自分史7、小学校その3・視力検査👓

毎年、年度はじめに行われる身体測定。
その中の視力検査❗️
これも私にとって一大イベントだった💓
小さいうちは母が連絡帳で先生とやり取りしてくれてたのか、
先生の配慮だったのか分からんけど、
最初に私一人だけ呼ばれて
こっそりひっそり測定してもらっていた。
が、5年生の時、担任の先生がいい感じにザッパな男の先生になって、
普通にみんなの列に並び
みんなと一緒に視力検査をすることになった💓
でも、私的には腹が決まっていたような気がする👌
むしろ、見てくれ、これが私の目だ👌くらいに👊
だから先生に申し出ることもしないで
自分の番をむかえた👌

「これは❓」と係の先生が棒で指し示す。
「すみません、指してる棒が見えません」
この時点で既に話にならない🤣
「じゃ、一番上の右」
「見えません」
「じゃ、見えるところまで来て」
前に進むにつれ、クラスメイトたちからは
「oh❗️」という声が上がる✨
そして私は教卓に阻まれ行き止まる😉
{円には見えるけど、どこが開いてるかは分かりません👀」
更に「oh❗️と湧き立つ✨
私は教卓を回り込み
検査表の目の前に立ち
「上が開いてます✌️」みたいに答える。。。
もはや拍手🤣

みんなが子供だったからかな。
暖かい笑いにしてくれて良かったよ😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?