地域政党ふくちやま 8:住民監査請求
第五回 市民勉強会「どうする福知山」VOL.8 第二部 住民監査請求
0:14 市民オンブズパーソン
0:14
携わっておりました
従業員の方々これはおかしいという声を
上げられまして思ったことでございます
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その声を上げられたいわゆる内部告発ですね
本日に参加していただきまして
より詳しい話をいろいろ聞くうちに
この判決出た裁判の内容につきましても
非常になってからいけないと。
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あるいは
そのいきさつについてもいろいろと問題があるということは
詳しく聞きましてこれではせっかくなり
国がされた方がね気の毒であると
やはりしっかりと結論が得たいということでそれから動いております
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先にありましたように
市長とか議会に対して質問状を出したりとか
色々したんですけども
色々とやってるうちに
1:00 住民監査請求
1:00
特に浅井先生に相談するうちに
それでは1回住民監査請求がいいんじゃないかということを受けまして
で、行ったわけでございますが
ちょっと手元や資料のように内容としてはそんなものなんです。
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さっき言いましたように監査請求の内容は
性質が知りまして
いわゆる市が損害をもったということに対する
監査をしてほしいという内容なんですね
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裁判で提出されました資料とか
あるいは意見陳述の資料を見ましても
間違ったことを言っておったり
間違った資料があって出されておったりとか
いろんな問題がありました。
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それをとりあえず監査委員の方で精査してほしい
ということで出したんですけども
結果としましてはご存知のように却下です。
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前の毎日新聞にも結果が載っておりました。
全国的に見ましてもこの監査請求というのは
非常にまず受理からして難しいということで
そしてほとんどは却下されるという状態ですので
私たちとしましてもそんな有力が得られるとは
思っておりませんでしたけども
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もう少し実のある方法があるかなと思ったんですけども
やはり損害に関することですので
地方自治法とか色々と出してこられまして
この件についてはすでに時効が過ぎておるとか
そういうことを主な理由にして
順番に却下されました
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監査請求にも記入しとったんですけども
本来の目的はこの調査をしていただいて
真実を明らかにすると。
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そのことによってやはり
責任の所在がどこにあったんかと
それを今後起こさないためにはどうする対策するかと
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それを求めたかったんですけども先ほどありますように
市長が詳細を説明するという地方されておりませんし
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議会の方もそれを追求しませんし
うやむやになったままですね。
住民監査請求の全文
しりゅうの見解
3:19 情報公開請求
3:19
これに当たりまして約200件ほど
情報公開請求を行いまして資料を集めております。
情報公開制度というのがあるのが皆さんのご存知と思いますし、
私たちもかねがね使っておったことなんですけども
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今回特にたくさんのことを請求しまして、
分かったのは悪い情報は出さないという姿勢ですね。
パッと情報化しましてこれどうかなというのは
結果として処理がないとか、
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あるいは例えばその償却資産にしましても調べてみますと
正式な手続きが取られてないということもありましたりして、
都合の悪いのは全部隠してしまうとところが
いろんな条件を変えて請求すると出てくるとか
結局あるのに出さないと
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これは非常に問題だと思います。
せっかくねある情報を出さないんであれば
非公開条例ですね。
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これはそれとスヌーズに感じておりましたけども
議会がなぜ機能しないかとこういう問題点につきましては
議会がちゃんと対応して
正確なところを市民に知らせるというのが目的ですので
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皆さんあの土地開発公社55件使われますよね
詳細皆さん理解して来られますか
ちゃんとした説明ありませんね。
やっぱりこれ分譲区の損失をもったって
今市の行政の損失ですので
そういうことにつきましては理解は伏せたい。
4:49 e-ふくちやま事業
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もっと前には『e-ふくちやま』という問題もありますね。
4:51 議会答弁に対する不信感
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大事なことで、
議会は行政に協力して出さないようにしてるわけですね
これが一番の問題ですね
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議会答弁見てましても
堂々とね議員・職員が間違った答弁してる場合もあります。
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あるいはその議会答弁にあたっての
どういう協議したかというのは
『書類を出せ』と言っても議会を非常に軽視していると。
本来議会に対してはもっともっと
真剣に取り組んでもらわないと困るんですが、
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逆に言えば行政が議会を利用して
議会を通ったんだからこれでいいだろうというために
議会をナデナデしてね。
『文句言うな』という風に言ってるわけですね。
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これにはやっぱり市民としてはたまりませんね。
二元代表制っていうのはそれをなくすための制度ですからね。
5:34 市民オンブズ
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まあ一連のゴミ問題につきましてもですけども
問題の質を明らかにして、
今後のために生かすためには
やはり一つ一つの問題をね、市民に分かりやすく説明して
そしてこういうことしましたので今後起きませんと
対策を取るのが一番大事なことで
監査請求で様式が出るとは思ってませんでしたけども
5:54
まあそういうことを期待して出したわけなんです。
で、この件に関しましてはいろいろと私も相談して
アドバイスを受けるその提出書類なんかして
見渡ししていただいたりして大変お世話になりました。
ありがとうございました
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京都府市民オンブズマンっていうのがありまして
福知山本部でもその会議
一つになっちゃうんですけどもご存知の方は分かると思いますが
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烏丸の東側にビルがありまして
そのビルにけやき法律事務所があって
京都市民本部ってのがあるんですけど
名前は本部ですけども
滋賀県の方もおられますし
向こうの方とか
あるいは福知山もおります。
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いろんな方が入っておりますけども
その一室とですね
もうすごい一等地ですので
月数十万でも賃貸料はもらえるところですね。
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無料でオンブズの使えるスペースを作っていただいて
いわゆる市民のためにいろいろと活動されている中での
浅井先生でございます。
6:47
今後ともよろしくお願いいたします。
ざっとした説明で申し訳ないですけども
監査請求につきましてご質問とかありましたら、
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実際にね細かな作業をしていただいた方は
今日ちょっと欠席されたんですけども
わかる範囲でお答えさせていただきますので
よろしくお願いします。以上です。
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