『地域政党ふくちやま』動画文字起こし 

第五回 市民勉強会「どうする福知山」VOL.1 荒川ひろし議員挨拶

0:14 司会あいさつ

0:14
どうもこんにちは
本日は、どうする福知山第5回勉強会
【議員として住民の命と生活を守るため】に
ご参加いただきありがとうございます。

0:28
本日の講演会は受付でお渡しいたしました
タイムスケジュールに沿って進行を進めていきたいと思います。
時間が前後することもあるかと思いますがどうぞ
ご了承くださいませ。
あと本日司会進行をさせていただきます八田と申します。

しっかりちょっと初めて急遽指名いただきまして、
ちょっとお聞き苦しい点がございますけれども
どうぞよろしくお願いします

1:05
そうしましたら、まず開会にあたりまして
主催者を代表して
福知山地域政党ふくちやま福知山共同代表の
荒川ひろしからの挨拶をどうぞよろしくお願いいたします。

1:23 荒川議員あいさつ

1:23
改めましてこんばんは。
たくさん来ていただいてほんまに感謝申し上げます。
ほとんどが知っとる顔ではありますけど
私こういう場に来てもらうのは
初めての方も多くおられて大変心強く思ってます。
今回は
地域政党福知山市民勉強会 
一緒に私たちと一緒に勉強しましょうと
今、福知山市でどんなことが起きとんやろうと
議会ではどんなことが起きるんやろ
行政ではどんなことが認めろ
地域の中ではどんなことをやろう
そういうことを知ってもらうための市民勉強会第5回。

2:03
4回知らんなんていう人が多いと思いますが
ずっと小刻みにやってやらせてもらってます。
そんな感じで今回進めさせてもらってます。
一番近いんではね
今年の5月に『やねだん』の学長をお呼びして
地域政党ふくちやまの勉強会をここでさせてもらいました。
また皆さん方とは参加者だったかもしれませんけど
そういう形で市民が勉強して
そこで市民がどう動いたらええんや。
ただそのことで自分らの暮らしがどうなっていく。
そんな思いで考えておりますんで
私たち地域政党ふくちやまは
小原議員と今、会派を組んでさせてもうとるわけですが
これまでは無会派の一人で細々と肩身の狭い思いでやってきたんですが
皆さんのおかげで会派としてこの議会活動もできておりますので
そのことも皆さんのおかげと感謝申し上げます。

3:06
それでですね。今、司会の方からもあったんですけど
私たちの議員の仕事というのは
住民の命と生活を守ることを目的
自分の命と生活それがもう大使命なんです。

だけど私も20年以上議員させてもらったんですけど
なかなか議員の仕事をしとるだけでは
通常の議員の仕事をしとるだけでは
皆さん方との接点も全然ありません。

3:32
そして、私たち議員がいくら行政に
あそこの集落はこんなことやっとるで
こんなことがあるでとええこと言うても、
その行政が住民と一緒にする機能がないんです。

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一緒にできない。
行政が住民と一緒に事を運べない。
これは行政だけが悪いんやなしに
市全体としてそういう
やっぱり力がないということになりますので、

私たちは地域政党ふくちやまは
この右側の『思い』のところに書いてあります
日本政府が倒れても生き残れる福知山にしていくんだぞという
強い気持ちは持ってます。

4:14
今がね、その事務のうちの1か2から3か分かりませんけど
そういう思いでやってます。
ちょっと読ませてもらいます。
この行き詰まった日本の政治を変えることははっきりでできません。
中央から変えることはできません。
しかし、福知山市の政治を変えることは不可能ではありません。
可能です。

4:34
そのためには福知山市の議員や行政の改革が
どうしてもこれは必要になってきます。
そのためにも普段の活動の中から
議員等にふさわしい人材の発掘育成をし、
議会にそういった人材を送り出していく
そうして福知山市の政治の質を
行政の政治の質、議会の政治の質を変えていかなければ
どうしようもなりません。

5:08
そのことは、皆さん市民が変わらなければ、
議員が変わったり行政が変わったりはしません。
市民が変わることで、議会も行政も変わります。

私たちは文句ばっかり言うてん人もありますけど
それは天に唾吐いとんと一緒で、全部帰ってくる。

5:24
でも自分たちが『良うしよう』と思ったら
自分たちが地域課題を議論して、提案して実践して
そこに行政さんついてきてくれやと。
一緒にやりましょうという形でそういう、そういう事業がね、
今、地域政党ふくちやま市の中にも、
ごめんなさい

5:50
地域政党ふくちやまの中でも選挙以降
急速に広まってきました。
今日の一部の3つの紹介もそのことです。

市民が変われば行政も変わる。
行政が変われば皆さんの生活は変わる。
そういうことを、1部ではさせていただきたい。
一緒に勉強していただきたい。

6:06
2部では行政チェックです
議員のモットーは、行政をチェックせな。
いらん金が使われないか
この金の使い方はええんかどうなんや言うて、
そのことを大きな使命があるんですが

6:17
書いてあるように、総じて福知山だけとは言いません
議会総じてチェックはできておりません。
そんな中で非常におかしなことが
行政にも、議会にも事実起きております。

今、舞鶴の森本さんという方も言われておられますけどね。
これも、どこの市でもあります。

6:42
チェックする人がおるかおらんか
おかしいことがないかチェックしてへんからです。
チェックできへんからです。

そういうことをしっかりとチェックする機関を議会が持つ。
でも、議会だけでは弱いんで
福知山市なんかでは市民とかオンブズマンがチェックして、
それでまともにしようとする運動もされておりますので

それは2部のところで紹介させていただきます

7:09
そんな流れで今日は市民勉強会、
施策・地域課題への解決を
必要なことと行政のチェックをする。

この2本立てで行っていきます。
その中で今日も、京都から忙しいのに浅井弁護士さん。
いつもお世話になってます。
来ていただきましたありがとうございます。

(拍手)
7:29
大きな拍手をお願いします

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けやき法律事務所さんには私がこれまでやってきた
焼却炉の談合事件で賠償請求が4000万帰ってきたり
和解でそういったところに先代のおりた弁護士。

今、浅井さんがお世話になってますけど
そこから長い歴史があって
福知山市にも4000万も返ってきたと。
長い付き合いをさしてもらっています。

8:01
その中で浅井先生には
2部に行政のおかしいこと、議会のおかしいこと。

そして今日は、土師宮町さんの方も産業廃棄物のこと
地域では反対しとんや。みんな聞いてくれと。
おかしいやろっていうこと。
たくさん来ていただいております。

8:18
そんなことも、弁護士さんの方から見解を述べていただいたり、
そして今日の両丹新聞にも載っています『住民監査請求』
私のごみ裁判に関してのことなんですけど
住民監査請求棄却されましたが、
そのことについても、有志の芦田さんからも報告していただいて
総評として浅井弁護士さんに話をしてもらう。

8:46
そして最後には、皆さん方の意見交換も質疑応答も
当然用意しております。
遅れましたが、1部の後の最後にも質疑の時間とっておりますし
2部の後にも浅井先生の話が終わった後、時間とっておりますので、

だいたい一部が1時間程度で
2部が終わるのが質疑終わるんだと
だいたい9時頃には終わりたいなというような計画で
思ってますので、

皆さんちょっと長丁場ですけど中身のある
これまでにない市民勉強会になるのではないかと思っていますので、
最後までよろしくお願いします。
ありがとうございます。

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