結果オタクが爆発した話

突然ですが今回は私のオタク語りになります!!!
人類皆オタク!!!オタクは生きる原動力!!!!

人生がどんなにゴミカスでもアレの結末を見るまでは死ねない・・・ってこと結構ありますよね!?
今回取り上げるゲームタイトルは今まさに僕にとってそういったポジションにあるゲームの話題なので、普段あんまりゲームしないよ!ってフォロワーさんとかも少しだけ僕の布教に付き合ってくれたらめっっちゃ嬉しいなって思います!!


ディスクロニアとの出会い


ということで今回紹介させていただくのがディスクロニアというVRゲームになるのですが、このゲームとの出会いは今回お邪魔させていただいたゲーム会社、MyDearestさんの前タイトルである、アルトデウスというゲームに遡るのですが、「VRでロボットに乗って戦う百合ゲー」とかういうこれオタクで嫌いなやつおる???おらんやろ!?!?というゲームがブッ刺さってしまったのですが、この会社のゲーム制作過程ではクラウドファンディングを行なっており、ゲーム内に台詞で登場できたりエンドクレジットに名前が載ったりと、オタク感涙のゲーム内に公式に参加できるという激アツリターンがあります!

過去に戻れるなら戻ってクラファン参加したい位好きなゲームになったアルトデウスですが、とにかく同じ会社から新しいゲーム発表されて、それがクラファンやってるとなれば参加しない理由もなく…
発表から今日に至るまでとにかく僕が今1番楽しみにしてるタイトルです!

体験会当選から当日まで


とここまで自分の思いをつらつらと書いてきたわけですが、なんとここで最速先行体験会の案内がありました!
当選すればMyDearestの実際にゲームを作成しているオフィスに招待され、そこで誰よりも早くゲームを体験できる・・・・

当然応募しました!
そしてクラウドファンディングの項目に社員さんと同じデザインの名刺を作ってくれるというリターンがあったのですが、これが一番活きる機会が間違いなくオフラインイベントだと思っていたのもあり、当てたいという気持ちが半端ないまま当落の日、Discordの通知に当選のお知らせが!!

めっちゃカッコいいいけど普段名刺交換しないからマナーガバガバでした

行くぞ!!!!MyDearest!!!!!!!!(大声)


体験会当日、MyDearest訪問&探索!


時が過ぎるのはあっという間、8月21日に行われた体験会へ向かうためにいざ秋葉原へ。

腹が減っては戦はできぬということで社員さんおすすめのランチを喫食しいざ出陣!

日本焼肉党さんの丼&面のランチセット 丼も麺も色々選べて美味しいヤミー感謝感謝!


そして招待状を手にMyDearestさんのオフィスのあるビルへ、ディスクロニアのパネルとスタッフさんに誘導されエレベーターに乗り、オフィスに到着!

「・・・・これがエンタメの会社なんだ・・・・・!!!」

エレベーターを降りて一歩、最初に出てきた感想がこれでした。
今まで俺の人生でエンタメ系の企業なんて就活やインターン、ましてや働いたことすらないわけで、会社というものに関して、煌びやかな何かとかそういうイメージは一切なく、毎日自分の会社にはだるさ全開で出勤する僕ですが、いくらお祭り仕様とは言え、オフィスに入るだけでこのワクワク感、

人を楽しませる仕事ってすごいんだな・・・

と、しみじみと興奮がよくわからない状態になりつつも、スタッフさんたちの歓迎の声に迎えられて、いざ受付!バックで流れているシリーズテーマソング、星街すいせいさんことすいちゃんの『7days』が更に僕のテンションを上げていきます(何気にフルバージョンとかそういうのって聞く機会なかったんで聞き入ってました)

受付でもらった名札、カードキーを模したデザインが良き!
受付前ではあのVRMANがお出迎えしてくれました!(初めて見た)


受付を終え、少し時間があったのでもう入場時から目について仕方なかった掲示物を探索!
オフィス内にはMyDearestさんの作品である東京クロノス、アルトデウスなどの展示もなされており、ファンにとってはこれだけでもいくらでも眺めてられるほどの豪華内容だったのですが、本日のメインディッシュは体験会、ディスクロニア体験についての説明を一通り聞いた後、お楽しみの体験会に入ることが出来ました!

ディスクロニアの登場キャラクターのパネル、みんな個性的でゲームが楽しみです

遂に、ディスクロニア体験版プレイ!

体験会の話が出てきてから長いようで短いような時間でしたが、MyDearestさんのQuest2(VRゴーグル)を借りていざ体験!
自分も1台持っているのですが、テーブルの上にずらりと20台近い台数のQuest2が並んでいる光景は、正直なかなか今後も見ることはなさそうだなと思いました(笑)

スタッフさんの指示に従いVRゴーグルを装着しプレイ開始!

前々からすごいという情報を聞いていたものの、やはりVRと画像では臨場感が全く違うもの、スタッフさんこだわりの「拡張夢」をまずは体験、

多分画像じゃ伝わらないんですよこれ、とにかく凄かったんですよねもう、某海のパチンコだったらもう100回は当たってますよこれってレベルの美しい魚群たち!!
ゲームハードであるQuest2はほかのPCVRやPSVRといったゴーグルと違い、VRゴーグルだけでゲームをプレイすることが出来る優れモノなのですが、いかんせんそのサイズ感などもあり処理能力に限界があると言われているのに・・・この景色は・・・と今回はプレイに制限時間があるのでこの夢の景色はほどほどに、今回の体験版のミッションともいえるパズルを解きに次のステージへ!


主人公の能力「過去干渉」

VR空間内でパズルゲーム、先日リメイクされたバイオハザード4VRで多少やったきりでしたが、やはりVRだと解いた瞬間のギミックの動きをより体感できるため、これまた相性のいい組み合わせだなと思いました。
中でも主人公は触れたモノの過去を視るという能力があるのですが、上の画像にもありますようにその能力前に左手に紋章のようなものが浮かび上がるんですけど、

これ、めっちゃカッコいいです!!!

ってかVRゲームって中二病とも相性いいと思うんですよね!
自分の手から能力発動で浮かび上がる紋章・・・・

こんなん嫌いな男の子います?マジで?

そして何とか制限時間内にパズルをクリア、クリア後のサプライズはなんと!


絶妙な視線誘導から始まるオープニング

ここで来ました!オープニングです!
MyDearestさんのゲームのオープニングなんですが、前作のアルトデウス初見プレイの際にVRの表現に度肝を抜かれたのが記憶に新しい中、すいちゃんの『7days』とスタイリッシュなVR内での表現が相まって

あぁ・・・やっぱMyDearestのオープニングは・・・最高やな!!

このオープニング見てるとき自分どんな顔してたんですかね、ワンチャン見られてたら恥ずかしいレベルで感動してたので多少心配になりながらも、無事体験版をクリアすることが出来ました!


社員さんとの交流、トークイベント


体験が終わった後は、社員さんとの交流ができる時間がありました!
さっき最速でプレイしたゲームの感想を直接製作者さんに届ける機会って本当に少ないと思うんですよね、こういう感じの感動ってなんか最近体験したような・・・あっ・・・

コミックマーケットだ!

本当に面と向かって感謝と感想を伝えられる機会って少なくて、こういったゲームだと尚更だと思うのですが、こういった機会を作ってくれてプレイヤーの直の声を聞いてくれる姿勢、やはりMyDearestさんのモノづくりは一味違うな・・・と

CEOの岸上健人さんと記念撮影 快くOKしてくださりありがとうございました!

先ほど写真に出した名刺も交換させていただき、大興奮のままトークイベントへ。

トークイベントでは制作での裏話や、参加者からの質問タイム、さらにはサプライズに次ぐサプライズ返しなど大盛り上がりの内容で、これに関しては2部のトークイベントも参加したかったな・・・という気持ちが帰路でいっぱいになりるくらいには充実した内容なのに気づいたら終わりの時間、楽しい時間は本当にあっという間ですね・・・社員になるしか・・・

想いを綴った寄せ書き、この後ドイツへ連れて行ったとか

トークイベントも終了し、惜しいながらイベント終了の時間、正直こんな素敵なイベントに抽選とは言え無料で参加していいの!?大丈夫!?と思いながら帰ろうとしたところ、なんと最後にお土産を渡してくれました。

中に入ってたものはなんと・・・

ななななんと!!!MyDearestさんのスタッフさんとお揃いのTシャツ!

「スタッフ」という文字が入っているものを参加者に渡してくれるとか粋すぎて、私イッパンジン!いいの?貰っちゃっていいの?と脳内で謎の替え歌が流れました。

最初から最後まで至れり尽くせりでオタクは大満足でございました.…


まとめ


今回の体験会でしたが、まずMyDearestさんの社員さんへ、素敵なイベント開催してくれたことに多大な感謝を!!!!!本当にありがとうございました!!

そしてフォロワーや知り合いにもVRゲームめtttっちゃ布教したいんですけど、最近Quest2めっちゃ値上がりしてて困りものです・・・こんなに面白いものがあるんだって早く皆が気づける時代がくるといいなと思ってます!

文字数がやばくなってきたので、そろそろ締めを!

2022年9月23日(金) 発売!ディスクロニア: CA をよろしくお願いします!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?