化粧ノリのいい肌、悪い肌。この違いってなんですか?

タイラ博士のモンモリラジオ
こんにちは!モンモリロナイト専門スキンケアブランドKURUMU公式中の人たいら博士デス。
このラジオはタイラ博士が100日間一発どりのラジオ配信をしています。
75日目は「化粧ノリのいい肌、悪い肌。この違いってなんですか?」というお話をしていきます。

ラジオのチャレンジの前の企画で、「アラフォー男子がファンデーションを塗ってみる」という企画をツイッターでやったんですよ。
毎日塗ったこともないファンデーションを塗って、それについてつぶやくというやつです。

そうすると違うんですよ。ファンデーションのノリが。
それはなんでナノ?
では化粧ノリをよくするためには?

そんなお話をしていきます。

化粧ノリの良し悪しの違い、一つ目はお肌のうるおい具合です。
季節によって湿度も違いますし、お肌の状態によってもお肌のうるおい具合は変わっていきます。
水分量が少ないと乾燥して、弾力性が下がってガサガサ、ごわごわに。ひどいと粉を吹いてしまうことも。
そうするとファンデーションのノリも悪く、すぐよれたりしてしまいます。
また、乾燥したお肌は乾燥をなんとかしよう!と頑張ってしまって、皮脂を多めに出すことがあります。皮脂が多い肌もノリを悪くしてしまう原因になっちゃいます。

逆にうるおいたっぷりのお肌は柔らかく、プルプルふわふわの状態です。
そうするとファンデーションはしっかりとなじみ、やわらかく、皮脂の分泌も正常だと寄れも少なくなります。

化粧ノリの良し悪しの違い二つ目はお肌のきれいさです。

お肌の表面が汚れていると化粧ノリは悪くなっちゃいます。
当たり前じゃんとも思うのですが、結構大切で、上記でもちょっと触れた余分な皮脂や古くなった角質、メイクの落とし残り、ほこりなどなどがつ言っているとぴったりとファンデーションと密着できなくなって化粧ノリは最悪に…

朝は寝ている間に分泌された皮脂が溜まっている状態。なのに朝は忙しいからといって水だけで洗顔を…とかやっちゃうと皮脂が落とせないので化粧ノリが悪くなってしまいます。

綺麗なお肌は化粧ノリがよく、長持ちで浮いてくることも少ないです。

最後の要因はお肌の凸凹です。
毛穴に皮脂や汚れが溜まったり、乾燥してターンオーバーが乱れて角層が厚くなってしまったり、ニキビがこじれてクレーターになったりといろんな理由でお肌は凸凹のキメの粗いになってしまいます。

凸凹とした肌は均等にするのが難しく、隠そうとすればするほど目立つような結果に陥りがち。

キメの整っている肌は凸凹も少なく、高さがあっても均一です。
そうすると光が当たってもまっすぐ反射するため白く見えます。

ファンデーションのノリもよく、すべすべになるために化粧時間も短縮に。

以上が化粧ノリの良し悪しを決める
お肌の
保湿感
きれいさ
凸凹
の3つでした。

モンモリロナイトはすっきりと毛穴の奥までお掃除するのが大得意。加えてヴェールはキメを整えてうるおい補給までできちゃうスグレモノ。

そのおかげでチャレンジ中も化粧ノリで困ることはそんなにありませんでした。
まぁ寝不足とかでダメな日もありましたが…

化粧ノリが気になる…という人は一度お試しあれ…

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