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[映画]イニシエーションラブ

乾くるみさん著書のイニシエーションラブの映画です。

乾くるみさんは、理学部数学科の方で、小説が緻密に計算されていて面白いです。

昔に小説も読んでいたイニシエーションラブの映画ということで、楽しみに見てみました。


時代は昭和62年(1987年)での時代設定なので、曲、雰囲気も時代に合わせてありました。

テープのA面、B面という形で、話は進んでいきます。

最近の子は、テープを知っているのでしょうか?笑

通称「たっくん」がいて、彼と繭(前田敦子)のストーリーです。
A面とB面がまあ、うまく混ざって面白くなっていくわけですよ。

映画では最後に解説してくれるし、映像があるので、色々分かり易いですが、これが小説になると、頭がぐちゃぐちゃになっていきます。

ぜひ映画のあとにでも小説も読んでもらいたいです!
これは、文字でイメージしながらみるからこそ、めっちゃ面白いんです!!

あれ?っていう疑念から快感まで面白いですよ!

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