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先々週と先週にエキストラ(臨時雇人)の参加をした感想。

ここ数ヶ月程はノートPCを購入する迄、いいねがメインのほぼROM専でしたが、
ノートPCのお陰で36歳というもはや中年でも青年でもない「壮年オヤジ」が誕生しているので、2月に誕生日を迎えてから36歳で取り組んでみた事を
複数回の記事に分けて投稿しようかと考えています。

コロナ禍の数年間の間、取得した検定や免許を今回を契機に色々と記述できる
モチベーションは明日寝て起床してからじゃないと自分でもわからない。

話を題名に戻しまして、先週と先々週に「エキストラの参加」をしに行きましたよ
という事について、エキストラの感想と体験談についてまだ記述する気概が残っている内に臨みます。

場所やドラマのタイトルは守秘義務があるのでそこに関しては触れることが出来ませんが1日の流れを自分用に整頓しておこう。

====臨時雇用人(エキストラ)1日の流れ====

5時30分:起床。
6時:現地に向けて出発。
8時:現地到着
8時30分:撮影開始

12時まで休憩
この時間帯にロケーション弁当こと通称ロケ弁の配膳。

13時:撮影再開

19時:この時間帯まで撮影&待機&水分補給で時間と体力を消耗。
20時:現地解散

結論
「36歳のおっさんには相当キツかった・・・」
自分はヒゲや体毛が薄い方なので結構童顔だから学生枠で参加したのだが
この一日の流れがとてもしんどい・・・

因みにこの日の撮影には多くの方々参加していたのだが
やはり殆どの方が声優志望の専門学校生や大学生、マイクロバスに乗って日帰りに来る関西圏の方もいて色々な人が参加しに来るのだなと参考になりました。
周囲を見回しても現役の学性方しかいないので年齢を訊かれた瞬間「26歳です・・・」と36歳じゃヒカれるかと思い反射的にサバ読んだ嘘を付いてしまった・・・
26歳でも土曜日の参加ではあるが学生じゃないので何か明瞭化出来ない感情が
今でも降り立っている・・・

あと、このエキストラはボランティア参加なので賃金及び
旅費交通費の支給もないが約12時間助監督の指示を受けながら
「この時は此処からあそこまで歩いて、次はあの柱の影まで移動。」
「もう少し元気よく!華の学生の様に!」など監督達からの指摘とかもあって緊張。
終了まで撮影から本番への撮影の繰り返しでボランティア枠だと少し楽観的に参加してみたが色々と緊張してしまった・・・
むしろ賃金が発生しなくて良かった・・・・
お金を貰うと責任がより重くなるなと感じつつも無償だろうが真摯に取り組んだよ。(注:先々週は前述した文章の様に初エキストラで疲労困憊したが、その日の
来週も参加しました。)

エキストラ(臨時雇人)は旅費交通費の負担が大きいので、
近所ならまた参加してみたいと感じました。
あとロケ弁が凄い美味かったです。
自分の中ではロケ弁ってご飯の中心に小さな梅干しが乗っていて
揚げ物のおかずと漬物で量が少なめの寂しい弁当の偏見があったのですが

出てきたのは大盛りご飯にグリーンピースや角切りの人参が乗ったチキンステーキ、焼きちくわ、揚げはんぺん、しば漬け、ソーセージ、マスタードソースが掛かった別の鶏肉・・・「え?豪華じゃん・・・」と内心思いながら黙々と頂いました。


冗漫な文章であり、推敲もしないでこのまま投稿。
結論「旅費交通費の負担も少なく時間に余裕がある時、週末に参加できるならまた色々と参加したい!」と思った。
唯の話のメインになり得ない通行人や学生枠だけど
本物の役者様による真摯で真剣な演技。撮影班の機敏な対応や指示。
それらを肉眼で見学できたのは貴重な体験だと感じる。

色々と若い時に参加してみたかったなと感じながらもこうやって備忘録に記録中。

余談:撮影班の黒の上着とアームスリーブを装着してベージュの作業ズボン履いてた女性職員さん凄いカッコよかった・・・【完】









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